RYOSOKU アートプログラム 企画展「瞑想回廊#3」に参加します。

Saori Azuma 2024.02.09
両足院RYOSOKU杉本博司RYOSOKU 瞑想回廊 #3ミヒャエル・ボレマンスサムソン・ヤン瞑想回廊
REBORN #13月15日(金)より開催の”RYOSOKU アートプログラム 企画展「瞑想回廊#3」”にREBORNシリーズより、両足院 副住職・伊藤東凌氏の書との共作である作品「REBORN #1 (良辰)」を出展します。是非、ご高覧下さい。 展覧会の予約受付中です。

(両足院HPより) 2013年に両足院に滞在し、墨絵を描いたベルギーのアーティスト、ミヒャエル・ボレマンス「The Kuchinashi」を2014年に茶室「水月亭」と「臨池亭」で紹介してから10年。現代社会を担う成人にとっての智慧と慈悲の心を磨く場、次世代を担うこどもにとっての知性を感性を磨く学びとなることを目指して結成したRYOSOKUプログラムのきっかけとなる企画展開催から10年を記念した、これまでRYOSOKU「瞑想回廊」シリーズで制作されたアート作品を一同にご覧いただける展覧会を企画しました。 2017年のヴェネツィア・ビエンナーレ香港代表を務めたサウンド・アーティスト、サムソン・ヤンが2019年に両足院にて滞在・制作したドローイング、写真家の津田直が両足院に幾度か訪れ、両足院副住職・伊藤東凌による書とのコラボレーションを実現した写真作品をあわせて展示します。

〈開催内容〉

RYOSOKU「瞑想回廊 #3 」
ミヒャエル・ボレマンス、サムソン・ヤン、津田直、杉本博司
 
会 期:2023年3月15日 – 24日 13:00-16:00(最終入館:15:30)、会期中無休
会 場:両足院(京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591)
定 員:30名(30分ごと)*時間予約制
鑑賞料:2,000円
協 力:小田原文化財団、ギャラリー小柳、京都芸術大学、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
プログラム協力:とらや、開化堂 企 画:RYOSOKU

〈展示作品〉

・ミヒャエル・ボレマンス「The Kuchinashi (1)」、「The Kuchinashi (2)」
・津田直「REBORN #1 (良辰)」
・サムソン・ヤン、2020年に開催した「クローズ・リーディング」より
・杉本博司「襖絵」、「掛け軸」

[お問合せ先]

RYOSOKU事務局(WATER AND ART内)担当:橋詰
ご鑑賞、各種プログラムは、事前予約制です。
RYOSOKUウェブサイトよりお申し込みください。

企画展開催期間の大書院の襖絵と掛け軸は、杉本博司「日々是荒日」です。

*両足院は非公開寺院であり、特別公開は期間限定、完全予約制でHPにて予約受付中です。

*ご予約後のお客様ご都合による変更およびキャンセルはお受けできません。 ご理解いただけますと幸いです。
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雑誌『AXIS』(vol.227)にて昨年参加した「第二回 国際海洋環境デザイン会議」での展示写真が掲載されています。

Saori Azuma 2024.01.12
AXIS3710Labみなとラボ第二回 国際海洋環境デザイン会議Starting from Lines Drawn by Nature −線の上に立つ−オホーツク

『AXIS』(vol.227)雑誌『AXIS』(vol.227)にて、「第二回 国際海洋環境デザイン会議」で展示をしたオホーツク沿岸部で撮影した写真「Starting from Lines Drawn by Nature −線の上に立つ− 」が掲載されています。

雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『AXIS』(vol.227)  https://www.axismag.jp/axis_magazine/571602.html

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御代田写真美術館にて開催中の「風景への新たな回帰 アマナコレクション展 vol.2」に参加しています。

Saori Azuma 2024.01.10
SMOKE LINEMMop御代田写真美術館風景への新たな回帰 アマナコレクション展 vol.2

御代田写真美術館長野県にある御代田写真美術館にて開催中の「風景への新たな回帰 アマナコレクション展 vol.2」に参加しています。 「SMOKE LINE」シリーズより1作品(二枚組)を出展しています。お近くへお出かけの際は是非ご高覧下さい。

