トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.61)、オレゴン CYCLING特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.25「岡本太郎の眼と縄文人」を寄稿しました。今月号より、連載サブタイトルを”万年の記憶”に改めました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.61) http://www.papersky.jp
佐賀県が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にてホストタウン相手国となるフィンランドの文化交流プログラム「フィンランドウィーク」にて、講演会を行ないます。また会期中、会場内にてスライドショー上映、ミニ写真展示、セレクト書籍の閲覧コーナーも用意しております。
FINLAND WEEK −フィンランドの伝統工芸・デザイン・風景にふれる 日時:2019年11月23日(土)~12月1日(日) 10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで) 場所:佐賀県立博物館・美術館 岡田三郎助アトリエ 住所:佐賀市城内一丁目15-23 お問い合わせ:0952-28-3888(佐賀広告センター内)【受付時間】平日10:00~17:00 WEB: https://www.saga-bunpro.jp/finland/
*津田直講演会&スライドショー「フィンランドの自然や文化について知ろう!」 日時:11月23日(土)13時00分~14時00分 場所:佐賀県立博物館・美術館 岡田三郎助アトリエ
その他にも会期中、ヒンメリ作りや佐賀伝統工芸・尾崎人形の絵付けワークショップ、映画上映、料理教室などが開催されます。ご興味のある方は是非お越し下さい。
移住をテーマにしたWebマガジン『雛形』にて、八ヶ岳美術館で開催中の「湖の目と山の皿」展について記事が掲載されています。
『雛形』 https://www.hinagata-mag.com/35489
『雛形』…過疎化や高齢化など住んでいると向き合う課題も多い地方暮らし。けれどその中には色濃く残る文化、自然環境、コミュニティのつながりなどがある。“田舎暮らしへの憧れ”だけには止まらないおもしろさに目を向け、地域へ移り住む人たちの入り口になるために、これからの地域暮らしと向き合うWebマガジン。
マガジンハウスが発行するWebマガジン『コロカル』にて、八ヶ岳美術館で開催中の「湖の目と山の皿」展について記事が掲載されています。
『コロカル』 https://colocal.jp/news/130217.html
『コロカル』…マガジンハウスが発行するWebマガジン。日本の“地域”をテーマに、2012年1月に運営を開始。 カルチャー、デザイン、アート、ライフスタイル、食、お店、宿、自然、人、言葉等をテーマに、 すぐれた実践で現代の様々な課題を乗り越え、新しい生き方、働きかたを見つけて暮らす人やコミュニティの存在とそのストーリーを伝えています。
(Artek Tokyo HPより) Landscape of Design 10/16 – 11/18
アルテックは、「FIN/
展示に先駆けて、10月15日(火)に二俣公一さんを招いてのレセプションを開催。デザインの背景に広がる果てしないLandscapeを感じに、ぜひ足をお運びください。
レセプション 日時 : 2019年10月15日(火) 18:00 – 20:00 会場 : Artek Tokyo Store 住所:東京都渋谷区神宮前5 – 9 – 20 Tel:03-6427-6615 Web:Artek Tokyo Store ※二俣公一さんをお招きし、ドリンクと軽食をご用意しています。事前申し込み不要、どなたでもいらしていただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
旅雑誌『TRANSIT』より創刊からこれまでの号に掲載された様々な国の人物写真と風景写真が『TRANSIT THE PORTRAITS』と『TRANSIT THE LANDSCAPES』の2冊になって出版されます。 出版と同時に開催の展覧会を記念して、これまで各地を旅したフォトグラファーやデザインディレクター、編集長などによるトークイベントが開催されます。 イベント第一弾にて、写真家・石塚元太良さんと対談しますので、ご興味ある方は是非ご参加下さい。 (TRANSIT HPより) 11月11日より、全国の書店で発売予定のTRANSIT写真集『TRANSIT THE PORTRAITS』と『TRANSIT THE LANDSCAPES』。
その発売を記念して、10/27(日)から11/4(月)にかけて、企画展「光の記憶 – Through our habitat」を開催します。 2008年の創刊から、100カ国以上を旅してきた『TRANSIT』。写真家たちが各地を訪ね、各々の感性で切り取ってきた世界の姿を紹介してきました。 今回発売する写真集では、人物編と風景編に分け、旅の軌跡を辿っています。 その内容の一部をTRANSITの旅の振り返りとともに、1週間にわたってBOOTLEG GALLERYで展示いたします。
