『建築雑誌』(2020年12月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「建築ストック社会の到来とその先にみえるもの」。今号は福岡県八女市の街並みと旧八女郡役所にて撮影を行いました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年12月号) http://jabs.aij.or.jp/
『建築雑誌』(2020年11月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「建築文化遺産-未来へのまなざし」。今号は東京にある国立国会図書館国際子ども図書館にて撮影を行いました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年11月号) http://jabs.aij.or.jp/
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.63)、「KYUSHU | Kyushu’s National Parks」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol. 27「舟に乗り、どこへでも」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.63) https://papersky.jp/
AXIS Forum主催のオンライントークイベント「原点回帰」の動画が公開されました。
(AXIS HPより) AXISでは「原点回帰」をテーマに、さまざまなゲストをお招きして、トークイベントを実施していきます。第2回のゲストは、写真家の津田 直さんです。COVID-19をきっかけに変容する社会や自然観、自身のこれからの活動、思い描く未来などについてうかがいました。 ※本トークは、2020年10月に収録されたものです。
その地に幾度となく足を運び、旅を通した作品づくりで知られる写真家、津田 直さん。撮影地は、国内では北海道の根室から沖縄の島々にまで及びます。海外に至っては、時にサハラ砂漠の風の民やヒマラヤの小国の寺院、北極圏に暮らす人々などを訪ね、歩き続けてきました。 津田さんが捉えた一瞬は、人類共通の普遍的な「何か」を心の奥深くに語りかけてくるようです。 同時に10年にわたって行なっている縄文フィールドワークを通して、縄文から現代に生きる私たちが学ぶことはたくさんある、と言います。
物理的な移動が制限されるなかで、内なる旅を続けているであろう津田さんに、自身の原点やこれから人間は自然とどのように向き合っていくべきかなどについてお聞きします。
以下リンクより、動画をご覧頂けます。
AXIS Forum「原点回帰」 vol.2 津田直(写真家) https://youtu.be/4i3-XsWLSt4
(Books and Modern HPより)
Jonas Mekas Special 2/ Hello again “Glimpses of Beauty” ジョナス・メカス特集2/ フィルムで再開する、美しい時の数々
【会期】2020年11月12日(木)−12月13日(日)12:00−20:00 休廊:毎週(火)(水)および12月4日(金)、5日(土)、6日(日)
【会場】 SUNDAY(世田谷・三宿)内スペース「露路 Roji」 住所:東京都世田谷区池尻2−7−12 B1F 地下鉄田園都市線 池尻大橋駅、または三軒茶屋駅より徒歩12分。東急バス「三宿」停留所より徒歩1分。
“中国のどこかで、小さな花にとまった蝶がひとたびはばたけば、そのために地上の文化と歴史は根底から変化することをわたしは知っている。 ニューヨークのロワー・イーストサイドのどこかで、スーパー8のカメラがほんの一瞬ジーッと回れば、世界はそれだけで間違いなく変わる。” −ジョナス・メカス ブックスアンドモダン企画、ジョナス・メカス特集第2弾では、ジョナス・メカス(リトアニア生まれ・米国。詩人、映画作家 1922−2019)が、半世紀を超えるニューヨーク生活を撮影、編集した “映画日記” の集大成、「歩みつつ垣間見た美しい時の数々 As I Was Moving Ahead Occasionally I Saw Brief Glimpses of Beauty」(16㎜フィルム 2000年 288分)を上映します。
会場ではメカスの16㎜フィルムのプリント作品「フローズン・フィルム・フレームズ」のシリーズから上映映画を物語るニューヨークを背景とした作品約10点を展示販売。また、写真家、津田直氏が今年初めリトアニア、生地のセメニシュケイ各地を訪れ撮影したインスタントフィルム作品(ライカ ゾフォート)を展示します。メカスが暮らしたニューヨーク、故郷のセメニシュケイ、ヴィリニュス、ビルジャイ……詩人が生涯、心のよりどころとした場所と「美しい時の数々」にフィルムで再会する1カ月です。
会期始めの2日間は津田直氏(11月13日(金))、メカスと日本の架け橋となった翻訳家、木下哲夫氏を招いてのトークイベント(14日(土))も開催します。
■参加ご予約はShop Page (チケット販売)、 または info@booksandmodern.comにてお申し込みください。
*映画上映、イベント日のカレンダー、その他詳細については下記リンクよりご覧下さい。 https://booksandmodern.com/gallery/1375/
■【16㎜フィルム映画上映】11月15日(日)、21日(土)、28日(土)、12月2日(土)14:00−19:30(途中休憩3回あり) 各回、定員20名 要予約/税込2,750円 「歩みつつ垣間見た美しい時の数々 As I Was Moving Ahead Occasionally I Saw Brief Glimpses of Beauty」(2000年 228分)
■11月13日(金) 19:00−20:30 定員20名 要予約/1ドリンク付き 税込2,500円 津田直氏(写真家)トーク&スライド上映「ジョナス・メカス 追憶の旅路」
■11月14日(土) 18:00−20:30 定員20名 要予約/1ドリンク+食事付き 税込5,000円 木下哲夫氏(翻訳家)トーク「メカスさんの思い出」&DVD上映「メカス1991年夏 ニューヨーク・帯広・山形・新宿・リトアニア」(小口詩子作品 1994年 92分)
