8/3(土)より約2ヶ月にわたって、宮城県石巻にて行われる芸術祭「Reborn-Art Festival」に参加しています。
牡鹿半島の小積エリアでは、”鹿に導かれ、私たちを見るとき”というテーマの元、淺井裕介、在本彌生+小野寺望、坂本大三郎+大久保裕子、志賀理江子、堀場由美子、津田直の6組のアーティストが、鹿解体処理場であるフェルメントを中心とし、原っぱの中に点在したプレハブ小屋にて展示を行っています。
津田はリトアニアをテーマにした『Elnias Forest』シリーズ(2018)、東北にて新たに撮影した『やがて、鹿は人となる/やがて、人は鹿となる』(2019)より作品を展示しています。
Reborn-Art Festivalへお越しの方は是非ご高覧下さい。
会期中に参加アーティスト同士のトークイベントも行う予定です。日時が決定次第、HPにてお知らせいたします。
【Reborn-Art Festival 2019概要】
会期
2019年8月3日(土)~9月29日(日)
※水曜休祭予定(8月14日およびイベント開催日は除く。詳細は後日発表)
※網地島エリアは8月20日より開催
鑑賞時間
10:00〜16:00(土日祝日・8月13日〜
〈Reborn-Art Festivalとは〉
Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)とは、
6月25日より銀座 蔦屋書店にて「エリナスの森」展が始まりました。開催記念として、会期中にトークイベントを開催します。
(銀座 蔦屋書店HPより)歩くことを通し、自然と人間との関係にひとつの文化として向き合い続けてきた写真家・津田直さんが新たに踏み入れたのは、北東ヨーロッパ・バルト海に面する美しい小国リトアニア。リトアニアへの旅を重ねながら4年に亘って撮影を続け、新作写真集『Elnias Forest(エリナスの森)』を発表しました。津田さんは新作に向けて、どのように旅をしてきたのでしょう。日本から遠く離れたリトアニアに深く関わるようになったきっかけとは――。本イベントでは、リトアニアの旅でのさまざまな出会いにも触れながら、一冊の本につながるまでのお話をうかがいます。対談のお相手は、日本とヨーロッパを中心に写真展や写真集シリーズの企画・キュレーションを手がけ、リトアニアに縁あるインディペンデント・キュレーターの菊田樹子さんをお招きします。津田さんのこれまでの本づくりについてもお聞きできる貴重な機会となります。
写真家・津田直×キュレーター・菊田樹子 『リトアニアへの旅、写真集を編むということ』日程:2018年7月13日(金)時間:19:30〜21:00 開場 19:00〜会場:銀座蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE定員:50名様参加費:1,500円(税込)お問い合わせ:銀座蔦屋書店(営業 10:00〜22:30)TEL:03-3575-7755住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6FWEB: https://store.tsite.jp/ginza/event/art/2749-1112160629.html※お申し込みは店頭、お電話、オンラインにて
「エリナスの森」展覧会情報会期:2018年6月25日(月)〜7月23日(月) 10:00〜22:30場所:銀座 蔦屋書店アートウォールギャラリー(スターバックス前展示スペース)住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6Fお問合せ先:03-3575-7755WEB: https://store.tsite.jp/ginza/event/art/2639-1346550615.html
6月23日(土)には、リトアニアの夏至祭の雰囲気を少し味わっていただけるような、アーティストトークと夏至を祝う催しを行う予定です。ご興味のある方はこの機会に是非お越し下さい。evam eva yamanashi HP
5月27日まで、三菱地所アルティアム(福岡)にて開催しておりました「エリナスの森」展ですが、無事に終了いたしました。
又、会場内に設置しておりました感想ノートより、
バルト海に面する美しい小国・リトアニア その小さな村で続いてきた夏至祭に立ち会ったことで森と人々の深い繋がりを知ることに。それらはかつて、日本人が持っていた自然信仰にも共通すると、津田さんは語ります。
4年に亘って撮影を続け、歩んだリトアニアの風景新作の数々を体感できる展覧会
夏至を迎えるこのとき初夏の気配を感じながら
山梨のギャラリーまで足をお運びください
〈展覧会情報〉
