「塩竈フォトフェスティバル2022」開催決定!ポートフォリオレヴュワーとして参加します。

Saori Azuma 2022.01.31
塩竈フォトフェスティバルポートフォリオレヴュー塩竈フォトフェスティバル2022

新型コロナウイルスの影響により、2020年開催延期となっていました「塩竈フォトフェスティバル2022」の開催が決定しました!ポートフォリオレヴュワーとして参加します

(塩竈フォトフェスティバルHPより) 【開催概要】 会期:2022年3月4日(金)〜13日(日) 今後の新型コロナの感染状況を注視しながら、企画内容などは順次発表してまいります。 ポートフォリオレヴュー・写真賞:3月12日(土)、13日(日) 会場:塩竈市杉村惇美術館 大講堂 住所:宮城県塩竈市本町8-1 【ポートフォリオレヴュー参加者募集中!】 レヴューワー(講評者)は以下6名です。第一線で活躍する写真関係者との1対1の講評をぜひ受けてみませんか。

●おおうち おさむ(アートディレクター、グラフィックデザイナー /ナノナノグラフィックス) ●大橋麻里奈(アートディレクター/ロッキング・オン) ●菊田樹子(インディペンデントキュレーター) ●佐藤正子(キュレーター/株式会社コンタクト) ●津田直(写真家) ●平間至(写真家)

応募要項はこちらから↓ http://sgma.jp/2022/portfolioreview.php

大賞は写真集の制作。 締切は2022年2月20日(日)当日消印有効です。 沢山のご応募お待ちしています!

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「塩竈フォトフェスティバル 2016」、ポートフォリオレビューにレビュワーとして参加します。

Saori Azuma 2016.02.29
塩竈フォトフェスティバルポートフォリオレビュー

塩竈フォトフェスティバル 2016(塩竈フォトフェスティバル HPより)フェスティバルの5回目、そして東日本大震災から5年を迎えた今回より、当フェスティバルは新たな方向へ展開を始める。震災と津波は、私たちに「写真」の 本質や役割を再考させた。その体験を通じ、まずは2つのミッションに取り組む。1つは、都市では見過ごされてしまうかもしれない写真芸術の価値やあり方を 発見しサポートすること。もう1つは、東日本大震災で大きな被害を受けた塩竈市のこれからを、写真文化を通じて考え、発信していくメディアとなること。 「塩竈フォトフェスティバル2016」では、「家族」をメインテーマに置き、家族写真のコレクターであり、オランダ屈指のクリエーター・Erik Kessels(エリック・ケッセルス)をゲストキュレーターに迎え、写真の持つさらなる可能性を感じていただける企画を届ける。

[イベント概要]塩竈フォトフェスティバル 2016日時:2016年3月5日(土)〜3月21日(祝・月)会場:ふれあいエスプ塩竈、塩竈市杉村惇美術館、亀井邸、ビルドスペース、ひらま写真館、ニッチ、他塩竈市内各所お問い合わせ先:塩竈フォトフェスティバル実行委員会 MAIL:  shiogamaphoto@gmail.comWEB: http://sgma.jp/2016/event.php

*ポートフォリオレビュー 2008年にスタートし、今回で第5回を迎える「塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレヴュー」は、日本最大級・東北最大のレヴューです。 1日目は、第一線で活躍する写真関係者に自分の作品を見せながら1対1で講評を受けるポートフォリオレヴューを行います。参加者40名×レヴューワー8名。2名以上のレヴューワーの講評を受けることができます。 レヴューの中から選出された5名は、2日目の公開審査に進みます。公開審査後の審査会で、受賞者を決定します。大賞は写真集制作です。

開催日程 3月19日(sat)10:30~16:30 ポートフォリオ・レヴュー 3月20日(sun)10:30~12:00 公開審査         13:30〜14:00 写真賞授賞式

 

ポートフォリオレビューの他に、オランダ出身の写真家 Erik Kesseksの「Album Beauty」展、Erik Kesseksのトークイベント、植田正治、平間至、吉原悠博、の3名の作家による「家族」と「写真」の関係を探る「家族を撮る」展など、期間中色々なイ ベントが催されます。是非、この機会に塩竈へお出掛け下さい。

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塩竈フォトフェスティバル(塩竈フォトフェスティバルHPより)開催趣旨:塩竈フォトフェスティバルは、2008年3月、塩竈市出身の写真家・平間至氏を中心に、第一線で活躍する写真関係者を塩竈に招き、市民とともに、さまざまな切り口から写真に親しむイベントとしてスタートしました。第1回開催の反響は非常に大きく、2009年10月に第2弾を開催。県内ばかりでなく、北海道から九州まで16日間で約9000名を動員しました。震災後、企画は白紙状態に戻りましたが、現地の皆さんや過去の来場者の方々から開催を望む数多くの声が寄せられ、2011年10月に第3弾を開催。12日間で約7000名の来場者数を記録しました。第4回目となる今回は、被災から復興へと向かう塩竈から全国に「写真のまち」の魅力を発信します。

開催日程:2013年9月13日(木)~23日(月 / 祝) 11日間会場:・ふれあいエスプ塩竈 https://www.city.shiogama.miyagi.jp/soshiki/6/1930.html・ビルドスペース(現代アートギャラリー) http://www.birdoflugas.com/・亀井邸(大正13年に建てられた和洋併置式住宅) http://kameitei.da-te.jp・他、塩竈市内各所

入場料:500円WEB:http://sgma.jp/2013主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会共催:塩竈市 塩竃市教育委員会特別協賛:タワーレコード株式会社 / 株式会社ニコンイメージングジャパン / 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 / マンフロット株式会社協賛:個人の寄付者の皆様協力:小野ヨシ子 / 加賀ハイテック株式会社 / cafe & darts Niche / GAMA ROCK FES 実行委員会 / さらい / スナック ステラ / ゼラチンシルバーセッション実行委員会 / soda design / タイクーングラフィックス / ビルド・フルーガス / PIPPO / 富士フイルム株式会社 / ホテルグランドパレス塩釜 / 株式会社HARPH-Imaging

塩竈フォトフェスティバル2013チラシ※以下よりダウンロードいただけます。(PDF ファイルサイズ:1MB)ns_20130914_1

*ポートフォリオレビューを始め、ワークショップやイベントもたくさん行われていますので、写真に興味がある方は是非塩竈へ足を運んでみて下さい。

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