【開催概要】
展覧会名:「風景への新たな回帰 アマナコレクション展 vol.2」
会場:MMoP (御代田写真美術館) 住所:長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
会期:2024年1月〜2024年3月31日 9:00〜17:00 *火、水休館
出品作家:
新井卓、大森克己、薄井一儀、金村修、川内倫子、笹岡啓子、志賀理江子、柴田敏雄、鈴木理策、武田慎平、津田直、楢橋朝子、西野壮平、野口里佳、野村佐紀子、畠山直哉、ホンマタカシ、松江泰治、安村崇、横田大輔、吉田和生
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太陽の地図帖シリーズ「大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界」(平凡社)にて写真を担当しました。

Saori Azuma 2023.12.08
平凡社京都太陽の地図帖あさきゆめみし源氏物語紫式部大和和紀大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界別冊太陽

「大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界」表紙「平安京の面影を歩く」頁来年、放送予定の大河ドラマ「光る君へ」へ向けて刊行された平凡社より出版のムック本、太陽の地図帖シリーズ「大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界」にて、“「名作」の舞台を訪ねて/紫式部の足跡を辿りながら 平安京の面影を歩く”という頁で京都市内の紫式部縁の地を訪ね、撮影しました。

詳細は下記サイトにてご覧いただけます。 「大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界」(平凡社)  https://www.heibonsha.co.jp/book/b633607.html

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雑誌『PAPERSKY』(No.69)に寄稿しました。

Saori Azuma 2023.12.01
PAPERSKY縄文JomonJomon FieldworkJomon Fieldwork 万年の記憶

PAPERSKY no.69トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.69)、「広島&愛媛 | Shimanami “Dreamy”」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.33「漆器と水の旅」を寄稿しました。

雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.69) https://papersky.jp/papersky-no-69-dreamy/

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TOKYO ART BOOK FAIR 2023 出展中!

Saori Azuma 2023.11.25
handpickedTABFTOKYO ART BOOK FAIRhandpicked+津田直handpicked+Nao Tsuda

TABF TABF BOOTH11月26日(日)まで、東京都現代美術館にて「TOKYO ART BOOK FAIR」出展中! 国内外から300組のアーティスト、出版社、書店などが集まっています。 handpicked + 津田直ブースで出展しています。

場所:1F ENTRANCE エリア 本日25日は、14:00-15:00に津田のブックサイニングがあります! https://tokyoartbookfair.com

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TOKYO ART BOOK FAIR 2023に出店します!

Saori Azuma 2023.11.09
TABFTOKYO ART BOOK FAIRhandpicked+津田直handpicked+Nao Tsuda東京路現代美術館

TOKYO ART BOOK FAIR 2023handpicked+津田直ブースで、TOKYO ART BOOK FAIR 2023に初出店します。 『水の旅』、『蓮のうてな』など、あまり書店で販売していない近著が並ぶ予定なので、お越しの際は是非ブースにお立ち寄り下さい。 尚、下記の日時で津田がブックサイニングを行います。ご希望の方は是非お越し下さい。 BOOK SIGNING:11/25(土)14:00-15:00

(TABF 公式HPより) 〈TOKYO ART BOOK FAIR 2023〉 11月23日(木・祝)から11月26日(日)の4日間にわたり、東京都現代美術館にて第13回TOKYO ART BOOK FAIR(以下、TABF)を開催いたします。今年は、国内外から約300組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結し、作り手たちが本の魅力を伝えます。

  今年で7回目を迎える、ひとつの国や地域に焦点を当て出版文化を紹介する企画「ゲストカントリー」にて特集するのは北欧5カ国(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランド)です。また、TABFが企画する2つの展覧会では、4人の兄弟がヨーゼフ・ボイス、アーノルフ・ライナー、フルクサスを柱に現代美術作品を蒐集し、設立された清里現代美術館と、自身のコンビニエンスストアを埋め尽くするほどのコラージュ作品を生み出しアーティストとなったトーマス・コンの貴重なアーカイブの一部をご紹介します。そのほかにも、資生堂の企業文化誌『花椿』、TOKYO DESIGN STUDIO New Balanceがプロデュースするフリーマガジン『NOT FAR』、そしてスキン&マインドブランドのBAUMがTABFのために制作するZINEにまつわる、それぞれの特別ブースが設けられる予定です。

