トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.67)、「SHIZUOKA | Fish &」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol. 31「石棒が作られた村で」を寄稿しました。また今号よりデザインもリニューアルされています。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.67) https://papersky.jp/
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.63)、「KYUSHU | Kyushu’s National Parks」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol. 27「舟に乗り、どこへでも」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.63) https://papersky.jp/
PAPERSKYのウェブサイトが新しくなりました! www.papersky.jp
新しいウェブサイトのテーマは「日本」。日本列島を「地球の地方」ととらえ、ローカルな視点で日本の魅力を発信する、日英バイリンガルのメディアです。 これまで9年に亘り、雑誌『PAPERSKY』に連載していた「Jomon Fieldwork」をvol.1より順次ウェブサイトにて公開予定です。 新しくなった「PAPERSKY Japan Stories」を是非お楽しみ下さい。
雑誌『PAPERSKY』リニューアルに伴い、同誌で連載をしている「縄文フィールドワーク」についての対談動画をyoutubeに公開しました! (2019年、八ヶ岳美術館にて開催の「湖の目と山の皿」展覧会場にて初上映) 編集長のルーカス B.B.とこれまで巡った縄文遺跡などについて語っています。
新型コロナウイルス感染拡大により、自粛のため自宅にて過ごす時間も長くなっていることと思います。 そんな時だからこそ、気持ちだけでも次の旅先へと想いを馳せて風通し良く過ごせると良いです。 『PAPERSKY』リニューアル号と共に動画も、是非ご覧下さい。
縄文フィールドワーク対談動画 写真家 津田直 ×『PAPERSKY』編集長 ルーカス B.B. https://youtu.be/QXC_kbCgStc
(八ヶ岳美術館HPより) 八ヶ岳美術館にて、9 月 21 日から 11 月 24 日まで、企画展『津田直写真展「湖の目と 山の皿」』を開催いたします。 これまで国内はもとより、モロッコの砂漠やモンゴルの山峡、アイルランドの島嶼、北極圏、バルトの国々など世界を旅し、独自の風景論を唱えてきた写真家・津田直。それは「消えゆくものを、写真を通して繋ぎとめる」ための道程でもあったと自ら語るように、デビュー 以来 20 年に亘り展覧会や写真集の刊行を中心に活動を続けてきました。 本展では、津田が 9 年前から日本の基層文化を見つめ直すため、始めたという縄文歩きの過程で出会った縄文時代の遺物や風景を撮影した「Grassland Tears(草むらの涙)」シリーズより、とくに八ヶ岳山麓、及び諏訪湖周縁を中心とした写真、約 30 点を展示するほか、 これまで雑誌『PAPERSKY』にて連載を行なってきた「Jomon Fieldwork」よりパネル展示を行います。
【開催概要】 津田直写真展「湖の目と山の皿」 会期:2019年9月21日(土)〜11月24日(日) 9:00〜17:00(会期中無休) 会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 住所:長野県諏訪郡原村17217-1611 TEL:0266-74-2701 入館料:大人 510円、小人250円 主催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会 協賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園 協力:アサヒ精版印刷株式会社、藤原印刷株式会社、DALI FILMS、evam eva、 PAPERSKY、Taka Ishii Gallery Photography / Film 、TCK WEB: https://yatsubi.com/index.php
*関連イベント
①ツアー
「写真家・津田直と共に巡る八ヶ岳山麓縄文ツアー」
日時:2019年10月26日(土) 11:00〜15:00頃(昼食挟む)
内容:津田直と共に八ヶ岳美術館、原村収蔵庫、
②スライドショー&トークイベント
「Jomon Fieldwork in 八ヶ岳」
日時:2019年11月16日(土) 13:30〜15:00
参加費:1000円(入館料込み)
ゲスト:望月昭秀(『縄文ZINE』編集長)
株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。
著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『
[イベントのご予約、お問い合わせ] 八ヶ岳美術館 TEL:0266-74-2701 email:yatsubi1@po19.lcv.ne.jp
八ヶ岳美術館…八ヶ岳を臨む森の中に佇む一見目を惹くドーム型の美術館は建築家・村野藤吾が晩年に設計した建物です。 館内では、常設展として地元出身の彫刻家・清水多嘉示や書家・津金寉仙の展示、また考古の資料として村内の遺跡から出土した縄文土器・石器等をご覧い頂くことができます。
ある朝、一瞬にして風邪をひいた。1月14日早朝のことだ。
眠たい身体で立ち上がり、目覚めたところまでは、いつも通りだった。時計を見るつもりで、携帯を手に、ニュース頁を同時に見た瞬間、僕の身体は真っ逆さまに地面へと落っこちていった。いや、そんなことが起きるはずはないが、そんな気持ちになっていた。速報は、哲学者・梅原猛氏の逝去を伝えるものだった。目前は暗澹たる思いとともに、灰色に陰っていった。まだ、なにも、反応すらできていないのに、大切な何か=生きる力のようなものと涙が、一緒くたになってこぼれ落ちていくのが見えた。
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.53)、小豆島ハイク特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.17 「屋久島の先に、海上の道を見る」を寄稿しました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.53) http://www.papersky.jp