(Taka Ishii Gallery Photography / Filmプレスリリースより)
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムは、4月3日(金)から5月2日(土)
これまでもブータン王国や北極圏、
『LO』シリーズのランドスケープ作品は、
【展覧会概要】 津田直「LO」 会期: 2026年4月3日(金)– 5月2日(土)12:00 − 19:00(日・月・祝祭日休み) 会場: タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルム 住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F 電話:03-6432-9212 WEB: https://www.
takaishiigallery.com/jp/ archives/37431/ *オープニング・レセプション: 4月3日(金)18:00 – 20:00 4/3、4は在廊を予定しています。 こちらより、press releaseをダウンロードしていただけます。
21_21 DESIGN SIGHTにて開催される「スープはいのち」展に参加します。縄文土器など、写真作品を7点出展します。
(「スープはいのち」展プレスリリースより) 21_21 DESIGN SIGHTでは、2026年3月27日より企画展「スープはいのち」を開催します。 本展では、衣服や住まいという身体の外側の環境と、食という内側の環境を「身体を包む行為」として捉えてきたデザイナー・遠山夏未をディレクターに迎え、スープを入り口に、衣食住の根源をあらためて見つめます。
スープは、水と食材を火にかけるという最小の行為から生まれますが、その一杯には、素材に宿る力、熱の移ろい、土地の歴史、身体の感覚、器や食空間の静かな佇まいといった、多様な層が同時に息づいています。外側の世界と内側の世界がひとつに溶け合い、小さな器のなかに”生きる環境そのもの”が立ち上がる—こうした構造を、衣食住を支える「包まれる身体」という共通の原理をもっとも素直にあらわすものと遠山はとらえます。
現代の暮らしは便利さが進む一方で、その背景にある仕組みや環境は複雑さを増し、衣食住を支える原初的な感覚が遠ざかりつつあります。本展では、水や塩、野菜などの素材が放つ物質としての気配、熱とともに変化するさま、器や空間との呼応、匙に託された”食べる”という所作の繊細な動き、さらには記憶や香りといった目に見えにくい層を手がかりに、生活をかたちづくる環境を”包む”という視点からとらえなおします。抽象的な構造としての衣食住と、人間の身体に残る野生的な感覚。そのあいだに潜むデザインの働きを静かに浮かび上がらせていきます。こうした眼差しは、21_21 DESIGN SIGHTが大切にしてきた「日常の中からデザインを考える」という姿勢とも深く通じています。
スープという最小の食をきっかけとして、身体や環境、記憶や時間が折り重なるなかで、来場者の方々が五感を通して新しい視点や気づきを見出し、衣食住の根源に触れる体験につながる場となることを目指しています。
21_21 DESIGN SIGHT企画展「スープはいのち」
会期:2026年3月27日〜8月9日 会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 開館時間:10:00〜19:00 ※入場は18:30まで 休館日:火(ただし、5月5日は開館) 料金:一般 1600円 / 大学生 800円 / 高校生 500円 / 中学生以下無料 WEB:https://www.2121designsight.jp/program/soup/
参加作家:和泉 侃、ISSEY MIYAKE、veig、岡 篤郎、岡本憲昭、加藤奈摘、 佐藤政人、志鎌康平、関口涼子、高橋孝治、田中義久、津田 直、常山未央+能作文徳、遠山夏未、長尾智子、NOTA&design(加藤駿介、加藤佳世子)、野村友里、林 響太朗、UMA/design farm(原田祐馬、津田祐果)、山フーズ(小桧山聡子)
レシピ出展:遠山夏未、長尾智子、野村友里、船越雅代、細川亜衣、山フーズ(小桧山聡子)
テキスト出展:有元利彦、今道友信、LTshop(松田沙織)、小池一子、早川茉莉、丸元淑生
1/23からはじまったVague Kobeでの展覧会「LO – 逆さまの杯と杖」は1ヶ月が経ち、会期が残り2週間となりました。