ゲストを招いてのトークショーやワークショップ、作家によるサイン会、ライブパフォーマンスなど多様なプログラムも展開し、進化を続けるアートブックのいまを体験いただける場の創出を目指します。

<基本情報> イベント名:TOKYO ART BOOK FAIR 2023 会期:2023年11月23日(木・祝)12:00-20:00 2023年11月24日(金)- 26日(日)11:00-19:00 会場:東京都現代美術館 住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1 公式サイト:https://tokyoartbookfair.com/ 入場料:一般 1,000円(税込) チケット販売は11月9日(木)12:00よりスタート予定。公式サイト、SNSにて詳細をご案内いたします。 URL:https://artsticker.page.link/TABF2023

出店ブース名:handpicked + 津田直 出店エリア:ENTRANCE(1F)

津田直 BOOK SIGNING:11/25(土)14:00-15:00

<展示エリア> 主催:一般社団法人東京アートブックフェア、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館

<公募ブースエリア> 主催:一般社団法人東京アートブックフェア 特別協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 協賛:株式会社ビームス、株式会社 資生堂、BAUM、ニューバランス ジャパン、株式会社イニュニック、芝パークホテル 協力: アルテック

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写真集『蓮のうてな』を刊行しました!

Saori Azuma 2023.10.16
蓮のうてな高野山金剛峯寺千住博弘法大師空海瀧図断崖図HASU NO UTENAMt. KoyaKoyasan堂島リバーフォーラム

宗祖弘法大師(空海)御生誕 1250年を記念して、和歌山県に在る真言密教の聖地、高野山にて撮影した写真集『蓮のうてな』を上梓いたしました。

宗祖弘法大師(空海)御誕生 千二百五十年記念出版。二〇二〇年に日本画家・千住博氏によって高野山・金剛峯寺に奉納された障屏画「瀧図」、「断崖図」と高野山の風景を写し撮った、蛇腹折り装丁の写真集。写真家・津田直が高野の峰に立ち〈目を瞑ることで視えてくる世界〉に目を向けた。

“瞼の上の僅かな光を頼りに、風の流れに身を任せ、力んだ力を緩めていく。再び眼に光を取り戻していくと、真新しい朝を臨むかのように、薄っすらと光景が浮かび上がってくる。その輪郭を丁寧に掬い上げていくように、僕は静寂の中で音を立てないようにシャッターを切った。” (あとがきより)

『蓮のうてな』 2023年6月15日刊行 写真:津田直 デザイン:伊藤修一 発行:堂島リバーフォーラム(株式会社ビープラネッツ) 仕様:A4変形(H300 x W188mm)/上製本・蛇腹折り12m78cm/日英仏テキスト ISBN:978-4-9908651-1-5 価格:9,000円+税

蓮のうてな

蓮のうてな02

Publicationページに写真集情報を公開しました。 https://tsudanao.com/publication/8372/

現在、下記書店にて販売しております。 【取扱書店】 ・銀座蔦屋書店 (東京)*オンライン販売あり ・京都蔦屋書店(京都) ・恵文社一乗寺店(京都)*オンライン販売あり

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みなとラボHPに北海道・根室でのフィールドワークのレポートが掲載されています。

Saori Azuma 2023.09.28
フィールドワーク根室海3710Labみなとラボ第二回 国際海洋環境デザイン会議海洋教育

みなとラボロゴ「海と人とを学びでつなぐ」をテーマに取り組みを行なっている機関、みなとラボと一緒に北海道のオホーツク沿岸部で行なったフィールドワークのレポートがみなとラボのHPに掲載されています。 みなとラボHP:https://3710lab.com/contents/5881 フィールドワーク