【展示作品】 ■ジョナス・メカス 16㎜フィルムのプリント作品「フローズン・フィルム・フレームズ」約10点(展示・販売) ■津田直 インスタントフィルム連作プリント(ライカ ゾフォート)約5点(展示のみ) 2020年1月、メカスの没後一年に合わせリトアニアを再訪した津田直。首都ヴィリニュスではメカスを偲び、若者達が集うバーで映画が上映され、音楽が鳴り響いた。またメカスが青年期を過ごしたビルジャイの街や故郷セメニシュケイを歩いた。1月23日にはビルジャイにて小さな追悼式が開かれ、詩が朗読された。この旅で撮られた多くの写真は、インスタントフィルムカメラによって写された。会場では4枚1組の額装作品を展示。
2020年10月2日~11月1日 ラトビア/アート・ステーション・ドゥブルティ(リガ)
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
『建築雑誌』(2020年10月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「BIM・建築情報の拡張と進化」。今号は福井県の藤田寺社建設株式会社にて番付が記された部材を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年10月号) http://jabs.aij.or.jp/
第23回写真「1_WALL」に審査員として参加します。
(「1_WALL」HPより) 「表現」がますます多様化してきている現在、「表現する」ということに真剣に向き合う人たちと一緒に、新しい表現を考える場にしたいと思っています。そこには、ひとつひとつ壁を乗り越えていってほしいという気持ちと、壁一面に作品を表現してもらいたいという願いをこめました。
第23回写真「1_WALL」 [スケジュール] Step1. エントリー受付:2021年1月25日(月)〜1月29日(金) Step2. 作品応募受付 オンライン提出 2021年1月25日(月) 〜 1月29日(金)19:00まで
選考期間 2021年1月25日(月) 〜 6月19日(土)
[募集概要] 以下HPよりご覧下さい。 1_WALL公式HP http://rcc.recruit.co.jp/gg/competition/1_wall/023_photo
[募集要項] 以下よりダウンロードして下さい。 1_wall_guideline_23
[審査員] 小原真史(キュレーター/映像作家)、高橋朗(PGIギャラリーディレクター)、田中義久(グラフィックデザイナー/美術家)、津田直(写真家)、野口里佳(写真家)
(AXIS HPより)
新型コロナウイルスによって世界は一変しました。これまで当たり前だったことができなくなり、その影響は社会のシステムや経済活動、個人の価値観にまで及んでいます。その変化を受け止めつつ新しい未来を築いていくためには、原点に立ち返り、自らの「核」を考えることが必要なのではないか。そんな思いからさまざまな領域で活躍するスピーカーをお招きし、お話を伺います。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
第64回 AXIS Forum「原点回帰」vol. 02:ゲストスピーカー 津田 直氏(写真家)
その地に幾度となく足を運び、旅を通した作品づくりで知られる写真家、津田 直さん。撮影地は、国内では北海道の根室から沖縄の島々にまで及びます。海外に至っては、時にサハラ砂漠の風の民やヒマラヤの小国の寺院、北極圏に暮らす人々などを訪ね、歩き続けてきました。 津田さんが捉えた一瞬は、人類共通の普遍的な「何か」を心の奥深くに語りかけてくるようです。 同時に10年にわたって行なっている縄文フィールドワークを通して、縄文から現代に生きる私たちが学ぶことはたくさんある、と言います。 物理的な移動が制限されるなかで、内なる旅を続けているであろう津田さんに、自身の原点やこれから人間は自然とどのように向き合っていくべきかなどについてお聞きします。
日時:2020年10月17日(土)17:00〜18:00 主催・企画:AXIS 参加費:無料 配信:AXISギャラリーからオンライン動画生配信となります。
お申し込み:事前申し込み制 以下HPよりお申し込みください。
写真家・瀬尾浩司さんがナビゲートするyoutube番組「写真大学」に出演しました!
下記リンクにて、動画がご覧頂けます。
「写真大学」#24 「写真家・津田 直編 視ること・歩くこと・撮ること / 言葉と写真をめぐる 終わりなき旅」 https://youtu.be/NY5ymxTO65s
表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「リーガル・レジリエンス−生活再建と復興を支える法制度」。今号では令和2年7月豪雨の避難所となった熊本の八代市総合体育館にて撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年9月号) http://jabs.aij.or.jp/
『建築雑誌』(2020年8月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「2050年 気候変動を超えて」。今号では天神岳とも呼ばれるアクロス福岡を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年8月号) http://jabs.aij.or.jp/
youtubeで公開中の津田直×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B. 縄文フィールドワーク対談動画が英語字幕版にて公開されました。 (2019年、八ヶ岳美術館にて開催の「湖の目と山の皿」展覧会場にて初上映)
縄文フィールドワーク対談動画 写真家 津田直 ×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B.(英語字幕版)
https://www.youtube.com/watch?v=cjALy_SUBF0&feature=emb_logo
PAPERSKYのウェブサイトが新しくなりました!
