芸術祭〈のせでんアートライン2021〉にて音楽家の原摩利彦さんとの共作《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》を発表します。

Saori Azuma in News, 2021 2021.10.19

「7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ」今年で第5回目を迎える能勢電鉄沿線で開催の芸術祭〈のせでんアートライン2021〉に参加します。
初めて音楽家の原摩利彦さんとの共作《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》を発表します。

芸術祭の詳細については、下記公式HPよりご覧頂けます。
のせでんアートライン2021

のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―
テーマ:Enlarged Mentality 〜他者との世界を共有するもの〜
会期:
2021年10月30日(土)〜11月23日(火・祝) 25日間

会場:兵庫県川西市、兵庫県猪名川町、大阪府豊能町、大阪府能勢町
料金:無料(一部有料イベントあり)
主催:のせでんアートライン妙見の森実行委員会

開催内容:
作品展示
<招待作家>

原摩利彦+津田直 《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》 “7+1 / Look up at the Stars; Dawn of a New Day”
日時 会期中の金土日祝(22日は開催)
   10:00~16:00 ※入場人数に制限あり
場所 妙見山/信徒会館 星嶺、よろづや2階 手紙処〈Stella〉
内容 妙見信仰を中心とする祈りの空間に、北極星の周りの星々のように、
   ゆっくりと回転する音と写真と言葉を散りばめたインスタレーション。
   原と津田が制作した便箋と葉書が置かれている手紙処(てがみどころ)では、
   会いたい人に会えないコロナ禍の私たちの思いを届ける場が提供されます。

SPEKTRA 《Common》
藤井達矢 《営みの森、辺界の尾根 - Mt. Oya -》

<一般公募作家>
井橋亜璃紗 《巡り創る》
袁方州 《五等分の雲》
前田耕平×葭村太一 《行き止まり冒険記》 “Dead end adventure”
橋爪皓佐/野営地 《呼応するターミナル》 “Myoken Resonance”

オープニングイベント「オンライン音楽祭」

音と映像による音楽ライブの配信です。ライブ中に楽しめる地域の名産品のパッケージも発売を予定しています。
開催日:2021年10月30日(土) 17:30開演(予定)
配信会場:黒川公民館(川西市) ※無観客、鑑賞無料
出演者:Kan sano、空間現代×吉増剛造、Sawa Angstrom

クロージングイベント「野外シアター」
星空の下で映画を楽しめる野外シアターを開催します。会場では地域のグルメが楽しめるテイクアウト販売も予定しています。上映作品の全ラインナップや日割りなどの詳細は10月末発表予定です。
開催日:2021年11月20日(土)〜11月23日(火・祝) 16:30開場、17:30開演(予定)
会場:旧東郷小学校(能勢町)
上映予定作品:『ブンミおじさんの森』『もののけ姫』『風の谷のナウシカ』など
入場料:未定(前売券のみの受付となります。当日券発売の予定はありません)

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