また、明日から東京・六本木のAXISギャラリーにて始まる「第二回 国際海洋環境デザイン会議」にて、中間報告としてオホーツク沿岸部や根室にて撮影した写真5点の小展示「Starting from Lines Drawn by Nature(引かれた線の上に立つ)」を行います。

みなとラボ…みなとラボは、「海と人とを学びでつなぐ」プラットフォームです。教育学者、科学者、エディター、デザイナーなど多様な専門家たちが、共に新しい学びを描き、深める取り組みを行っています。海と生きるとは何か――答えがひとつではないこの問いに向け、学校、地域、自治体に寄り添い、そして何よりも子どもたちと共に、次の3点を大切にしたプログラムを実施しています。 1. 海の魅力を深める。2. 人の考えを深める。3. 学びのあり方を深める。

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3710Lab主催の「第二回 国際海洋環境デザイン会議」に参加します!

Saori Azuma 2023.09.13
海3710Labみなとラボ第二回 国際海洋環境デザイン会議国際海洋環境デザイン会議OCEAN BLINDNESSOCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー海洋問題海洋環境デザイン日本財団

Okhotsk_4六本木、AXISビルにて開催される「第二回 国際海洋環境デザイン会議」に参加します。 一般社団法人3710Lab主催により、「OCEAN BLINDNESS −私たちは海を知らない−」をテーマに会期中、デザイナーによるトークイベント、アーティストによるワークショップが行われます。津田は10月7日(土)に開催のトークイベントに登壇します。 また、エキシビジョンコーナーでは、海洋物、海洋プラスチック、廃棄物などを使った海洋環境デザインのプロダクトや建築などの展示、津田が3710Labと進行中のプロジェクトの中で撮影した写真を一部展示しています。

(3710Lab HPより) OCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー

過去に類を見ないほど暑い今年の夏。 国連事務総長のグテーレスは「地球沸騰化」という言葉を用いて、この異常な状態に警鐘を鳴らしました。人類が経験したことのない夏。そこに大きく影響を与えているのが、海です。 海は、私たち生命を生存可能にする存在。豊かな生き物を育み、物流の大きな要となり、エネルギーの宝庫でもある。海は人間の営みそのものです。一方で、海は地球上の最大の未踏の地であり、多くの可能性を秘めながら私たちはそれに気が付いていません。私たちが海をみているとき、それは海のほんの一部なのです。 みなとラボは、大きすぎて見えていない海、見えているようで捉えきれない海について、「OCEAN BLINDNESS」という言葉をテーマに、「デザイン」を通して紐解いていきます。 海_NAOTO FUKASAWA

【概要】 みなとラボと日本財団との共同開催で2023年9月29日 (金)〜10月9日(月・祝)まで、六本木のアクシスギャラリーにて「OCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー」をテーマに、「第二回 国際海洋環境デザイン会議」及びエキシビションを開催します。

地球の70%以上を覆う広大な海。あまりにも広く大きな海の存在ゆえ、私たちはその全貌をいまだ捉えることができません。それどころか、高度に都市化する暮らしの中で海とのつながりはさらに遠のいてしまっています。その現状を「OCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー」と位置付け、海の可能性や魅力を探求することから深刻化する海洋問題まで、さまざまな論点と視点を「デザイン」の座標を持って向き合うために「第二回 国際海洋環境デザイン会議」及びエキシビションを開催します。

第二回目となる本会議では、OCEAN BLINDNESSを乗り越えるためにデザインができることを探ります。その一つとして、第一回目から参加する深澤直人、倉本仁、we+とともに実践してきた海洋環境デザインワークショップの成果を報告します。また、ドットアーキテクツ+コンタクト・ゴンゾ、本多沙映、COMPANY(Aamu Song & Johan Olin)など新たなクリエイターたちによる海とのつながりを多様な方法で体験するワークショップを実施。会議の終盤には、私たちが知っている海/知らない海について確認し、参加者とともにOCEAN BLINDNESSについて考えを深めていきます。さらに視点を深めるために写真家の津田直を迎え、海と人との関わりの源流を探るフィールドワークの話から、海を「知る」ことについて考えます。