さらに、期間中はTRANSITで世界各地を旅したフォトグラファーたちに、旅のこと、写真のことを語ってもらう豪華なギャラリートークを開催! また最終日は、創刊からデザインディレクションを行なっている〈BOOTLEG〉の尾原史和氏と、TRANSIT編集長林のトークセッションを行います。 展示された写真とともに、その裏側に込められた写真家の思いを垣間見ることで、私たちが生きる世界について、新たな側面を発見してもらえる貴重な機会です。
【イベント情報】 <旅とテーマと写真> 石塚元太良 × 津田直 日時:10月27日(日)16:00〜17:30(開場:15:30) 会場:BOOTLEG GALLERY 住所:東京都新宿区改代町40 料金:1000円 ソフトドリンク or ワイン or ビールのお飲み物付き ※当日写真集をお買い求めの方は無料で参加いただけます。 定員:50名(要予約) Web: https://bootleg.co.jp/company/
予約方法: こちらから 定員に達した場合、受付を終了いたします。
その他のトークイベントや写真集情報等の詳細については、下記HPよりご覧下さい。 TRANSIT HP http://www.transit.ne.jp/contents/info/2019/10/transit—through-our-habitat.php
会場では写真集の特装版(ケース入り2冊セット10,000円+tax、数量限定)と 通常版「人物編 / 風景編」(各3,800円+tax)を先行発売。 オリジナルグッズの販売もありますのでお楽しみに。
「東北ー風土・人・くらし」展が下記日程でエクアドル、チュニジアにて開催される予定です。
2019年10月22日~11月24日 エクアドル/キト現代美術館(キト)
2019年10月24日~11月14日 チュニジア/イブン・ラシック文化センター(チュニス)
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
便利堂コロタイプギャラリーにて開催の写真家エバレット・ケネディー・ブラウン氏の展覧会関連イベントとして、写真家三者による鼎談に出演します。
三人の写真家による鼎談『人間と自然、人間と風景』 開催日:11月2日(土) 時間:13:00 – 14:00 便利堂コロタイプ工房見学(鼎談参加者対象) 14:30 – 16:00 3人の写真家による鼎談 「人間と自然、人間と風景」 場所:便利堂コロタイプギャラリー (京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町 302) 登壇者:赤阪友昭 × 津田直 × エバレット・ケネディー・ブラウン WEB: https://benrido.co.jp/
*定員30名(要予約・先着順)
*参加費:1,000円(工房見学料込)
*お申し込み方法:
氏名、人数、連絡先を記載の上、メールでお申し込みください。(benr
〈エバレット氏の展覧会情報〉 エバレット・ケネディー・ブラウン光画コロタイプ展 「日本の面影 ラフカディオ・ハーンの軌跡を訪ねて」 会期:2019年 10月 26日(土) – 11月 24日(日)※会期中無休 時間:11:00 – 17:00 入場無料 場所:便利堂コロタイプギャラリー (京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町 302)
RICOH GR Official HPの【GRist】、【SPECIAL】ページにて、今夏フィンランド、ラトビア、エストニアにて撮影した「夏至の光」と題した写真と記事が掲載されました。
【GRist】 https://www.grblog.jp/grist/
【SPECIAL】 https://www.grblog.jp/article/6262/
長野県原村にある八ヶ岳美術館にて、「湖の目と山の皿」展が始まりました。 会期中に開催の縄文ツアー、トークイベントの予約も受付中です!
【開催概要】 津田直写真展「湖の目と山の皿」 会期:2019年9月21日(土)〜11月24日(日) 9:00〜17:00(会期中無休) 会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 住所:長野県諏訪郡原村17217-1611 TEL:0266-74-2701 入館料:大人 510円、小人250円 WEB: https://yatsubi.com/index.php
*関連イベント
①ツアー
「写真家・津田直と共に巡る八ヶ岳山麓縄文ツアー」
日時:2019年10月26日(土) 11:00〜15:00頃(昼食挟む)
内容:津田直と共に八ヶ岳美術館、原村収蔵庫、
②スライドショー&トークイベント
「Jomon Fieldwork in 八ヶ岳」
日時:2019年11月16日(土) 13:30〜15:00
参加費:1000円(入館料込み)
ゲスト:望月昭秀(『縄文ZINE』編集長)
株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。
著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『
[イベントのご予約、お問い合わせ] 八ヶ岳美術館 TEL:0266-74-2701 email:yatsubi1@po19.lcv.ne.jp 是非皆様お誘い合わせの上、お越し下さい!
