「SMOKE LINE」シリーズより作品が数点展示されています。
詳細は下記プレスリリースよりご覧下さい。 アマナプレスリリース「アマナコレクション展04」
8月初旬より宮城県石巻にて開催中のReborn-Art Festival 2019にてトークイベントに2本出演します。
【日程】9月14日(土) 【場所】FERMENTO 石巻市小積浜谷川道44 ※駐車場は小積エリアオフィシャル駐車場をご利用ください。駐車場スタッフにPeatixのチェックイン画面の提示をお願いいたします。 【案内人】津田直 + 小野寺望(食猟師/アントラークラフツ) 【聞き役】豊嶋秀樹(キュレーター) 【金額】6,000円(食事付き、飲み物別) 【定員】20名 【タイムテーブル】 14:30〜15:00 受付 15:00〜16:30 鹿を語る 16:30〜17:00 休憩(準備) 17:00〜18:30 鹿を食べる 【料理】 ・季節の野菜サラダ ・鹿スペアリブの煮込み焼き ・鹿肉と季節の野菜のグリル ・鹿出汁のぶっかけ飯 【詳細・予約申込】 https://peatix.com/event/1304769
◎小積エリア アーティストトーク 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」
リボーンアート・フェスティバルの会場の一つである「小積エリア」の参加アーティストとキュレーターによる座談形式のトークイベントを行います。小積エリアには、「フェルメント」という鹿肉処理場があり、「小野寺さん」という食猟師さんが管理運営を行っています。私たちにとってのリボーンアート・フェスティバルは、すべてフェルメントや小野寺さんとの出会いから始まりました。参加アーティストたちのそれぞれの作品や小積での物語を辿りながら、「鹿に導かれ、私たちを見るとき」という時間と空間をみなさんと共有したいと思います。
【開催日時】2019年9月16日(月・祝) 14:00 – 15:30(13:30開場) 【場所】IRORI石巻 〒986-0822 宮城県石巻市 中央2丁目10-2 新田屋ビル1F 【参加費】500円。ただし、リボーンアートフェスティバルのパスポート、パフォーマンス「いつかあなたになる」のチケットをお持ちの方は無料。 【予約】不要・自由席 【お問い合わせ】リボーンアート・フェスティバル事務局 担当:坂口 chiaki-s@ga2.so-net.ne.jp 【トーク参加アーティスト】在本彌生、小野寺望、坂本大三郎、大久保裕子、志賀理江子、津田直 【進行:豊嶋秀樹】(小積エリアキュレーター) 作家のプロフィール等はリボーンアート・フェスティバルのウェブサイトをご覧ください。 リボーンアート・フェスティバルURL(小積エリア):https://www.reborn-art-fes.jp/area/kozumi
小積エリア・エリアテーマ 「鹿に導かれ、私たちを見るとき」 小積エリアにある鹿肉処理場・フェルメントを取り巻くように、小さな集落が出現しました。そこで私たちは、象徴的存在(または比喩的存在)としての「鹿」 に導かれ、自然界側の物語から見える世界をめぐります。「鹿」を道先案内人に「私たちではない」側の目線や意識へと旅します。参加アーティストたちの作品 を通じて、再び私たちの世界に戻ったとき、もとの私たちの世界ではないように感じるでしょう。それは、鹿たちの世界に含まれた私たちの世界というべきもの なのかもしれません。
*当日は18:00pmより、リボーンアート・フェスティバル小積エリア参加アーティスト・坂本大三郎+大久保裕子 が、ダンスにアオイヤマダ、ラップに 鎮座DOPENESS をむかえ、新作パフォーマンス作品の公演を行います。(有料イベントにつき、別途チケットのお申し込みが必要です) チケットはこちらのサイトよりお申込みください。 https://www.reborn-art-fes.jp/event/sakamotookubo2
8/3(土)より約2ヶ月にわたって、宮城県石巻にて行われる芸術祭「Reborn-Art Festival」に参加しています。 牡鹿半島の小積エリアでは、”鹿に導かれ、私たちを見るとき”というテーマの元、淺井裕介、在本彌生+小野寺望、坂本大三郎+大久保裕子、志賀理江子、堀場由美子、津田直の6組のアーティストが、鹿解体処理場であるフェルメントを中心とし、原っぱの中に点在したプレハブ小屋にて展示を行っています。 津田はリトアニアをテーマにした『Elnias Forest』シリーズ(2018)、東北にて新たに撮影した『やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる』(2019)より作品を展示しています。 Reborn-Art Festivalへお越しの方は是非ご高覧下さい。 会期中に参加アーティスト同士のトークイベントも行う予定です。日時が決定次第、HPにてお知らせいたします。
【Reborn-Art Festival 2019概要】
会期
2019年8月3日(土)~9月29日(日)
※水曜休祭予定(8月14日およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表)
※網地島エリアは8月20日より開催
鑑賞時間
10:00〜16:00(土日祝日・8月13日〜
〈Reborn-Art Festivalとは〉
Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、
「東北−風土・人・くらし 」展が現在パラグアイにて開催されています。
2019年8月2日~8月30日 パラグアイ/マンサナ・デ・ラ・リベラ文化センター(アスンシオン)
「東北−風土・人・くらし (海外巡回展)」…震 災発生から1年という節目に企画された本展覧会は、被災状況や復興の様子をリポートするものではなく、写真作品を通して、東北の風土、人、くらしを浮かび 上がらせようとするものです。東北にゆかりのある、しかし世代も表現もまちまちな10人の写真家による作品で構成されており、1940年代を中心に撮影さ れた過去の作品から、現在進行形の作品までを同時に展示し、過去・現在・未来を貫く個性的な写真家の視点を通して、奥深い東北の魅力を海外の人々に広く紹 介することを目的としています。
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.60)、北海道DRIVE 特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.24 「尖底土器の一滴」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.60) http://www.papersky.jp