同時開催となるエキシビションでは、海産物、海洋プラスチック、廃棄物、海洋文化など、多様な海の世界を表現する海洋環境デザインのプロダクトや建築の他、海洋環境デザインワークショップで立ち上がった作品を展示。会場構成はwe+が行います。

第二回 国際海洋環境デザイン会議 2nd International Conference on Design for Ocean Environments / エキシビション「OCEAN BLINDNESS ー私たちは海を知らないー」展

開催日:2023年9月29日(金)〜10月9日(月・祝) 時 間:10:00〜20:00(9月29日は16:30〜21:00、最終日10月9日は〜15:00まで) 休館日:無休 会 場:アクシスギャラリー(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F) 入 場:無料 主 催:3710Lab(みなとラボ) 共 催:日本財団 特別協力:THE DESIGN SCIENCE FOUNDATION 協 力:アクシスギャラリー、アルテック、スカンジナビアン・リビング、博展、ハーマンミラー、武蔵野美術大学

イベント詳細、プログラムの申し込みについては下記サイトよりご覧下さい。 3710Lab HP https://3710lab.com/news/5744/

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9/17(日)大阪 シネ・ヌーヴォにて映画『眩暈 VERTIGO』の舞台挨拶に登壇します。

Saori Azuma 2023.09.13
ジョナス・メカスJonas Mekas眩暈VERTIGO井上春生シネ・ヌーヴォCine Nouveau

眩暈 VERTIGO9/16(土)より1週間、大阪 シネ・ヌーヴォにて映画『眩暈』が上映されます。 9/17(日)19:20〜の回上映後、井上春生監督と舞台挨拶に登壇します。 また、劇場で販売されているパンフレットに写真とエッセイを寄稿しています。 是非合わせてご覧下さい。

シネ・ヌーヴォ  http://www.cinenouveau.com/sakuhin/vertigo.html

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榊田倫之著『素材考−新素材研究所の試み』に写真を提供しています。

Saori Azuma 2023.07.17
平凡社杉本博司素材考新素材研究所榊田倫之

「素材考」榊田倫之著『素材考−新素材研究所の試み』に写真を提供しています。

— 新素材研究所は、現代美術作家の杉本博司と、建築家の榊田倫之によって、2008年に設立された建築設計事務所です。

その名称に反して、古代や中世、近世に用いられた素材や技法を研究し、それらの現代における再解釈と再興に取り組んでいます。 近代化の中で忘れ去られようとしている技術を伝承し、さらにその技術に磨きをかける。全てが規格化され表層的になってしまった現代の建築資材に異を唱え、扱いが難しく、高度な職人技術を必要とする伝統的素材にこだわる。

書籍の詳細は下記よりご覧いただけます。 『素材考−新素材研究所の試み』(平凡社) https://www.heibonsha.co.jp/book/b625255.html

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管 啓次郎著『エレメンタル批評文集』に写真集『SAMELAND』へ寄稿いただいたテキストが収録されています。

Saori Azuma 2023.07.11
管啓次郎左右社エレメンタル批評文集写真的シャーマニズムについて

「エレメンタル批評文集」管 啓次郎著『エレメンタル批評文集』に、写真集『SAMELAND』へ管さんが寄稿して下さったテキスト「写真的シャーマニズム について」が収録されています。是非ご一読下さい。

書籍の詳細は以下よりご覧いただけます。 管 啓次郎著 『エレメンタル批評文集』(左右社) https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283723

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雑誌『PAPERSKY』(No.68)に寄稿しました。

Saori Azuma 2023.05.31
PAPERSKY縄文JomonJomon Fieldwork台湾Jomon Fieldwork 万年の記憶Tea in the Park新潟

PAPERSKY(No.68)トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.68)、「台湾 | Tea in the Park」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol. 32「自然の温もりを纏っていた日々」を寄稿しました。

雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.68) https://papersky.jp/papersky-no-68-tea-in-the-park/

