『建築雑誌』(2020年8月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「2050年 気候変動を超えて」。今号では天神岳とも呼ばれるアクロス福岡を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年8月号) http://jabs.aij.or.jp/
youtubeで公開中の津田直×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B. 縄文フィールドワーク対談動画が英語字幕版にて公開されました。 (2019年、八ヶ岳美術館にて開催の「湖の目と山の皿」展覧会場にて初上映)
縄文フィールドワーク対談動画 写真家 津田直 ×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B.(英語字幕版) https://www.youtube.com/watch?v=cjALy_SUBF0&feature=emb_logo
PAPERSKYのウェブサイトが新しくなりました! www.papersky.jp
新しいウェブサイトのテーマは「日本」。日本列島を「地球の地方」ととらえ、ローカルな視点で日本の魅力を発信する、日英バイリンガルのメディアです。 これまで9年に亘り、雑誌『PAPERSKY』に連載していた「Jomon Fieldwork」をvol.1より順次ウェブサイトにて公開予定です。 新しくなった「PAPERSKY Japan Stories」を是非お楽しみ下さい。
音楽レーベル「Beatink」が発行するオリジナル冊子「オフノオト」に写真並びにエッセイ “トキノカケラ” が掲載されています。
(「BEATINK」 HP 7/17の記事より) 大体のことがオンラインで事足りて、コロナ禍がその追い風となった今。 人や物、電波などから距離を置き「オフ」の時間をあえて作り、音を楽しむという価値を考える企画「オフノオト」が本日スタート。 オリジナル冊子のフリー配布が開始され、同時に特設サイトがオープン! http://beatink.com/user_data/offnooto.php
音楽家のプレイリストが紹介されているので、是非音楽と合わせてお楽しみ下さい。 *冊子は、CDショップをはじめとした全国のショップにて随時設置される予定です。
『建築雑誌』(2020年7月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「パラリンピックがひらくインクルーシブな都市」。今号では新豊洲Brilliaランニングスタジアム、ギソク図書館にて撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年7月号) http://jabs.aij.or.jp/
『建築雑誌』(2020年6月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「建築と生物学の接点 ―多目的最適化をめざして」。今号では九州大学バイオラボにて有殻アメーバの走査型電子顕微鏡写真を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年6月号) http://jabs.aij.or.jp/
西村佳哲著『ひとの居場所をつくる−ランドスケープ・デザイナー田瀬理夫さんの話をつうじて』が文庫本化されました。表紙と中ページ(カラー、一部モノクロ)の写真を提供しました。文庫化に際して、寺尾紗穂さんの解説も追記されています。
これからの暮しと仕事を、ただのサバイバルや我慢くらべでなく、文化を生み出すものにするには? 人と人、人と社会、人と自然の、関係性のデザイン考。
『ひとの居場所をつくる−ランドスケープ・デザイナー田瀬理夫さんの話をつうじて』 著者:西村佳哲 出版:筑摩書房 定価:860円(税別) 刊行日:2020/5/11 判型:文庫判 頁数:304頁 ISBN:9784480436566 WEB: http://www.chikumashobo.co.jp/
『建築雑誌』(2020年5月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「社会のマテリアライゼーション−建築の社会的構築力」。今号ではSHIBUYA SKYの屋上から渋谷で再開発が行われているエリアを撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年5月号) http://jabs.aij.or.jp/
雑誌『PAPERSKY』リニューアルに伴い、同誌で連載をしている「縄文フィールドワーク」についての対談動画をyoutubeに公開しました! (2019年、八ヶ岳美術館にて開催の「湖の目と山の皿」展覧会場にて初上映) 編集長のルーカス B.B.とこれまで巡った縄文遺跡などについて語っています。