桃山学院大学の2019年度第1回チャペル講演会に出演します。 近年の活動や現在取り組んでいるプロジェクト、学生時代に考えていたこと、実践していたこと等についてお話しする予定です。 一般参加も可能ですので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。
日 時 : 2019年10月8日(火)13:20開演(13:00開場) 会 場 : 桃山学院大学 1号館1-410教室 住 所:大阪府和泉市まなび野1-1 講 師 : 津田 直氏(写真家) テーマ :「写真家・津田直氏が語る、世界を見ること・読むこと・書くこと」 入場料:無料 予約:不要(定員200名) お問い合わせ先:学部事務課 チャペル事務室(TEL 0725-54-3131、e-mail:christian@andrew.ac.jp) WEB: http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000ezsd.html
以下より講演会チラシをダウンロードしていただけます。 桃山学院大学 チャペル講演会チラシ(PDF ファイルサイズ:918KB)
(八ヶ岳美術館HPより) 八ヶ岳美術館にて、9 月 21 日から 11 月 24 日まで、企画展『津田直写真展「湖の目と 山の皿」』を開催いたします。 これまで国内はもとより、モロッコの砂漠やモンゴルの山峡、アイルランドの島嶼、北極圏、バルトの国々など世界を旅し、独自の風景論を唱えてきた写真家・津田直。それは「消えゆくものを、写真を通して繋ぎとめる」ための道程でもあったと自ら語るように、デビュー 以来 20 年に亘り展覧会や写真集の刊行を中心に活動を続けてきました。 本展では、津田が 9 年前から日本の基層文化を見つめ直すため、始めたという縄文歩きの過程で出会った縄文時代の遺物や風景を撮影した「Grassland Tears(草むらの涙)」シリーズより、とくに八ヶ岳山麓、及び諏訪湖周縁を中心とした写真、約 30 点を展示するほか、 これまで雑誌『PAPERSKY』にて連載を行なってきた「Jomon Fieldwork」よりパネル展示を行います。
【開催概要】 津田直写真展「湖の目と山の皿」 会期:2019年9月21日(土)〜11月24日(日) 9:00〜17:00(会期中無休) 会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 住所:長野県諏訪郡原村17217-1611 TEL:0266-74-2701 入館料:大人 510円、小人250円 主催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会 協賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園 協力:アサヒ精版印刷株式会社、藤原印刷株式会社、DALI FILMS、evam eva、 PAPERSKY、Taka Ishii Gallery Photography / Film 、TCK WEB: https://yatsubi.com/index.php
*関連イベント
①ツアー
「写真家・津田直と共に巡る八ヶ岳山麓縄文ツアー」
日時:2019年10月26日(土) 11:00〜15:00頃(昼食挟む)
内容:津田直と共に八ヶ岳美術館、原村収蔵庫、
②スライドショー&トークイベント
「Jomon Fieldwork in 八ヶ岳」
日時:2019年11月16日(土) 13:30〜15:00
参加費:1000円(入館料込み)
ゲスト:望月昭秀(『縄文ZINE』編集長)
株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。
著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『
[イベントのご予約、お問い合わせ] 八ヶ岳美術館 TEL:0266-74-2701 email:yatsubi1@po19.lcv.ne.jp
八ヶ岳美術館…八ヶ岳を臨む森の中に佇む一見目を惹くドーム型の美術館は建築家・村野藤吾が晩年に設計した建物です。 館内では、常設展として地元出身の彫刻家・清水多嘉示や書家・津金寉仙の展示、また考古の資料として村内の遺跡から出土した縄文土器・石器等をご覧い頂くことができます。
アートフォトの専門ギャラリーIMA galleryにて開催中の「アマナ コレクション展 04 ― 鷹野隆大、津田直」にあわせ、出展作家によるクロストークを開催いたします。本イベントでは、二人の写真家とともに、その制作活動の「過去・現在・未来」と作品の変化から、日本写真の新たな解釈そして写真論を探ります。
「アマナ コレクション展 04 ― 鷹野隆大、津田直」 クロストーク 日時:2019年9月20日(金) 19:30~21:30(開場は19:00~) 会場:amana square(東京都)*IMA gallery隣 対談:鷹野隆大×津田直 モデレーター:アイヴァン・ヴァルタニアン(the amana collectionディレクター) 料金:無料 定員:50名(先着順) 申込締切:2019年9月19日(木)15:00 (定員に達し次第締切) お問い合わせ:Tel:03-3740-0303、 E-mail:imagallery@imaconceptstore.jp(アマナコレクション/株式会社アマナ) 申込み: https://peatix.com/event/1327377/view
出演者: 鷹野隆大|Ryudai Takano 1963年福井県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。「セクシュアリティ」「都市」「近代」などのテーマを基軸とした作品を多数発表してきた。2006 年、男性ヌードなどを通してセクシュアリティを問う写真集『In My Room』(2005)で第31回木村伊兵衛写真賞受賞。これまでに発表した作品に、1998 年から毎日欠かさず何気ない日常を撮り続ける『毎日写真』シリーズや、裸身の鷹野と被写体がともに並ぶポートレイト写真『おれと』シリーズ、地面や壁に映 る、都市を行き交う人々の影を撮影したシリーズなどがある。2010年に鈴木理策、松江泰治、倉石信乃、清水穣らとともに、企画展やレクチャーを行う「写 真分離派」を設立。これまで参加した主な展覧会に「愛すべき世界」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2015-16)、「総合開館20周年記念 TOPコレクション『シンクロニシティ-平成をスクロールする 秋期』」(東京都写真美術館、2017)。
アイヴァン・ヴァルタニアン(the amana collectionディレクター) ライター、編集者、キュレーター、発行者。2000年にGOLIGAを設立。日本の写真家の展覧会やインスタレーションの企画・プロデュース、写真集の出 版を行う。主な著書に、金子隆一との共著『日本写真集史1956-1986』など。観客参加型のパフォーマンスや本という形にとらわれない写真集の制作を 通して、写真を「体験」できる企画の実現を目指している。
the amana collectionとは… 2011年に株式会社アマナがスタートした、日本の現代写真を中心とした企業コレクション「the amana collection(アマナコレクション)」は、現代写真への認知と理解を高めるさまざまな活動に取り組み、現代、そして未来の日本人写真家の支援を続けています。現在、日本の現代写真作品の卓越性が表れる約900点の多彩な作品を収めるまでになりました。本コレクションには、既成の概念や視点に疑問を投げかけ、新たな創作への道を開こうとする写真家たちの作品が集結しています。
「SMOKE LINE」シリーズより作品が数点展示されています。
詳細は下記プレスリリースよりご覧下さい。 アマナプレスリリース「アマナコレクション展04」
8月初旬より宮城県石巻にて開催中のReborn-Art Festival 2019にてトークイベントに2本出演します。
【日程】9月14日(土) 【場所】FERMENTO 石巻市小積浜谷川道44 ※駐車場は小積エリアオフィシャル駐車場をご利用ください。駐車場スタッフにPeatixのチェックイン画面の提示をお願いいたします。 【案内人】津田直 + 小野寺望(食猟師/アントラークラフツ) 【聞き役】豊嶋秀樹(キュレーター) 【金額】6,000円(食事付き、飲み物別) 【定員】20名 【タイムテーブル】 14:30〜15:00 受付 15:00〜16:30 鹿を語る 16:30〜17:00 休憩(準備) 17:00〜18:30 鹿を食べる 【料理】 ・季節の野菜サラダ ・鹿スペアリブの煮込み焼き ・鹿肉と季節の野菜のグリル ・鹿出汁のぶっかけ飯 【詳細・予約申込】 https://peatix.com/event/1304769
◎小積エリア アーティストトーク 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」
リボーンアート・フェスティバルの会場の一つである「小積エリア」の参加アーティストとキュレーターによる座談形式のトークイベントを行います。小積エリアには、「フェルメント」という鹿肉処理場があり、「小野寺さん」という食猟師さんが管理運営を行っています。私たちにとってのリボーンアート・フェスティバルは、すべてフェルメントや小野寺さんとの出会いから始まりました。参加アーティストたちのそれぞれの作品や小積での物語を辿りながら、「鹿に導かれ、私たちを見るとき」という時間と空間をみなさんと共有したいと思います。
