特集は”遥かなるヒマラヤ”。 p.50-p.53にて「ブータンから見えてくる輪廻思想」と題して、記事を寄稿しています。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『terminal』(No.2 2014 SPRING) http://www.transit.ne.jp/contents/magazine/terminal-2.php
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧いただけます。 『月刊アートコレクターズ』(No.62 2014 5月号) http://www.tomosha.com/collectors/
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧いただけます。 『すばる』(2014年6月号) http://subaru.shueisha.co.jp
「デザインがまちを変える」をキーワードに、2005年春に福岡ではじまった、生活にかかわるデザインの面白さを伝え楽しむデザインイベント「デザイニン グ展」。福岡のまちを7つのエリアに分けて、出店情報を発信。10回目の開催を迎える今年は、5月9日(金)から18日(日)まで、福岡市の中心市街地全 域で約50会場の規模で開催されます。
デザイニング展2014 vol.010/010 開催期間:2014年5月9日(金)~5月18日(日) 10DAYS / FUKUOKA DESIGN RELAY 会場:福岡市中心市街地全域 主催・企画構成:デザイニング展事務局 [ 10:00 – 17:00 / Mon – Fri ] 事務局住所:福岡県福岡市南区大楠 3丁目7-26-10(リズムデザイン内) TEL(FAX):092-521-1363(1400) email:info@designing10.com WEB:http://designing10.com
*OPENING EVENT「福岡のまちとデザイン」 デザイニング展2014のメインビジュアルを撮影した写真家の津田直氏と、プロダクトから空間までさまざまなデザインを手がけるデザイナーの二俣公一氏をゲストに迎え、トークイベントを開催。福岡の魅力やデザインする場所としての可能性などについて語り合います。
日時:2014年5月10日(土) 14:00スタート(入場無料) 場所:IMS PLAZA 住所:福岡県福岡市中央区天神1-7-11 IMS B2F 登壇者:写真家・津田直×デザイナー・二俣公一 WEB:http://designing10.com/archives/1784
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.44)、イタリア・サルデーニャ特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.8 「3000年前の耳飾り文化」を寄稿いたしました。
雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.44) http://www.papersky.jp
(国際交流基金HPより)東日本大震災から1年という節目に海外巡回をスタートさせた本展覧会は、写真作品を通して、東北の風土、人、くらしを浮かび上がらせようとする趣旨のもと、これまでに世界23都市で開催され、多数の観客を魅了してきました。国際交流基金巡回展プログラムとして、この先もさらに数年かけて世界各地で実施の予定です。このたび世界巡回の合間を縫って、福島県会津若松市、岩手県遠野市での特別開催が実現する運びとなりました。東北にゆかりのある、しかし世代も表現も様々な写真家による作品で構成された本展は、1940年代を中心に撮影された過去の作品から、現在進行形の作品までを同時に展示し、過去・現在・未来を貫く個性的な写真家の視点を通して、東北の魅力を広く紹介する内容となっています。多くの方に是非この機会に会場まで足をお運びいただき、ご高覧いただければと願っております。
《展覧会概要》写真展「東北―風土・人・くらし」会期:2014年4月19日(土)~5月19日(月)9:30~17:00(入館は16:30まで) 4/21、4/28、5/7、5/12は休館日。会場:福島県立博物館住所:福島県会津若松市城東町1-25電話:0242-28-6000観覧料:一般・大学生500円(400円)、高校生200円(150円)、小中学生100円(80円) *( )内は20名以上の団体料金WEB: http://www.general-museum.fks.ed.jp