新型コロナウイルス感染拡大により、自粛のため自宅にて過ごす時間も長くなっていることと思います。 そんな時だからこそ、気持ちだけでも次の旅先へと想いを馳せて風通し良く過ごせると良いです。 『PAPERSKY』リニューアル号と共に動画も、是非ご覧下さい。
縄文フィールドワーク対談動画 写真家 津田直 ×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B. https://youtu.be/QXC_kbCgStc
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.62)がリニューアルされ、発売となりました。 「TOKYO|Tokyo Tree Trek」特集号にて、「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.26「ヒスイの光」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.62) http://www.papersky.jp
『建築雑誌』(2020年4月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「山を考える建築・森と街をつなぎ直す」。今号では大分県の林業会社を訪ね、山の作業場で昔ながらの輪掛け乾燥(天然乾燥)を行なっているところを撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年4月号) http://jabs.aij.or.jp/
シリル・ディオン著『未来を創造する物語 現代のレジスタンス実践ガイド』(新評論刊)に表紙写真を提供しました。
「人を動かすのは警告ではなく物語である」。人々を世界的な環境行動へと導いた映画『TOMORROW』の監督が、もう一つの行動を呼びかける。
『未来を創造する物語 現代のレジスタンス実践ガイド』 著者:シリル・ディオン 訳者:丸山亮、竹上沙希子 出版:新評論 定価:1,980円(税別) 刊行日:2020/4/8 判型:四六判並製 頁数:200頁 ISBN:978-4-7948-1145-5 C0036 WEB: http://www.shinhyoron.co.jp/978-4-7948-1145-5.html
梨木香歩著『風と双眼鏡、膝掛け毛布』(筑摩書房)に表紙写真を提供しました。
双眼鏡を片手にふらりと旅へ。地名を手掛かりにその土地の記憶をたどり、人とそこに生きる植物や動物の営みに思いを馳せ、創造の翼を広げる珠玉のエッセイ集。
『風と双眼鏡、膝掛け毛布』 著者:梨木香歩 出版:筑摩書房 定価:1,500円(税別) 刊行日: 2020/03/20 判型:四六判 頁数:224頁 ISBN:9784480804938 WEB: http://www.chikumashobo.co.jp
特集は、”バルトの光を探して”。 バルト三国は、リトアニアを始め、7年ほど通っていることもあり、いくつかのページにて書かせて頂きました。 巻頭ページのエストニア、ラトビア、リトアニア三国の夏至祭を巡る旅(p.26〜p.39)、昨年この世を去ったリトアニア出身の映画監督/詩人のジョナス・メカスの故郷を訪ねて(p.108〜p.115)、リトアニアを代表する音楽家であり画家としても活躍したチュルリョーニスについて(p.124〜p.127)、2016年にオープンしたエストニア国立博物館を設計した建築家・田根剛氏へのインタビュー(p.142〜p.144)。 伝統的なお祭りや、作家・建築家を通して見るバルト三国をどうぞお楽しみ下さい。
『TRANSIT』(2020年3月号) http://www.transit.ne.jp/contents/info/2020/03/transit47.php
『建築雑誌』(2020年3月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は「歴史の効用」。今号ではパリのノートルダム大聖堂を撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。『建築雑誌』(2020年3月号) http://jabs.aij.or.jp/
『建築雑誌』(2020年2月号)の表紙と目次ページの写真を担当しました。特集は、「震災以降の生活の転換者たち 」です。今号ではオフグリッドハウスを撮影しました。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年2月号) http://jabs.aij.or.jp/backnumber/1733.php
【お知らせ 2020年2月28日】新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、開催「延期」となりました。あらたな会期は決まり次第、塩竈フォトフェスティバルHPにてお知らせ致します。 http://sgma.jp/2020/news.php
塩竈フォトフェスティバル2020にポートフォリオレヴュワーとして参加します!