【開催日時】2019年9月16日(月・祝) 14:00 – 15:30(13:30開場) 【場所】IRORI石巻 〒986-0822 宮城県石巻市 中央2丁目10-2 新田屋ビル1F 【参加費】500円。ただし、リボーンアートフェスティバルのパスポート、パフォーマンス「いつかあなたになる」のチケットをお持ちの方は無料。 【予約】不要・自由席 【お問い合わせ】リボーンアート・フェスティバル事務局 担当:坂口 chiaki-s@ga2.so-net.ne.jp 【トーク参加アーティスト】在本彌生、小野寺望、坂本大三郎、大久保裕子、志賀理江子、津田直 【進行:豊嶋秀樹】(小積エリアキュレーター) 作家のプロフィール等はリボーンアート・フェスティバルのウェブサイトをご覧ください。 リボーンアート・フェスティバルURL(小積エリア):https://www.reborn-art-fes.jp/area/kozumi
小積エリア・エリアテーマ 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」 小積エリアにある鹿肉処理場・フェルメントを取り巻くように、小さな集落が出現しました。そこで私たちは、象徴的存在(または比喩的存在)としての「鹿」 に導かれ、自然界側の物語から見える世界をめぐります。「鹿」を道先案内人に「私たちではない」側の目線や意識へと旅します。参加アーティストたちの作品 を通じて、再び私たちの世界に戻ったとき、もとの私たちの世界ではないように感じるでしょう。それは、鹿たちの世界に含まれた私たちの世界というべきもの なのかもしれません。
*当日は18:00pmより、リボーンアート・フェスティバル小積エリア参加アーティスト・坂本大三郎+大久保裕子 が、ダンスにアオイヤマダ、ラップに 鎮座DOPENESS をむかえ、新作パフォーマンス作品の公演を行います。(有料イベントにつき、別途チケットのお申し込みが必要です) チケットはこちらのサイトよりお申込みください。 https://www.reborn-art-fes.jp/event/sakamotookubo2
8/3(土)より約2ヶ月にわたって、宮城県石巻にて行われる芸術祭「Reborn-Art Festival」に参加しています。 牡鹿半島の小積エリアでは、”鹿に導かれ、私たちを見るとき”というテーマの元、淺井裕介、在本彌生+小野寺望、坂本大三郎+大久保裕子、志賀理江子、堀場由美子、津田直の6組のアーティストが、鹿解体処理場であるフェルメントを中心とし、原っぱの中に点在したプレハブ小屋にて展示を行っています。 津田はリトアニアをテーマにした『Elnias Forest』シリーズ(2018)、東北にて新たに撮影した『やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる』(2019)より作品を展示しています。 Reborn-Art Festivalへお越しの方は是非ご高覧下さい。 会期中に参加アーティスト同士のトークイベントも行う予定です。日時が決定次第、HPにてお知らせいたします。
【Reborn-Art Festival 2019概要】
会期
2019年8月3日(土)~9月29日(日)
※水曜休祭予定(8月14日およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表)
※網地島エリアは8月20日より開催
鑑賞時間
10:00〜16:00(土日祝日・8月13日〜
〈Reborn-Art Festivalとは〉
Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、
「東北−風土・人・くらし 」展が現在パラグアイにて開催されています。
2019年8月2日~8月30日 パラグアイ/マンサナ・デ・ラ・リベラ文化センター(アスンシオン)
「東北−風土・人・くらし (海外巡回展)」…震 災発生から1年という節目に企画された本展覧会は、被災状況や復興の様子をリポートするものではなく、写真作品を通して、東北の風土、人、くらしを浮かび 上がらせようとするものです。東北にゆかりのある、しかし世代も表現もまちまちな10人の写真家による作品で構成されており、1940年代を中心に撮影さ れた過去の作品から、現在進行形の作品までを同時に展示し、過去・現在・未来を貫く個性的な写真家の視点を通して、奥深い東北の魅力を海外の人々に広く紹 介することを目的としています。
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.60)、北海道DRIVE 特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.24 「尖底土器の一滴」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.60) http://www.papersky.jp