これまでにVague代表の柳原照弘さんとのトークイベント、NEUTRAL COLORSの加藤直徳さんとのミニレクチャー、2回のお茶会のイベントを行いました。お茶会ではネパールの空気を少し味わっていただけるように現地から持ち帰ったお茶も出していただきました。イベントにご参加下さった方々ありがとうございます。
Vague Kobeの展覧会では、写真と合わせて、現地から持ち帰ったものを「逆さまの杯と杖」と題してインスタレーション展示しています。インスタレーションが見られるのはVagueの展覧会場のみとなります。少し遠方となりますが、インスタレーションでオマージュとしている僧侶 河口慧海が約100年前にラサへと旅立った神戸の地での展覧会をご覧いただけると幸いです。

(Vague Kobe プレスリリースより)
Vague Kobeでは、写真家・津田直による展覧会「LO−逆さまの杯と杖−」を開催します。
津田はこれまで15年程前よりチベット仏教圏に通ってきました。古来より神仏や自然に対して畏敬の念を持ち、厳しい自然に寄り添うことで信仰や伝統が受け継がれてきた地域を歩き続けてきました。その中で、寺院や僧院、そこに暮らす僧侶や寺院で行われるお祭りなどに目を向けてきました。それは仏教の原点を自らの目で捉え、そこに立ちたいという思いから始まっているといいます。
今回、津田が文化人類学者の知り合いの誘いを受けて向かったのは、ヒマラヤ山脈が聳え立つネパールの奥地、ムスタン。入域許可が必要なムスタン地方に冬の時期に訪れ、撮影した新シリーズ「LO」を初めて公開します。乾いた大地を吹き渡る風、山々の稜線が織りなす連なり、風景の中に溶け込むように佇む仏塔、そして標高の高い土地ならではの澄んだ空気の層——。津田が旅の中で掬い上げた光景が、Vague Kobeの空間で静かに姿を現し、ひとつの風景として立ち上がります。
写真作品を中心に、併せて津田がムスタンへの旅で出会い、手に取った欠片を用いて構成したインスタレーション「逆さまの杯と杖」を展示します。かつて塩を運ぶ道として人びとが往来した土地に蓄積された時間の層が、写真作品と呼応しながら空間に立ち現れ、遠い風景の気配をそっと呼び覚まします。 また、過去に「REBORN」シリーズ(ブータン王国にて撮影)で制作した階調豊かなプラチナプリント作品、特殊な印刷技術を取り入れ、PAPIER LABO.と共同制作した印刷物も展示いたします。
加えて、2025年12月に刊行した写真集『LO』(NEUTRALCOLORS刊)も会場にて紹介・販売します。これまでに津田が制作してきた写真集と異なり、リソグラフ印刷を用いて手作業により、版を重ね多色印刷して作られました。強い日差しを遮るものがなく、砂や風に晒されるムスタンの大地が、そこに手ざわりをもって感じられるような写真集になっています。
ぜひ、展示と合わせてご覧ください。

津田直 展覧会「LO ー逆さまの杯と杖ー」 会期|2026年1月23日(金)ー3月9日(月) 毎週金曜日ー月曜日 12ー6PM 会場|Vague Kobe 兵庫県神戸市中央区海岸通9—2 チャータードビル4F HP | https://tystudio.fr/vague/ ※最新情報はVague KobeのInstagram(@vague_kobe)などでご確認ください。
写真家・津⽥直による展覧会「LO−逆さまの杯と杖−」 の開催を記念し、会期中にトークやミニレクチャーを開催します。 *関連イベント①トーク ⽇時|2026年1⽉24⽇(⼟)14:00‒15:30 登壇者|津⽥直、柳原照弘(Teruhiro Yanagihara Studio/Vague代表) 会場|Vague Kobe 3F 料⾦|3,300円(税込/1ドリンク付き) 事前予約|https://pci.jotform.com/vaguekobe/talk_nao-tsuda ヒマラヤの奥地・ムスタンへの旅で津⽥が体験した時間や⾵景、作品制作のプロセス、そして写真とインスタレーションがVague Kobeの空間に⽴ち上がるまでの思考について、写真家・津⽥直と、Vague代表・柳原照弘が語り合います。
