NUMA BOOKSより出版された『今日の宿題』に一つ宿題が掲載されました。他の出題者は、谷川俊太郎さん、堀江敏幸さん、最果タヒさん、柴崎友香さん、畠山直哉さん、柴田元幸さん、大竹昭子さん、今福龍太さん、吉増剛造さん他、計320名となっています。
(Rethink Books HPより)東京・下北沢に店舗を構える新刊書店「本屋B&B」が、2016年6月に福岡・天神明治通り沿いにオープンさせた、
5月25日から、Rethink Booksと本屋B&B(東京・下北沢)にて限定販売いたします。 (Rethink Booksでは5月31日まで、本屋B&Bでは6月1日以降も販売)
320もの様々な問いは、どれもハッと気づかされるものばかりです。 手元に置き、ふとした瞬間にパラっとめくる。 そうして日常の中で少し立ち止まって、「考える」時間を作っていただき、 本企画「今日の宿題」がこれからもみなさんの中で続いていってくだされば幸いです。 ぜひ足をお運びいただき、お手にとってご覧ください。
【冊子概要】 Rethink Books・編 『今日の宿題』
発売日:2017年5月25日(木) 定価:980円+税 判型・仕様:105×148mm、並製、670ページ 発行:NUMABOOKS ※Rethink Books(福岡・天神)、本屋B&B(東京・下北沢)
2102行からなるこの壮大な物語は、
お話は、
また、
>>>>赤阪友昭からのメッセージもともと神話は、ひとりの語り部が物語る言葉からはじまった。文字はなく、あるのは言葉として発せられる音が作り出す空間だけだ。音はその空間に共存する人々の意識と共鳴して、あるエネルギーを創り出す。それは「親和力」とでも言えばいいのだろうか。神話の言葉と人々の現実の世界が交差する場所で、ある種のエネルギー変化が起こり、それは身体感覚を通して現実世界へも影響を与える。
古代の智慧の伝承であるクムリポを歌おう。その音霊は、古えより繋がる魂の響きそのもの。私たちの身体は、その響きを頼りに彼らの世界へと深く潜ってゆく。深く蒼い海底を彷徨うように、神話の言葉の中へ。さあ、意識の奥底へ旅をはじめよう。
赤阪友昭(あかさかともあき) 1963年大阪生まれ。写真家。雑誌「Switch」や「Coyote」などに写真・文を寄稿。北米海岸の先住民族と過ごした 時間を一冊にまとめた写真集『The Myth – 神話の風景から – 』がある。現在は、山に残された原初の信仰や縄文文化の祭祀儀礼を取材し、定期的に東京及び各地にてスライド&トークなど精力的に講演を開催している。震 災後は、福島の支援プロジェクトに関わり、被災地のランドスケープの記録撮影を続けている。 http://www.akasakatomoaki.net
「あ。わ。の月」プロジェクト 月をキーワードとして、森羅万象の世界へ足を踏み入れようというプロジェクトです。「あ」は「はじまり」、「わ」は「おわり」のこと。「月」を知ることは命の「はじまり」と「おわり」と「はじまり」を知ることです。 https://www.facebook.com/awanotsuki/
[イベント概要]「ハワイの創世神話『クムリポ』朗読会 ー 音で感じる神話の世界 – 」092-406-7787(11:00〜22:00)料金:1500+500yen 1drink定員:35名予約:Rethink Books HPよりチケットをご購入下さい。
福岡市中央区天神1-10-2電話: