※当イベントは完全予約制です。事前予約のない方は、観覧いただけません。 ※複数人で視聴される場合も、最後に個別でアンケートなどをお送りしますので、お手数ですが、お一人ずつのご予約をお願いいたします。
ガーディアン・ガーデンにて5/23(火)〜6/24(土)まで開催される第25回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展 岡﨑ひなた展「空蝉ミ種子万里ヲ見タ。」の関連イベントに対談相手として出演します。
【イベント概要】 トークイベント 津田直(写真家)×岡崎ひなた 日時:2023.6.9 金 7:10p.m.-8:40p.m.〈ライブ配信〉 参加費:参加無料・要予約
ご予約はこちらから https://peatix.com/event/3558655
『Lula Japan』(Issue 18)のテーマカラー「孔雀緑色」についてエッセイを寄稿しました。
イギリス発のファッション誌『Lula magazine』の日本版のLula Japan(ルラ ジャパン)では、毎号一つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。今回のテーマカラーは日本古来の色である「kujakumidori-iro(孔雀緑色)」です。
雑誌の詳細は下記よりご覧いただけます。 『Lula Japan』(Issue 18 Spring/Summer 2023) https://lulamag.jp/fashion/art-and-culture/beauty/lulajapan-issue18/2023ss/kujakumidori-iro
3/10(金)〜16日(木)まで1週間限定でUPLINK 京都にて『眩暈 VERTIGO』が上映されます。
3月12日(日)12:00〜の上映後、井上春生監督と舞台挨拶に登壇します。
劇場で販売されているパンフレットに写真とエッセイを寄稿しております。
是非ご覧下さい。
UPLINK 京都 https://kyoto.uplink.co.jp/movie/2023/11642
昨年12月にリリースした原 摩利彦+津田直によるレコード《Stella – Music for Writing Letters》の販売が始まりました!
《Stella – Music for Writing Letters》は手紙を書くための音楽です。音楽家・原 摩利彦と写真家・津田直のインスタレーション作品《7 + 1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》を起点にしており、その中で設けられた手紙を書くための場所「手紙処」にて、オリジナルの便箋と封筒、葉書とともに発表されました。その後、再構築され音源リリースに至りました。この度、限定数でレターセットも販売しております。
ADAGIAは、原 摩利彦が2019年に立ち上げたレーベルです。世界の格言を集めるように様々なプロジェクトに参加し、生まれた音楽を中心に発表しています。
【レコード詳細】 Marihiko Hara + Nao Tsuda / Stella – Music for Writing Letters (12インチレコード)
Side A 1. 7 + 1 (piano solo I) 2. Improvisation I 3. 7 + 1 (piano solo II) 4. Improvisation II 5. Aurora
Side B 1. Mille Regretz 2. Mille Regretz(variation) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Music Composed by Marihiko Hara (Side A) Piano & Mixed by Marihiko Hara Mastered by Chihei Hatakeyama
Photography by Nao Tsuda Designed by Yuri Suyama
回転数: 33rpm 発行元:ADAGIA 型番: ADLP-01 価格:3,500円(税別)
【取扱店】 ・PAPIER LABO.(東京) レコード、及びレターセットを販売。 *オンライン販売あり ・night cruising(オンラインショップ) レコードのみ販売。 ・恵文社(京都) レコード、及びレターセットを販売。 ・ViVO,VA(兵庫)レコード、及びレターセット を販売。 *オンライン販売あり