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6/9(金)「1_WALLグランプリ受賞者個展 岡崎ひなた展トークイベントに出演します。

Saori Azuma 2023.05.15
1_WALL岡﨑ひなた展「空蝉ミ種子万里ヲ見タ。」ガーディアン・ガーデン津田直×岡崎ひなた トークイベント

岡崎ひなた展ガーディアン・ガーデンにて5/23(火)〜6/24(土)まで開催される第25回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展 岡﨑ひなた展「空蝉ミ種子万里ヲ見タ。」の関連イベントに対談相手として出演します。

【イベント概要】 トークイベント 津田直(写真家)×岡崎ひなた 日時:2023.6.9 金 7:10p.m.-8:40p.m.〈ライブ配信〉 参加費:参加無料・要予約

ご予約はこちらから https://peatix.com/event/3558655

※当イベントは完全予約制です。事前予約のない方は、観覧いただけません。 ※複数人で視聴される場合も、最後に個別でアンケートなどをお送りしますので、お手数ですが、お一人ずつのご予約をお願いいたします。

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『Lula Japan』(Issue 18)に寄稿しました。

Saori Azuma 2023.04.01
Lula JapanIssue 18孔雀緑色Kujakumidori-iroルラ ジャパン

『Lula JAPAN』(Issue 18)『Lula Japan』(Issue 18)のテーマカラー「孔雀緑色」についてエッセイを寄稿しました。 イギリス発のファッション誌『Lula magazine』の日本版のLula Japan(ルラ ジャパン)では、毎号一つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉えて表現しています。今回のテーマカラーは日本古来の色である「kujakumidori-iro(孔雀緑色)」です。

雑誌の詳細は下記よりご覧いただけます。 『Lula Japan』(Issue 18 Spring/Summer 2023)  https://lulamag.jp/fashion/art-and-culture/beauty/lulajapan-issue18/2023ss/kujakumidori-iro

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3/12(日)UPLINK 京都にて映画『眩暈 VERTIGO』の舞台挨拶に登壇します。

Saori Azuma 2023.03.06
ジョナス・メカス眩暈VERTIGO井上春生吉増剛造眩暈 VERTIGO舞台挨拶UPLINK 京都アップリンク京都

UPLINK 京都3/10(金)〜16日(木)まで1週間限定でUPLINK 京都にて『眩暈 VERTIGO』が上映されます。 3月12日(日)12:00〜の上映後、井上春生監督と舞台挨拶に登壇します。 劇場で販売されているパンフレットに写真とエッセイを寄稿しております。 是非ご覧下さい。

UPLINK 京都 https://kyoto.uplink.co.jp/movie/2023/11642

 

 

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レコード《Stella – Music for Writing Letters》のリリース、取扱店について

Saori Azuma 2023.03.04
原摩利彦Stella - Music for Writing Lettersレターセットレコード7 + 1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つMarihiko Hara + Nao TsudaADAGIA

Stellaレコード1Stellaレコード2レターセット昨年12月にリリースした原 摩利彦+津田直によるレコード《Stella – Music for Writing Letters》の販売が始まりました! 《Stella – Music for Writing Letters》は手紙を書くための音楽です。音楽家・原 摩利彦と写真家・津田直のインスタレーション作品《7 + 1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》を起点にしており、その中で設けられた手紙を書くための場所「手紙処」にて、オリジナルの便箋と封筒、葉書とともに発表されました。その後、再構築され音源リリースに至りました。この度、限定数でレターセットも販売しております。 ADAGIAは、原 摩利彦が2019年に立ち上げたレーベルです。世界の格言を集めるように様々なプロジェクトに参加し、生まれた音楽を中心に発表しています。

【レコード詳細】 Marihiko Hara + Nao Tsuda / Stella – Music for Writing Letters (12インチレコード)

Side A 1. 7 + 1 (piano solo I) 2. Improvisation I 3. 7 + 1 (piano solo II) 4. Improvisation II 5. Aurora

Side B 1. Mille Regretz 2. Mille Regretz(variation) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Music Composed by Marihiko Hara (Side A) Piano & Mixed by Marihiko Hara Mastered by Chihei Hatakeyama

