〈開催内容〉
RYOSOKU「瞑想回廊 #3 」ミヒャエル・ボレマンス、サムソン・ヤン、津田直、杉本博司会 期:2024年3月15日 – 24日 13:00-16:00(最終入館:15:30)、会期中無休 会 場:両足院(京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591) 定 員:30名(30分ごと)*時間予約制鑑賞料:2,000円協 力:小田原文化財団、ギャラリー小柳、京都芸術大学、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム プログラム協力:とらや、開化堂 企 画:RYOSOKU〈展示作品〉
・ミヒャエル・ボレマンス「The Kuchinashi (1)」、「The Kuchinashi (2)」・津田直「REBORN #1 (良辰)」・サムソン・ヤン、2020年に開催した「クローズ・リーディング」より・杉本博司「襖絵」、「掛け軸」[お問合せ先]
RYOSOKU事務局(WATER AND ART内)担当:橋詰ご鑑賞、各種プログラムは、事前予約制です。RYOSOKUウェブサイトよりお申し込みください。企画展開催期間の大書院の襖絵と掛け軸は、杉本博司「日々是荒日
」です。 https://www.youtube.com/@ryosoku4059 (Video: Shin Suzuki) *両足院は非公開寺院であり、特別公開は期間限定、完全予約制でHPにて予約受付中です。
*ご予約後のお客様ご都合による変更およびキャンセルはお受けできません。 ご理解いただけますと幸いです。
(両足院HPより) このほど両足院にて、2018年より境内一帯を次世代につなぐ実践的な試みを展開しているRYOSOKUの活動の一環として、石上純也・杉本博司・津田直×伊藤東凌の作品を展示する特別公開「瞑想回廊 #2」を開催いたします。
特別公開は、2023年1月19日(木)~ 23日(月)までの5日間を予定しており、両足院に受け継がれてきた遺産と現代の美を融合させ、昇華させる試みとして、写真家・津田直が両足院に幾度か訪れ、両足院と呼応する写真作品を1点制作し、両足院副住職・伊藤東凌による書とのコラボレーションを実現。また、建築家・石上純也が、未来につながる新しい価値観を育む、これからの市中の広場について問いかけるスケッチおよび模型を展示。さらには大書院において2021年に完成した現代美術作家・杉本博司の襖絵と掛け軸を公開します。
なお、RYOSOKUのYouTubeでは、襖絵と掛け軸の記録を公開中です。こちらからご高覧ください。
<開催内容>
両足院アートプログラム “RYOSOKU 瞑想回廊 #2” 会 期:2023年1月19日(木) – 23日(月)10:00-15:00(最終入館:14:30) 会 場:両足院(京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591) 定 員:15名(30分ごと)*事前予約制。 鑑賞料:2,000円 協 力:amanaTIGP 両足院HP:https://www.ryosoku.com/%E7%9E%91%E6%83%B3%E5%9B%9E%E5%BB%8A2
<展示作品>
・津田直「REBORN series」 ・石上純也建築設計事務所「模型」、「スケッチ」 ・杉本博司「襖絵」、「掛け軸」
<関連イベント>
対談(石上純也 × 伊藤東凌) 日 時:1月20日(金) 13時ー14時30分 定 員:40人 参加費:3,500円(鑑賞料込)
展示ツアーと坐禅会(津田直 × 伊藤東凌) 日 時:1月21日(土) 15時ー17時 定 員:25人 参加費:3,500円(鑑賞料込)
丗|SEIでの企画展「WONDER」 日時:1月19日(木)から1月23日(月)までの11時から15時(1月20日(金)のみ休み) 内容:「瞑想回廊#1」参加作家であるサムソン・ヤン、「楽事」参加作家である新里明士を中心に、テレジータ・フェルナンデス、ス・ドホ、スタジオ橡、中川周士、かみ添、佐藤聡らのアート作品と生活用品を展示販売。 住所:京都市左京区(鑑賞券ご購入後、住所をご連絡します) 入場料:1,000円
*展覧会の鑑賞、イベントのご予約は、下記RYOSOKU HPよりお申し込み下さい。 ご予約
*両足院は非公開寺院であり、特別公開は期間限定、完全予約制でHPにて予約受付(12月6日(火)午前10時より受付開始)します。 *ご予約後のお客様ご都合による変更およびキャンセルはお受けできません。 ご理解いただけますと幸いです。