*関連イベント②ミニレクチャー ⽇時|2026年2⽉7⽇(⼟) 14:00‒15:30 ミニレクチャー 15:30‒16:30 交流会 登壇者|津⽥直、加藤直徳(編集者、NEUTRAL COLORS代表) 会場|Vague Kobe 料⾦|2,750円(税込/1ドリンク付き) 事前予約|https://pci.jotform.com/vaguekobe/mini-lecture 津⽥直の新刊写真集『LO』(NEUTRAL COLORS刊)をめぐり、編集者・出版元である加藤直徳を迎え、作家とともに写真集の制作プロセスを紹介するミニレクチャーを開催します。写真作品をリソグラフィーへと変換する⼯程や、特装版に⽤いられた⼿漉き和紙の制作を通して、⾵景と真摯に向き合ってきた津⽥直のまなざしが、どのように⼀冊の写真集へと編み込まれているのかを紐解きます。
NEUTRAL COLORS(ニュー・カラー)| NEUTRAL COLORSとは、独⽴した出版社であり、発⾏する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRALCOLORSの出版スタイルは、少⼈数が集まって印刷、製本、流通までを⼀貫して⾏うもの。廃棄を前提とした⼤量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300〜1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを⽬指します。
(POST HPより)
POSTではこのたび、写真家・津田直による新作写真集『LO』の刊行にあわせ、展覧会「LO – Risograph Print」を開催いたします。
POSTでは四度目となる津田直の展覧会。2016年には、伊平屋島と伊是名島を被写体とした写真集『IHEYA・IZENA』の刊行・展示を行いました。本作は、北欧のサーメ人を写した『SAMELAND』(2014)、ミャンマー北西部のナガ族を追った『NAGA』(2015)に続くフィールドワークシリーズの一作であり、津田の実践を象徴する重要な作品となりました。
津田は世界各地を自らの足で訪れ、伝統文化や信仰に対する畏敬の念をもって土地と人を観察し、古代から続く自然と人間の関係性を写真を通して捉え直してきました。
新作『LO』の舞台は、ネパール北部の山岳地帯ムスタン。チベット高原と地続きの文化を色濃く残し、1992年まで鎖国状態、2008年まで王国として存在していたこの地域は、現在も入域許可を必要とします。首都 Lo Manthang は標高3,840mに位置し、津田はこの高地で「地上を歩いていないような浮遊感」を覚えたといいます。
約15年前から抱いてきた仏教の原点への関心に加え、少年時代の日課であった早朝登山——自然と静かに交感する身体感覚——が、この土地での体験と重なり合いました。帰国後現像したプリントを見返すなかで、津田はムスタンで感じた身体の浮遊感を思い出します。そして「風景に四角は必要か」という問いに行き着き、宇宙船のキューポラ、逆さにしたバカラの杯のイメージと響き合う、半球型のフォーマットへと至ります。 こうして生まれた写真集『LO』。ムスタンの荘厳な風景と対峙し、自身の感覚を何度も反芻しながら結実した一冊です。タイトルには、「見る」を意味する look の語源 locian、そして撮影地 Lo Manthang の名が重ねられています。
本作は、自社工房を持つ日本のインディペンデント出版社 NEUTRAL COLORS より、2025年12月に刊行されました。リソグラフ印刷によって制作された本書の制作過程で刷られた単色プリントを、本展では一点もののユニークピースとして展示・販売いたします。新作写真集とあわせて、ぜひご覧ください。


【展覧会概要】 Nao Tsuda / LO – Risograph Print 展
会場:POST 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 会期:2026年1月16日(金) – 2026年2月15日(日) 時間:11:00-19:00 定休日:毎週月曜日
*トークイベント: 1月17日(土) 15:00 – 16:30(14:30 受付開始) 登壇者:津田直、中島佑介 定員:25名 参加費:1,500円+税(税込1,650円) POST主宰の中島佑介が聞き手となって、今作の撮影地ムスタンへの旅について、また写真集制作時のエピソードなどをお伺いする予定です。 参加をご希望の際は、以下のフォームよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4788229/view ※要予約
*オープニングレセプション: 1月17日(土) 17:00 – 18:30 ※参加費無料、予約不要となりますので、この機会にぜひご参加くださいませ。







