5日程関西へ行っていました。 初日は津田さんが教えている学校の卒業作品展へ。 その日は校長先生もいらっしゃって津田さんと生徒達の卒業制作を 見ながら2人が、「自分のまわりの人を撮っている写真が多かったけれど、 やっぱり良い作品というのは結局その人がどれだけ被写体と 深く関わっているかというのが写真に写ってくるね。」 と話していました。
写真家MOTOKOが提案するー米・もの・人を語り考えるー「田園ドリームプロジェクト」が大阪のgrafにて展示ならびにイベントとして展開中のようです。 詳細は以下のサイトをご覧下さい。 http://graf-d3.com/event/okonai2010/ 僕もそのうち顔を出したいと思っている。
今日は(昨日も!)年に1回銀座松屋で行われている世界の中古カメラ市」 がちょうど開催中と知って、仕事の合間に津田さんと行ってきました。
週末にフランス大使館旧庁舎にて開催中の展覧会「No Man’s Land」
を観に行った。
日仏のアーティスト70人が参加するアートイベントで、
好評につき会期延長をしていることを知り、立ち寄ることにした。
解体前にフランス大使館旧庁舎を見れる唯一の機会ということもあり、
会場は賑わっていた。
東京都現代美術館にて開催中の展覧会、
「レベッカ・ホルン展
-静かな叛乱 鴉と鯨の対話-」を観に出掛けた。
レベッカの作品は機械仕掛けの立体作品や映像作品も素晴らしいものだったが、
中でも「鯨の腑の光」という作品に僕は足を留められた。
衝撃的なARTとは、如何なる時においても人を一瞬でさらう癖がある。
先週、松本にある信州大学へ津田さんと「SMOKE LINE」制作時に
お世話になったモンゴル人に会いに行きました。
冬になってもなかなか関東では雪が見られなかったので、
雪を楽しみに行ったら松本ではその日の晩-5℃まで気温が下がり、
寒いけれどやっと冬!という感じがして嬉しい1日でした。
訪ねたモンゴル人はロシア国境近くの冬になると-40℃にもなって
雪で街から出られなくなるような所の出身なので、雪の中でもフリース姿でした!
長野の制服姿の高校生達にもそのくらいの温度は当たり前のように見えました。
津田さんはそのモンゴル人とは旅以来の再会だったので、
少年時代のモンゴルの様子など話にも花が咲き気が付けば5時間も経っていました!
昨日、津田さんの所属しているギャラリーhiromiyoshiiにて 子供への教育のアートイベントが行われ、津田さんも講師として参加しました。 日本の子供にとって、もっと美術が身近にあって自由に楽しめるもの であってほしいとギャラリーのオーナーの吉井さんは考えておられ、 今その実験的な場として、LOAPS ART ROOMという子供が建築や絵画、 写真などを体験しながら勉強できる教室を運営しておられます。
昨日は、写真と建築の体験イベントで、とても元気な2~9歳の子供たち
12人が参加してくれました。