ハヤチネンダの埋葬プロジェクト「いのちを還す森」のリーフレットとホームページに写真を提供しました。
岩手県遠野市を拠点とするハヤチネンダの埋葬プロジェクト「いのちを還す森」のリーフレットとホームページに写真を提供しました。
(ハヤチネンダ HPより)
遠野の山あいに生まれた馬を飼いながら農業を営むゲストハウスQueen’s Meadow Country Houseで、自然や人と交わりながら、東京で、希薄になる「いのち」のつながりに目を凝らしながら、答えを求めるためはじまったハヤチネンダ。
ハヤチネンダの「ハヤチネ」は、北上山地の最高峰、早池峰山から。早池峰は、宮沢賢治が「銀河の森の中心」と詠んだ特別の山。古くから人々の信仰の対象でした。そして「ンダ」は遠野弁で納得や諒解の言葉。
山ノ上倶楽部で「森入り」と言って、森や周辺の環境に手を入れ、農事・馬事を手伝いながら、未来に遺したい里山の風景をつくる活動を行なってきたハヤチネンダが新しく立ち上げた埋葬プロジェクトが「いのちを還す森」です。
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