Photography by Nao Tsuda Designed by Yuri Suyama

回転数: 33rpm 発行元:ADAGIA 型番: ADLP-01 価格:3,500円(税別)

【取扱店】PAPIER LABO.(東京) レコード、及びレターセットを販売。 *オンライン販売あり ・night cruising(オンラインショップ) レコードのみ販売。 ・恵文社(京都) レコード、及びレターセットを販売。 ・ViVO,VA(兵庫)レコード、及びレターセット を販売。 *オンライン販売あり

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恵文社一乗寺店にてレコード《Stella》リリース、『トライノアシオト』刊行に伴い津田直+原 摩利彦フェアを開催中です!

Saori Azuma 2023.03.01
原摩利彦津田直+原摩利彦恵文社恵文社一乗寺店StellaStella - Music for Writing Lettersレターセット津田直+原 摩利彦『トライノアシオト』刊行記念フェア

《Stella》津田直+原摩利彦レコード、レターセット恵文社一乗寺店にて、昨日より3月中旬まで、レコード《Stella》リリース、『トライノアシオト』刊行に伴い、津田直+原 摩利彦フェアを開催中です。書籍コーナーの一角で、津田、原さんの近年刊行の書籍やレコード、CDなどをご覧いただけます。昨年12月にリリースしたレコード Marihiko Hara + Nao Tsuda 《Stella – Music for Writing Letters》、音源に合わせて作成したレターセットも販売されています。是非、この機会にお手に取ってご覧下さい。

詳細は以下よりご覧いただけます。 恵文社一乗寺店 Twitter:https://twitter.com/keibunshabooks/status/1630761050223292416?cxt=HHwWgMDRgZ-i0KEtAAAA

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京都建仁寺塔頭 両足院での「RYOSOKU 瞑想回廊 #2」展が終了しました。

Saori Azuma 2023.01.31
REBORN両足院RYOSOKURYOSOKU 瞑想回廊 #2茶室「水月亭」伊藤東陵

1月19日(木)~ 23日(月)の5日間の会期(出展作家:杉本博司、石上純也、津田直)が終了しました。 寒い中お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました! RYOSOKU1両足院副住職 伊藤東凌さんと共に

RYOSOKU2左側の茶室「水月亭」にて展示をしました 右側の茶室「臨池亭」では建築家・石上純也さんの模型が展示されていました

RYOSOKU3伊藤東凌さんの書との共作「REBORN #1(Ryoshin)」 RYOSOKU4茶室にじり口

RYOSOKU5茶室内の床の間に展示した「REBORN #15」 RYOSOKU6坐禅会 この日はちょうど旧暦最後の日でした

≫ read more text by Saori Azuma 京都建仁寺塔頭 両足院での「RYOSOKU 瞑想回廊 #2」展が終了しました。 はコメントを受け付けていません

1/29(日)下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ K2にて映画『眩暈 VERTIGO』の舞台挨拶に登壇します!

Saori Azuma 2023.01.25
ジョナス・メカスJonas Mekas眩暈VERTIGO井上春生吉増剛造Haruo InoueGozo Yoshimasu眩暈 VERTIGO舞台挨拶K2

『眩暈』映画パンフレット現在映画『眩暈』が上映中の下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ K2にて、1/29(日)10:00〜の上映後、井上春生監督と舞台挨拶に登壇します。 映画パンフレット(増補版)が販売されています。

シモキタ-エキマエ-シネマ K2  https://k2-cinema.com/event/title/177

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1/14(土)神戸 元町映画館にて映画『眩暈 VERTIGO』の舞台挨拶に出演します!