鎌倉在住の27歳の若者が3月に刊行した独立系旅雑誌『LOCKET』第3号。インディペンデント誌ながら全国60軒以上の店舗に展開し、インド・オランダ・奄美・奈良・ベトナムといった取材記事や、ワン&オンリーな装丁で注目を集めています。
今回は、巻末に収録したロングインタビューの公開再録! と銘打ち、旅と写真について語らうトークイベントを行ないます。ゲストは、風景表現の新たな地平を切り開く気鋭の写真家、津田直さん。ヨーロッパ東北部、バルト海に面する美しい小国リトアニアを舞台にした最新作『Elnias Forest(エリナスの森)』について、作品のスライド上映を交えながら、写真集からこぼれたエピソードとともに語っていただきます。
まぶしい初夏の日、小さな村で連綿と受け継がれてきた夏至祭に立ち合ったこと。かつて日本人が持っていた自然信仰との共通項が、リトアニアの森に暮らす人々から見えること。福岡から大船まで遠路お越しいただく津田さんのトーク&スライドを、ぜひお楽しみください。
※当日は、津田直さんの写真集『Elnias Forest』と『LOCKET』の販売も行います。
【開催概要】 独立系旅雑誌『LOCKET』公開再録インタビュー「写真家・津田直とリトアニア『Elnias Forest』」 日時:2019年6月29日(土)19:00~20:40 (18:40開場) ※通常営業は18時終了 場所:ポルベニールブックストア(大船駅東口) 住所:神奈川県鎌倉市大船3-4-6 清水ビル1階D 電話:: 0467-40-5102 出演:内田洋介さん(独立系旅雑誌『LOCKET』発行人/編集長)、津田直さん(写真家) お申し込み方法: 参加ご希望の方は、お名前、ご参加人数、メールアドレスをご明記のうえ、タイトルを「6/29トークイベント申込」として、メールにて porvenirbookstoreアットgmail.com (アットはアットマーク) あてにお申込み下さい。お電話または店頭でも承ります。定員になり次第締切ります。 募集定員:28名(椅子席) 参加費:税込1500円(ビールまたはソフトドリンク1缶つき) ※当日会場にてお支払い下さい(現金のみ) お問合わせ:ポルベニールブックストア TEL:0467-40-5102 E-mail:porvenirbookstoreアットgmail.com (アットはアットマーク)
宮城県の石巻市街地、牡鹿半島にて今夏開催される「REBORN-ART FESTIVAL 2019」に参加します。
REBORN-ART FESTIVALは、Reborn-Art Festiva実行委員会と一般社団法人APバンクの共催によるアート、食、音楽のイベント。 2回目となる今回のテーマは「いのちのてざわり」。アート部門では島袋道浩、名和晃平、豊嶋秀樹、有馬かおる、和多利恵津子(ワタリウム美術館)、和多利浩一(ワタリウム美術館)、中沢新一、小林武史の7組のキュレーターの元、アーティストが選ばれ、牡鹿半島各地、網地島、石巻市街地、松島湾にて展示が展開されます。
会期:2019年8月3日(土)~9月29日(日) 会場:宮城県 牡鹿半島、綱地島、石巻市街地、松島湾 参加作家:吉増剛造、青葉市子、島袋道浩、今村源、村瀬恭子、名和晃平、坂本大三郎+大久保裕子、津田直、堀場由美子、オザワミカ、青木俊直、たなか亜希夫、山形芸術界隈、石巻のキワマリ荘、ART DRUG CENTER、浅野忠信、伊藤存+青木陵子、小宮麻吏奈、ロイス・ワインバーガー、ザイ・クーニン、草間彌生、増田セバスチャン、パルコキノシタ、and more HP: https://2019.reborn-art-fes.jp/
「東北ー風土・人・くらし」展が下記日程でブルガリアにて開催される予定です。
2019年5月3日〜6月16日 ブルガリア/ソフィア・アーセナル現代美術館(ソフィア)
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.59)、台湾 HIKE & BIKE 特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.23 「蝶の舞う島」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.59) http://www.papersky.jp
独立系雑誌『LOCKET』(第3号)、”背骨の旅人”にて、作品制作を通しての旅についてインタビューが掲載されています。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧いただけます。 『LOCKET』(第3号) http://locketmag.com/