津田直「エリナスの森」日時 2018年6月9日(土)-7月16日(月・祝) 11:00-19:00 水曜定休 *23日(土)はイベント開催のため、16:〈イベント情報〉「オープニングレセプション」本展開催にあたり、津田直さんをお迎えしてオープニングレセプションを行います
6月9日(土) 17:00-会場 ギャラリー形*参加無料 「アーティストトークと夏至を祝う催し」リトアニアでの旅のエピソードなど、スライドを交えたトークのあと、日没に合わせてリトアニアの夏至祭を想わせる小さな催しを行います
6月23日(土) 16:30-19:30(終了予定)会場 ギャラリー形*展覧会につきまして、イベント準備のため16:00に一旦クローズさせていただきます料金 3,000円+税 (軽食付き)予約方法お電話でのお申込み:evam eva yamanashi 色 tel. 055-267-8341までご連絡くださいメールでのお申込み:件名「写真展イベント申込み」、お名前、電話番号、ご予約人数をご記入のうえevent@evameva.comまでご連絡ください
– 第一部 アーティストトーク・スライドショー 津田直さんに、リトアニアでの旅のエピソードなどスライドを交えながらトークしていただきます
– 休憩 軽食暮れゆく空の下、スープや黒パンなど、リトアニアの伝統的なお食事をお楽しみいただけます
– 第二部 朗読会
日本在住のリトアニア人をお迎えし、キャンドル灯る中、日本語、リトアニア語で詩を朗読していただきますその後、焚火を囲み、談笑を交えながら日没の時間をゆったりとお過ごしいただけます
※イベントの詳細、アクセス等に関しては、evam eva yamanashi HP をご覧下さい。
(ARTIUM HPより)歩くことを通して、自然と人間との関係にひとつの文化として向き合い続けてきた写真家・津田直の新作を初公開いたします。
北東ヨーロッパ・バルト海に面する美しい小国リトアニアへの旅を重ねながら、津田は4年に亘って撮影を続けてきました。国土のおよそ3分の1が緑に覆われたリトアニア。津田が深く関わるようになったきっかけは、眩しい初夏を迎える日、小さな村で続いてきた夏至祭に立ち会ったことや、森の中で暮らす人々と土地との間に、深い繋がりを見つけたことでした。それらは、かつて日本人がもっていた自然信仰にも共通すると感じたと津田は語ります。
歴史に翻弄されながらも、今年独立100周年を迎えた小国の中で、古より途切れることなく見えない糸として受け継がれてきたリトアニアの文化を見つめ、写し撮った写真集とともに、津田が歩んだ距離感でリトアニアの風景を体感できる展覧会にご期待ください。
津田直「エリナスの森」会期:2018年4月28日(土) − 5月27日(日) 開館時間:10:00 – 20:00休館日:5月15日(火)入場料:一般:400(300)円 学生:300(200)円 会場:三菱地所アルティアム住所:福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F電話番号:092-733-2050主催:三菱地所、三菱地所アルティアム、西日本新聞社 後援:駐日リトアニア共和国大使館、リトアニア政府観光局、福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団 協力:太宰府天満宮、東京カラー工芸社、富士フイルム株式会社、handpicked、LTshop、Taka Ishii Gallery Photography / Film、THE NORTH FACEWEB:http://artium.jp/exhibition/2018/18-02-tsuda/
*展覧会に併せて写真集『Elnias Forest』が刊行となります。展覧会場にて先行販売を行います。
〈関連イベント〉*オープニングレセプション日時:2018年4月28日(土)18:30〜20:00 会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F) ※参加無料・予約不要
*津田直スライドショー&トーク日時:2018年5月5日(土・祝)14:00~15:30(13:30開場) 会場:セミナールームA(イムズ10F) ゲスト:松田沙織(LTshop店主) 参加費:500円 定員:60名(自由席) 申込:アルティアム(092-733-2050)まで要電話予約。4月11日(水)より受付開始。
*アーティストトーク&写真集刊行記念サイン会日時:2018年5月19日(土)アーティストトーク14:00〜14:20、サイン会14:30〜 会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F) ※参加無料・予約不要(要展覧会チケット)