www.papersky.jp
新しいウェブサイトのテーマは「日本」。日本列島を「地球の地方」ととらえ、ローカルな視点で日本の魅力を発信する、日英バイリンガルのメディアです。 これまで9年に亘り、雑誌『PAPERSKY』に連載していた「Jomon Fieldwork」をvol.1より順次ウェブサイトにて公開予定です。 新しくなった「PAPERSKY Japan Stories」を是非お楽しみ下さい。
音楽レーベル「Beatink」が発行するオリジナル冊子「オフノオト」に写真並びにエッセイ “トキノカケラ” が掲載されています。
(「BEATINK」 HP 7/17の記事より) 大体のことがオンラインで事足りて、コロナ禍がその追い風となった今。 人や物、電波などから距離を置き「オフ」の時間をあえて作り、音を楽しむという価値を考える企画「オフノオト」が本日スタート。 オリジナル冊子のフリー配布が開始され、同時に特設サイトがオープン! http://beatink.com/user_data/offnooto.php
音楽家のプレイリストが紹介されているので、是非音楽と合わせてお楽しみ下さい。
*冊子は、CDショップをはじめとした全国のショップにて随時設置される予定です。
『建築雑誌』(2020年7月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「パラリンピックがひらくインクルーシブな都市」。今号では新豊洲Brilliaランニングスタジアム、ギソク図書館にて撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年7月号) http://jabs.aij.or.jp/
『建築雑誌』(2020年6月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「建築と生物学の接点 ―多目的最適化をめざして」。今号では九州大学バイオラボにて有殻アメーバの走査型電子顕微鏡写真を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年6月号) http://jabs.aij.or.jp/
西村佳哲著『ひとの居場所をつくる−ランドスケープ・デザイナー田瀬理夫さんの話をつうじて』が文庫本化されました。表紙と中ページ(カラー、一部モノクロ)の写真を提供しました。文庫化に際して、寺尾紗穂さんの解説も追記されています。
これからの暮しと仕事を、ただのサバイバルや我慢くらべでなく、文化を生み出すものにするには? 人と人、人と社会、人と自然の、関係性のデザイン考。
『ひとの居場所をつくる−ランドスケープ・デザイナー田瀬理夫さんの話をつうじて』 著者:西村佳哲 出版:筑摩書房 定価:860円(税別) 刊行日:2020/5/11 判型:文庫判 頁数:304頁 ISBN:9784480436566 WEB: http://www.chikumashobo.co.jp/
『建築雑誌』(2020年5月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「社会のマテリアライゼーション−建築の社会的構築力」。今号ではSHIBUYA SKYの屋上から渋谷で再開発が行われているエリアを撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年5月号) http://jabs.aij.or.jp/
雑誌『PAPERSKY』リニューアルに伴い、同誌で連載をしている「縄文フィールドワーク」についての対談動画をyoutubeに公開しました!
(2019年、八ヶ岳美術館にて開催の「湖の目と山の皿」展覧会場にて初上映)
編集長のルーカス B.B.とこれまで巡った縄文遺跡などについて語っています。
新型コロナウイルス感染拡大により、自粛のため自宅にて過ごす時間も長くなっていることと思います。 そんな時だからこそ、気持ちだけでも次の旅先へと想いを馳せて風通し良く過ごせると良いです。 『PAPERSKY』リニューアル号と共に動画も、是非ご覧下さい。
縄文フィールドワーク対談動画 写真家 津田直 ×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B. https://youtu.be/QXC_kbCgStc
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.62)がリニューアルされ、発売となりました。
「TOKYO|Tokyo Tree Trek」特集号にて、「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.26「ヒスイの光」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.62) http://www.papersky.jp
『建築雑誌』(2020年4月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「山を考える建築・森と街をつなぎ直す」。今号では大分県の林業会社を訪ね、山の作業場で昔ながらの輪掛け乾燥(天然乾燥)を行なっているところを撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年4月号) http://jabs.aij.or.jp/
シリル・ディオン著『未来を創造する物語 現代のレジスタンス実践ガイド』(新評論刊)に表紙写真を提供しました。
「人を動かすのは警告ではなく物語である」。人々を世界的な環境行動へと導いた映画『TOMORROW』の監督が、もう一つの行動を呼びかける。
『未来を創造する物語 現代のレジスタンス実践ガイド』 著者:シリル・ディオン 訳者:丸山亮、竹上沙希子 出版:新評論 定価:1,980円(税別) 刊行日:2020/4/8 判型:四六判並製 頁数:200頁 ISBN:978-4-7948-1145-5 C0036 WEB: http://www.shinhyoron.co.jp/978-4-7948-1145-5.html