会期:2014年5月24日(土)~6月22日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)会場:遠野文化研究センター住所:岩手県遠野市中央通り1-11電話:0198-60-2800観覧料:一般300円(250円)、高校生以下150円(100円) *( )内は20名以上の団体料金WEB: http://tonoculture.com*休館日、開館時間、入場料等の詳細は会場へお問い合わせ下さい。
主催:福島県立博物館、岩手県遠野市、独立行政法人 国際交流基金企画協力:公益社団法人 日本写真協会キュレーター:飯沢耕太郎(写真評論家)出展作家:千葉禎介(1917-65) 、小島一郎(1924-64) 、芳賀日出男(1921-)内藤正敏(1938-)、大島洋(1944-)、畠山直哉(1958-)林明輝(1969-)、田附勝(1974-)、仙台コレクション(伊藤トオル他)、津田直(1976-)
(日本橋 街大學HPより)江戸時代から五街道の起点として人やモノや情報が行き交い商業や文化の中心として栄え、今もさまざまなエッセンスが息づく日本橋に『日本橋 街大學』が誕生しました。その中の『WATCH cafe ~知るカフェ~』では、世界中の国や地域、日本の文化を「見る」「聴く」「手に取る」「味わう」など、あたらしいカルチャーをお客さまと共有していきます。第一弾として、3月26日(水)からブータンウィークを開催します。ブータンのバター茶やお菓子や音楽を楽しみながら、『BHUTAN in BHUTAN』の活動から生まれるモノやコト、ブータンにゆかりのある方々のトークショーを通して、あたたかくて奥深い、しあわせの姿が見えてくることでしょう。それはきっと、日本人が失いかけている、土地に根ざした暮らしから生まれる「本当の豊かさとは何か」を考える場になるはずです。“知るカフェ” ブータンウィーク会期:2014年3月26日│水│から3月31日│月│会場:日本橋三越本店本館1階中央ホールHP: http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=storeinfo.storetopInfo&tenpoCd=10
*日本橋 街大學“知るカフェ” トークショーブータンにゆかりのある方々によるトークショーを毎日開催。奥深いブータンの世界を知るきっかけに!
津田直 出演日時タイトル:『ヒマラヤを越えて、目に映ったブータン人の生き方』 出演日時:3月29日|土| 午後3:30-午後4:30
*ブータン写真展ブータン王国はチベット仏教を国教としているヒマラヤ山麓に佇む小国。その大きさは九州くらいだと喩えられることがあるが、思いの他その土地は広く感じられる。神仏のみならず自然界に対しても敬意を表するゆえに、山へトンネルを掘るようなことをすることなく、いまなお人々は地形に沿って往来する日々を送っている。だからブータンでは時間が緩やかに流れ、谷間のように深い信仰を今に受け継ぐことができたのだろう。四度に渡り旅をしたブータンでは、国際空港のあるパロの町を玄関口に、首都であるティンプー近隣の寺院を巡り、北部へと連なる山道では、遊牧民と共に聖山を拝みながら歩んだ。さらに東へ向かい古刹の点在する中央ブータン・ブムタン地方を訪ねた。四季を通じて催されるツェチュ祭では、僧侶を中心とした仮面舞踊が繰り広げられ、人々の篤き信仰心に触れた。本展ではブータンを舞台に撮影している「REBORN」シリーズより、厳選した18作品をプラチナ・プリントにて制作し、展示・販売いたします。 BHUTAN in BHUTAN
しあわせの国、ブータン王国から。前国王の王妃が2003年に設立した「タラヤナ財団」と、日本の社会福祉法人「佛子園」が「本当の豊かさとは何か」を共有理念としてパートナーシップ提携を交わし、その社会貢献活動の一環として前向きで明るい、元気な創生を目標にした「BHUTAN in BHUTAN」プロジェクトの第一歩が動きはじめました。私たちは、ブータンの人々と一緒に、ブータン各地に点在するすぐれた人や素材や技や文化の発掘と創生、そして失われつつある技の再生などを通したモノ創りを中心に、食材や食品の普及も含め、そこから生まれる良質の実りを世界に向けて発信したいと思います。しあわせは、おいしい。しあわせは、うれしい。