Saori Azuma 2023.01.11
神戸ジョナス・メカス眩暈井上春生吉増剛造元町映画館眩暈 VERTIGO舞台挨拶

メカス_LT2023/1/14(土)より、神戸 元町映画館にて映画『眩暈 VERTIGO』の上映が始まります。 1/14(土)12:30〜の回上映後、井上春生監督と舞台挨拶に出演します。 劇場で販売されているパンフレットに写真とエッセイを寄稿しており、映画館にて販売中です。 是非ご覧下さい。

元町映画館HP https://www.motoei.com/eventreport/memai_vertigo_event/

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福島県立博物館にて開催の「写真展 福島、東北 写真家たちが捉えた風土/震災」に出展します。

Saori Azuma 2023.01.07
国際交流基金東北写真展 福島、東北 写真家たちが捉えた風土/震災福島県立博物館震災風土

写真展 福島、東北 写真家たちが捉えた風土/震災2012年より国際交流基金主催で世界各地を巡回した展覧会「東北−風土・人・くらし」が43か国74会場を巡回し、作品が2021年に福島県立博物館に寄贈されました。今回、福島、東北をテーマにした福島県立博物館の展覧会にて一部その作品が展示されます。

(福島県立博物館HPより) 東日本大震災ではこれまでの災害とは異なるさまざまな対応が見られました。その一つが膨大な画像が残され、それらが広く拡散されたことです。阪神淡路大震災の頃にはまだ普及していなかった、スマートフォンやSNSがこの現象の基底にあるのは言うまでもありません。また、被害状況を記録し伝える報道写真の精度も上がり、被災地に向き合った写真家の中からは被災の現状を超えて、被災地の歴史文化、人々の生活、さらには命のつながりを見つめるすぐれた作品が残されました。 震災からまもなく12年。風化、忘却が確実に進行する中、それでも震災体験から得た思考、感覚を磨き続け永遠に残る作品が生み出されています。 本展では、震災直後から現在も福島を拠点に福島を見つめ続け、普遍的な作品を精力的に制作し、近年高い評価を得ている3人の写真家、岩根愛、岩波友紀、村越としや各氏の作品をご紹介します。

また、震災後、被災状況ではなく、東北の魅力、特徴を広く世界に紹介する展覧会が国際交流基金によって行われました。2012年春から始まった世界各地での巡回展は、2014年の福島県立博物館、遠野市立博物館での一時里帰り展を挟んで43か国74会場を巡回、2021年国際交流基金のご厚意により10作家123点の作品が福島県立博物館に寄贈されました。これらの作品は多面的な東北をテーマにしているとともに、日本を代表する写真作品の優れたコレクションでもあります。2014年以来久しぶりにその一部をご覧いただきます。 福島県立博物館では、震災遺産の収集をはじめ、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を伝え、その後の復興を支援する活動を続けています。本展もその一環として、みなさまに福島、東北の魅力と歴史をお伝えしたいと思います。

国際交流基金寄贈写真から:千葉禎介、小島一郎、芳賀日出男、内藤正敏、大島洋、林明輝、田附勝、仙台コレクション、津田直、畠山直哉 Yonomori Station

【開催概要】 「写真展 福島、東北 写真家たちが捉えた風土/震災」 期間   令和5年1月21日(土)~3月19日(日) 休館日  毎週月曜日、2月24日(金) 開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで) 会場   福島県立博物館 企画展示室 住所   福島県会津若松市城東町1-25 電話   0242-28-6000 料金   一般・大学生 800円(20名以上の団体:640円)、高校生以下無料 主催   福島県立博物館 出展作家 岩根愛、岩波友紀、村越としや、千葉禎介、小島一郎、芳賀日出男、内藤正敏、大島洋、林明輝、田附勝、仙台コレクション、津田直、畠山直哉 WEB   https://general-museum.fcs.ed.jp/page_exhibition/special/2023winter

トークイベント情報など詳細は上記、福島県立博物館HPよりご覧下さい。

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2023 新年のご挨拶

Saori Azuma 2023.01.06
あけまして
おめでとう
ございます

2023 新年京都へ移り、二年。

昨年は太田市美術館・図書館(群馬)にて音楽家の原 摩利彦さんとの共作を発表しました。
今年は、1月より京都建仁寺塔頭両足院福島県立博物館の展示からスタートします。
本年もよろしくお願いいたします。「トライノアシオト」展TORAINOASHIOTO 2022 © Nao Tsuda + Marihiko Hara

 

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