10日間ほど、仕事に合わせ関西へ行っていました。 関東では計画停電や水や食料、放射能の心配もありなかなか落ち着かなかったけれど、 関西は距離があるせいか日常の生活が営まれていて少し落ち着いた気もしたけれど、 東北の人達のことを想像すると気が気ではなかったです。 関西で会った色々な人達と話していてニュースや新聞を見ながら 誰もが被災地の人達に何が出来るか考えていて、 節電や募金をしながら被災地の一刻も早い復興を願っていました。
東北地方太平洋沖地震から一週間が過ぎようとしている。 その間まともに机を前に座ることすら厳しく、日々は過ぎていった。
まずは大震災により被災された多くの皆様へ、 心からお見舞い申し上げます。
2月下旬は大阪泉北郡にて正木美術館で開催されていた早春展「墨梅」を観に出掛けた。