「アマナコレクション展 04−鷹野隆大、津田直」に出展します。

Saori Azuma 2019.08.30
IMA gallerySMOKE LINEamanaアマナコレクション展鷹野隆大アマナコレクション展 04−鷹野隆大、津田直
アマナコレクション展04「アマナコレクション展 04−鷹野隆大、津田直」 会期:2019年9月2日(月)〜9月30日(月) 時間:11:00〜19:00(日曜・祝日休) 会場:IMA gallery(住所:〒140-0002 品川区東品川2-2-43 T33ビル1F)
       https://imaonline.jp/imaproject/ima-gallery/ 入場料:無料 問合せ:TEL/ 03-3740-0303     E-Mail/ imagallery@imaconceptstore.jp

「SMOKE LINE」シリーズより作品が数点展示されています。

詳細は下記プレスリリースよりご覧下さい。 アマナプレスリリース「アマナコレクション展04」

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Reborn-Art Festival にてトークイベントに2本出演します!

Saori Azuma 2019.08.29
REBORN-ART FESTIVAL 2019小積鹿リボ―ン・アートフェスティバル2019小野寺望石巻フードアドベンチャー鹿に導かれ、私たちを見るとき

8月初旬より宮城県石巻にて開催中のReborn-Art Festival 2019にてトークイベントに2本出演します。

【イベント情報】 ◎石巻フードアドベンチャー 「食猟師と 鹿について語り 鹿を食べる #2」 世界を旅し、ファインダーを通して古代より綿々と続く、人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家 津田直。文化の古層が我々に示唆する世界を見出すため、見えない時間に目を向ける津田が、牡鹿半島でニホンジカの有害獣捕獲を担い、狩猟や野生食材などを 採取しながら、食材の育つ背景を伝える食猟師・小野寺望と語り合います。 現代では人の都合で有害獣として扱われる鹿も、古来は神の使い、現在でも奈良では「神鹿」として崇められています。小積エリア・キュレーターの豊嶋秀樹が聞き役となり、「鹿」をテーマとした語らいの時間を設けます。 話の後は、食猟師として小野寺が実際に「獲って・捌いて・料理」した鹿をみんなで食べそしてまた語り合います。津田直×小野寺望

【日程】9月14日(土) 【場所】FERMENTO  石巻市小積浜谷川道44 ※駐車場は小積エリアオフィシャル駐車場をご利用ください。駐車場スタッフにPeatixのチェックイン画面の提示をお願いいたします。 【案内人】津田直 + 小野寺望(食猟師/アントラークラフツ)  【聞き役】豊嶋秀樹(キュレーター) 【金額】6,000円(食事付き、飲み物別) 【定員】20名 【タイムテーブル】 14:30〜15:00 受付 15:00〜16:30 鹿を語る 16:30〜17:00 休憩(準備) 17:00〜18:30 鹿を食べる 【料理】 ・季節の野菜サラダ ・鹿スペアリブの煮込み焼き ・鹿肉と季節の野菜のグリル ・鹿出汁のぶっかけ飯 【詳細・予約申込】  https://peatix.com/event/1304769

◎小積エリア アーティストトーク 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」

リボーンアート・フェスティバルの会場の一つである「小積エリア」の参加アーティストとキュレーターによる座談形式のトークイベントを行います。小積エリアには、「フェルメント」という鹿肉処理場があり、「小野寺さん」という食猟師さんが管理運営を行っています。私たちにとってのリボーンアート・フェスティバルは、すべてフェルメントや小野寺さんとの出会いから始まりました。参加アーティストたちのそれぞれの作品や小積での物語を辿りながら、「鹿に導かれ、私たちを見るとき」という時間と空間をみなさんと共有したいと思います。 Eventually, Deer Become Men / Eventually, Men Become Deer #1

【開催日時】2019年9月16日(月・祝) 14:00 – 15:30(13:30開場) 【場所】IRORI石巻 〒986-0822 宮城県石巻市 中央2丁目10-2 新田屋ビル1F 【参加費】500円。ただし、リボーンアートフェスティバルのパスポート、パフォーマンス「いつかあなたになる」のチケットをお持ちの方は無料。 【予約】不要・自由席 【お問い合わせ】リボーンアート・フェスティバル事務局 担当:坂口 chiaki-s@ga2.so-net.ne.jp 【トーク参加アーティスト】在本彌生、小野寺望、坂本大三郎、大久保裕子、志賀理江子、津田直 【進行:豊嶋秀樹】(小積エリアキュレーター) 作家のプロフィール等はリボーンアート・フェスティバルのウェブサイトをご覧ください。 リボーンアート・フェスティバルURL(小積エリア):https://www.reborn-art-fes.jp/area/kozumi

小積エリア・エリアテーマ 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」 小積エリアにある鹿肉処理場・フェルメントを取り巻くように、小さな集落が出現しました。そこで私たちは、象徴的存在(または比喩的存在)としての「鹿」 に導かれ、自然界側の物語から見える世界をめぐります。「鹿」を道先案内人に「私たちではない」側の目線や意識へと旅します。参加アーティストたちの作品 を通じて、再び私たちの世界に戻ったとき、もとの私たちの世界ではないように感じるでしょう。それは、鹿たちの世界に含まれた私たちの世界というべきもの なのかもしれません。