その他のゲストのトークイベント出演情報、イベント総合情報については以下のHPよりご覧下さい。http://machidaigaku.jp/bhutan
「REBORN」シリーズよりプラチナプリントにて制作をした作品18点を展示しております! 会期は1週間と短いですが、この機会に是非プラチナプリントによる作品をご覧下さい。
現在POSTで開催中の写真展、津田 直[SAMELAND]を3/11まで会期延長する事が決まりました。
それに合わせ、津田直氏と写真集[SAMELAND]のデザイナーである田中義久氏をゲストに迎えトークイベントを開催いたします。
「写真を綴じるということ」本展に合わせて刊行された写真集[SAMELAND]は写真家・津田直のフィールドワークを事始めに、現地でのストーリーを聞いた田中氏がディレクションし、一冊の写真集として綴じられました。トークでは、各々に写真集の制作について語って頂きます。【会期延長】 3/11(火)まで会期延長 (月曜定休日)
【トークイベント】日時 2014年3月8日(土) 13:30~15:00開場 13:00 /スタート 13:30会場 POSTゲスト 津田 直、田中 義久参加費 1,000 円(当日、会場にて現金のみ承ります)※定員40名 要予約POST HP http://post-books.info/news/2014/2/26/sameland-talkevent0308※3/8(土)の通常営業は16:00からとなります。【申込方法】予約は営業時間中にお電話(03-3713-8670) 、またはe-mail post@post-books.jpまでご連絡ください。メールでのご予約の際は、お名前とお電話番号、ご参加希望人数を明記の上お申し込みください。定員に達した時点でお申込を締め切らせていただきます。
《イベント概要》 国際巡回写真展「東北―風土・人・くらし」見どころトーク
【日時】2014年3月7日(金)18:30~(受付18:00~)【会場】国際交流基金 JFICホール[さくら]【住所】東京都新宿区四谷4-4-1:東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅徒歩3分)【登壇者】 飯沢 耕太郎(写真評論家本展キュレーター)、田附勝(写真家本展出品作家)、津田直(写真家本展出品作家)【定員】80名【参加方法】タイトルに必ず「東北トーク希望」と表記し、氏名、ふりがな、ご所属を表記の上 info@tmpress.jp までe-mailでお申し込み下さい。【WEB】http://www.jpf.go.jp/j/culture/new/1401/01-06.html*本イベントのインターネット中継をcomos-tvにて行います。視聴方法など詳細は http://comos-tv.com/ にて。
東日本大震災から1年という節目に海外巡回をスタートさせた本展覧会は、写真作品を通して、東北の風土、人、くらしを浮かび上がらせようとする趣旨のもと、これまでに世界23都市で開催され、多数の観客を魅了してきました。国際交流基金巡回展プログラムとして、この先もさらに数年かけて世界各地で実施の予定です。
このたび世界巡回の合間を縫って、福島県会津若松市、岩手県遠野市での特別開催が実現する運びとなりました。この国内展が本年4月から始まるのに先立ち、本展キュレーターと2人の出品作家にお集まりいただき、本展覧会の見どころ、海外での反響や受け止められ方、自身と東北との関わりなどを余すところなく語っていただくプレ・イヴェント「見どころトーク」を開催いたします。東北にゆかりのある、しかし世代も表現も様々な写真家による作品で構成された本展は、1940年代を中心に撮影された過去の作品から、現在進行形の作品までを同時に展示し、過去・現在・未来を貫く個性的な写真家の視点を通して、東北の魅力を広く紹介する内容となっています。多くの方に是非この機会に会場まで足をお運びいただき、ご高覧いただければと願っております。