(塩竈フォトフェスティバルHPより) 【開催概要】 開催趣旨:第7回目となるフォトフェスティバルでは、ポートフォリオレヴューと写真賞、展覧会、ワークショップ、トークなど多彩なイベントを塩竈市内各所にて開催します。 会期:2020年3月6日(金)〜15日(日)※9日(月)休み ポートフォリオレヴュー・写真賞:3月14日(土)、15日(日) 会場:塩竈市内各所
メインの展示は、Stephen
●おおうち おさむ(アートディレクター、グラフィックデザイナー /ナノナノグラフィックス) ●菊田樹子(インディペンデントキュレーター) ●佐藤正子(キュレーター/株式会社コンタクト) ●近浦啓(映画監督) ●津田直(写真家) ●平間至(写真家)
応募要項はこちらから↓
http://sgma.jp/2020/
「東北ー風土・人・くらし」展が下記日程でアイスランド、エルサルバドルにて開催されています。
2020年2月1日~3月22日 アイスランド/アウルネシンガ美術館(クヴェラゲルジ市)
2020年2月6日~3月1日 エルサルバドル/国立ダビッドJ・グスマン人類学博物館(サンサルバドル)
国際交流基金HP https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/photo_tohoku.html
2020年1月号より、デザインが新装された『建築雑誌』の表紙、及び目次写真を担当することになりました。今号の特集は、「レジリエント建築社会の到来」です。今号では川だけ地図を撮影しました。毎号テーマに沿って撮影していきます。
デザイン:田中義久、山田悠太朗 表紙、目次写真:津田直
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『建築雑誌』(2020年1月号) http://jabs.aij.or.jp/backnumber/1732.php
建築雑誌とは… 「建築雑誌」1887 年(明治20 年)の創刊以来、日本の建築界をリードしてきた建築の総合雑誌として、また建築界の一大情報発信基地である日本建築学会の主力メディアとして、その内容にゆるぎない信頼を築いております。 読者の職種は建築設計(ゼネコン設計部を含む)、研究・教育(企業の研究所を含む)を筆頭に建築のあらゆる分野に及んでおります。 内容=建築に関する諸問題に対して、論点、特集、連載、ニュース、研究成果資料などによって多角的にアプローチし、特定の専門分野や学術分野に偏ることなく編集されております。同時に情報ネットワーク欄は学会の情報ばかりでなく、建築界のさまざまな情報を盛り込んでおり、建築に関する総合雑誌となっております。
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.61)、オレゴン CYCLING特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.25「岡本太郎の眼と縄文人」を寄稿しました。今月号より、連載サブタイトルを”万年の記憶”に改めました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.61) http://www.papersky.jp
佐賀県が、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会にてホストタウン相手国となるフィンランドの文化交流プログラム「フィンランドウィーク」にて、講演会を行ないます。また会期中、会場内にてスライドショー上映、ミニ写真展示、セレクト書籍の閲覧コーナーも用意しております。
FINLAND WEEK −フィンランドの伝統工芸・デザイン・風景にふれる 日時:2019年11月23日(土)~12月1日(日) 10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで) 場所:佐賀県立博物館・美術館 岡田三郎助アトリエ 住所:佐賀市城内一丁目15-23 お問い合わせ:0952-28-3888(佐賀広告センター内)【受付時間】平日10:00~17:00 WEB: https://www.saga-bunpro.jp/finland/
*津田直講演会&スライドショー「フィンランドの自然や文化について知ろう!」 日時:11月23日(土)13時00分~14時00分 場所:佐賀県立博物館・美術館 岡田三郎助アトリエ
その他にも会期中、ヒンメリ作りや佐賀伝統工芸・尾崎人形の絵付けワークショップ、映画上映、料理教室などが開催されます。ご興味のある方は是非お越し下さい。
移住をテーマにしたWebマガジン『雛形』にて、八ヶ岳美術館で開催中の「湖の目と山の皿」展について記事が掲載されています。
『雛形』 https://www.hinagata-mag.com/35489
『雛形』…過疎化や高齢化など住んでいると向き合う課題も多い地方暮らし。けれどその中には色濃く残る文化、自然環境、コミュニティのつながりなどがある。“田舎暮らしへの憧れ”だけには止まらないおもしろさに目を向け、地域へ移り住む人たちの入り口になるために、これからの地域暮らしと向き合うWebマガジン。
マガジンハウスが発行するWebマガジン『コロカル』にて、八ヶ岳美術館で開催中の「湖の目と山の皿」展について記事が掲載されています。
『コロカル』 https://colocal.jp/news/130217.html
『コロカル』…マガジンハウスが発行するWebマガジン。日本の“地域”をテーマに、2012年1月に運営を開始。 カルチャー、デザイン、アート、ライフスタイル、食、お店、宿、自然、人、言葉等をテーマに、 すぐれた実践で現代の様々な課題を乗り越え、新しい生き方、働きかたを見つけて暮らす人やコミュニティの存在とそのストーリーを伝えています。