恵文社一乗寺店にて、昨日より3月中旬まで、レコード《Stella》リリース、『トライノアシオト』刊行に伴い、津田直+原 摩利彦フェアを開催中です。書籍コーナーの一角で、津田、原さんの近年刊行の書籍やレコード、CDなどをご覧いただけます。昨年12月にリリースしたレコード Marihiko Hara + Nao Tsuda 《Stella – Music for Writing Letters》、音源に合わせて作成したレターセットも販売されています。是非、この機会にお手に取ってご覧下さい。
詳細は以下よりご覧いただけます。 恵文社一乗寺店 Twitter:https://twitter.com/keibunshabooks/status/1630761050223292416?cxt=HHwWgMDRgZ-i0KEtAAAA
現在映画『眩暈』が上映中の下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ K2にて、1/29(日)10:00〜の上映後、井上春生監督と舞台挨拶に登壇します。
映画パンフレット(増補版)が販売されています。
シモキタ-エキマエ-シネマ K2 https://k2-cinema.com/event/title/177
2023/1/14(土)より、神戸 元町映画館にて映画『眩暈 VERTIGO』の上映が始まります。
1/14(土)12:30〜の回上映後、井上春生監督と舞台挨拶に出演します。
劇場で販売されているパンフレットに写真とエッセイを寄稿しており、映画館にて販売中です。
是非ご覧下さい。
元町映画館HP https://www.motoei.com/eventreport/memai_vertigo_event/
2012年より国際交流基金主催で世界各地を巡回した展覧会「東北−風土・人・くらし」が43か国74会場を巡回し、作品が2021年に福島県立博物館に寄贈されました。今回、福島、東北をテーマにした福島県立博物館の展覧会にて一部その作品が展示されます。
(福島県立博物館HPより) 東日本大震災ではこれまでの災害とは異なるさまざまな対応が見られました。その一つが膨大な画像が残され、それらが広く拡散されたことです。阪神淡路大震災の頃にはまだ普及していなかった、スマートフォンやSNSがこの現象の基底にあるのは言うまでもありません。また、被害状況を記録し伝える報道写真の精度も上がり、被災地に向き合った写真家の中からは被災の現状を超えて、被災地の歴史文化、人々の生活、さらには命のつながりを見つめるすぐれた作品が残されました。 震災からまもなく12年。風化、忘却が確実に進行する中、それでも震災体験から得た思考、感覚を磨き続け永遠に残る作品が生み出されています。 本展では、震災直後から現在も福島を拠点に福島を見つめ続け、普遍的な作品を精力的に制作し、近年高い評価を得ている3人の写真家、岩根愛、岩波友紀、村越としや各氏の作品をご紹介します。
また、震災後、被災状況ではなく、東北の魅力、特徴を広く世界に紹介する展覧会が国際交流基金によって行われました。2012年春から始まった世界各地での巡回展は、2014年の福島県立博物館、遠野市立博物館での一時里帰り展を挟んで43か国74会場を巡回、2021年国際交流基金のご厚意により10作家123点の作品が福島県立博物館に寄贈されました。これらの作品は多面的な東北をテーマにしているとともに、日本を代表する写真作品の優れたコレクションでもあります。2014年以来久しぶりにその一部をご覧いただきます。 福島県立博物館では、震災遺産の収集をはじめ、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を伝え、その後の復興を支援する活動を続けています。本展もその一環として、みなさまに福島、東北の魅力と歴史をお伝えしたいと思います。
国際交流基金寄贈写真から:千葉禎介、小島一郎、芳賀日出男、内藤正敏、大島洋、林明輝、田附勝、仙台コレクション、津田直、畠山直哉
【開催概要】 「写真展 福島、東北 写真家たちが捉えた風土/震災」 期間 令和5年1月21日(土)~3月19日(日) 休館日 毎週月曜日、2月24日(金) 開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで) 会場 福島県立博物館 企画展示室 住所 福島県会津若松市城東町1-25 電話 0242-28-6000 料金 一般・大学生 800円(20名以上の団体:640円)、高校生以下無料 主催 福島県立博物館 出展作家 岩根愛、岩波友紀、村越としや、千葉禎介、小島一郎、芳賀日出男、内藤正敏、大島洋、林明輝、田附勝、仙台コレクション、津田直、畠山直哉 WEB https://general-museum.fcs.ed.jp/page_exhibition/special/2023winter
トークイベント情報など詳細は上記、福島県立博物館HPよりご覧下さい。