*当日は18:00pmより、リボーンアート・フェスティバル小積エリア参加アーティスト・坂本大三郎+大久保裕子 が、ダンスにアオイヤマダ、ラップに 鎮座DOPENESS をむかえ、新作パフォーマンス作品の公演を行います。(有料イベントにつき、別途チケットのお申し込みが必要です) チケットはこちらのサイトよりお申込みください。 https://www.reborn-art-fes.jp/event/sakamotookubo2

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映画『聖なる泉の少女』にコメントを寄せました。

Saori Azuma 2019.08.15
聖なる泉の少女ジョージア

聖なる泉の少女8/24より岩波ホールより全国順次公開の映画『聖なる泉の少女』へコメントを寄せました。

妙なる静けさが心にしみわたる―自然と人の神秘なる交感。 ジョージアの山深い村にあった人々の心身を癒す聖なる泉を守ってきた家族の物語です。

公式HP   https://namme-film.com/

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Reborn-Art Festival 2019が始まりました!

Saori Azuma 2019.08.03
エリナスの森Elnias Forest石巻牡鹿半島Reborn-Art Festival小積鹿やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる

「やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる」018/3(土)より約2ヶ月にわたって、宮城県石巻にて行われる芸術祭「Reborn-Art Festival」に参加しています。 牡鹿半島の小積エリアでは、”鹿に導かれ、私たちを見るとき”というテーマの元、淺井裕介、在本彌生+小野寺望、坂本大三郎+大久保裕子、志賀理江子、堀場由美子、津田直の6組のアーティストが、鹿解体処理場であるフェルメントを中心とし、原っぱの中に点在したプレハブ小屋にて展示を行っています。 津田はリトアニアをテーマにした『Elnias Forest』シリーズ(2018)、東北にて新たに撮影した『やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる』(2019)より作品を展示しています。 Reborn-Art Festivalへお越しの方は是非ご高覧下さい。 会期中に参加アーティスト同士のトークイベントも行う予定です。日時が決定次第、HPにてお知らせいたします。 「やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる」02

【Reborn-Art Festival 2019概要】 会期 2019年8月3日(土)~9月29日(日) ※水曜休祭予定(8月14日およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表) ※網地島エリアは8月20日より開催 鑑賞時間 10:00〜16:00(土日祝日・8月13日〜16日のお盆期間は、10:00〜17:00) ※施設、作品によって異なる場合もありますので各作家のページてご確認ください。 会場 牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾 津田直作品展示概要 作品展示エリア:小積エリア 作品展示場所:宮城県石巻市小積 HP Reborn-Art Festival

〈Reborn-Art Festivalとは〉 Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、2017年7月22日(土)から、 石巻・牡鹿地区を中心に51日間にわたって初めて開催され、豊かな自然を舞台に地元の人々と作りあげた、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる新しいお祭りです。石巻・牡鹿地区は、東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つです。 ここに、国内外の現代アーティストが訪れ、地域と触れ合いながらアート作品をつくったり、さまざまなスタイルの音楽イベントがあったり、日本各地から集まった有名シェフたちが地元の人・食材と出会い、ここでしか味わえない食を提供したりと、たくさんの「出会い」を生み出す場となります。その「出会い」がきっかけとなり、地域復興や振興につながる様々な循環を生み出すことを目指しています。2回目となる2019年は、8月3日(土)〜9月29日(日)の58日間、宮城県の牡鹿半島と石巻市街地に加えて、網地島での開催します。

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国際交流基金主催の海外巡回展「東北ー風土・人・くらし」がパラグアイのアスンシオンにて開催

Saori Azuma 2019.08.02
国際交流基金「東北−風土・人・くらし 」FIELD NOTES

「Honzanmonzen」「東北−風土・人・くらし 」展が現在パラグアイにて開催されています。

2019年8月2日~8月30日 パラグアイ/マンサナ・デ・ラ・リベラ文化センター(アスンシオン)

「東北−風土・人・くらし (海外巡回展)」…震 災発生から1年という節目に企画された本展覧会は、被災状況や復興の様子をリポートするものではなく、写真作品を通して、東北の風土、人、くらしを浮かび 上がらせようとするものです。東北にゆかりのある、しかし世代も表現もまちまちな10人の写真家による作品で構成されており、1940年代を中心に撮影さ れた過去の作品から、現在進行形の作品までを同時に展示し、過去・現在・未来を貫く個性的な写真家の視点を通して、奥深い東北の魅力を海外の人々に広く紹 介することを目的としています。

国際交流基金HP  https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html

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雑誌『PAPERSKY』(no.60)に寄稿しました。

Saori Azuma 2019.08.02
PAPERSKY縄文Jomon FieldworkJomon Fieldwork 賢者の欠片北海道DRIVE

『PAPERSKY』#60トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.60)、北海道DRIVE 特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.24 「尖底土器の一滴」を寄稿しました。

雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.60) http://www.papersky.jp

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