《展覧会概要》写真展「東北―風土・人・くらし」 【会場】福島県立博物館(電話0242-28-6000/福島県会津若松市):2014年4月19日(土)~5月19日(月)遠野文化研究センター(電話0198-60-2800/岩手県遠野市):2014年5月24日(土)~6月22日(日)*休館日、開館時間、入場料等の詳細は各会場へお問い合わせをお願いいたします。【主 催】福島県立博物館、岩手県遠野市、独立行政法人 国際交流基金【企画協力】公益社団法人 日本写真協会【キュレーター】飯沢耕太郎(写真評論家)【出品作家】千葉禎介(1917-65) 、小島一郎(1924-64) 、芳賀日出男(1921-)内藤正敏 (1938-)、大島洋(1944-)、畠山直哉(1958-)林明輝(1969-)、田附勝(1974-)、仙台コレクション(伊藤トオル他)、津田直(1976-)【WEB】福島県立博物館: http://www.general-museum.fks.ed.jp遠野文化研究センター: http://tonoculture.com
写真集『SMOKE LINE 』(赤々舎)を出展しています。
今回、第2回目となる「BINDING IMAGE」には、主催者によって日本をはじめ、アジアやヨーロッパ各国から集められた写真集が紹介されています。ご興味のある方は是非「BINDING IMAGE」のウェブサイトをご覧下さい。
会期:2/8,9,15,16 13:00-17:00場所:TETTERODE AMSTERDAM BILDERDIJKSTRAAT 165 BHP: http://www.bindingimage.moonfruit.com
この度、POST では、津田 直の写真展[SAMELAND] を開催します。
写真家、津田直は極北の先住民であるサーメ人たちに出会うため2012 年の初夏に、フィンランドとノルウェーを訪ねました。サーメ人たちは、1 万年前に鹿の群れを追って現在の土地にたどり着いたと言われています。人々の暮らす土地は、北緯66 度33 分以北の北極圏に位置し、その土地には彼らの祖先たちがその場所に辿り着いた時と変わらぬ風景がそのまま残され、人々は現代社会に順応しながらも、以前と変わらぬ文化を大切に引き継ぎ、今もサーメの伝統や精神を継承しつづけています。サーメランドを訪ねた津田は、その土地で内陸部と海岸部を季節に応じて移動しながらトナカイ放牧を生活の糧として暮らすサーメ人が、 夜を徹して行うポロ・メルキトスというトナカイの親子を照合する行事に立ち会います。また出会った男達に連れられ、かつての聖地に立ち自然信仰に触れ、サーメの生き方に近づいてゆきます。 日本から遥か遠くに離れていると感じる極北の地ですが、どこか日本のアイヌとも類似点があり、親しみを感じさせてくれるサーメ人。本展は、津田がその「サーメランド」で撮影したランドスケープとポートレートの写真で構成される展覧会です。
【展覧会】会期 2014年2月14 日(金)~2014年3月6日(木) 12:00~20:00会場 POST住所 150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 tel: 03-3713-8670協力 JAL グループ機内誌『skyward』 TCK TRANSIT(euphoria FACTORY)POST HP http://post-books.info/news
【レセプション】日時 2014年2月14日(金) 18:00~20:00会場 POST
【トークショー】日時 2014年2月15日(土) 18:00~19:30会場 POST
【作家在廊日】 2月14日(金)
また本展に合わせ、写真集[SAMELAND] を発行します。
[SAMELAND]写真:津田 直テキスト:管 啓次郎アートディレクション/デザイン:田中 義久発行:limArt初版1000部ISBN:978-4-9907173-3-9価格:2500円(予価)
管 啓次郎主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』(いずれも左右社)などがある。サン=テグジュペリ『星の王子さま』の画期的新訳も話題を呼んだ(角川文庫)。2010年から発表してきた16行詩のシリーズ「Agend’Ars」は13年の『時制論』(左右社)によって4部作が完結。すでにアメリカ、スロヴェニア、セルビアで招待朗読を行なっている。東日本大震災後、小説家の古川日出男らと朗読劇『銀河鉄道の夜』を各地で上演してきた。2013年には十和田奥入瀬芸術祭参加作品として物語集『十和田、奥入瀬 水と土地をめぐる旅』(青幻社)を制作。さらに高山明(Port B)構成・演出の観客参加型演劇「東京ヘテロトピア」でテクスト監修を務めた。ASLE-Japan 文学・環境学会代表。
田中 義久1980 年静岡県浜松市生まれ。グラフィックデザイナーとして、主に美術館やギャラリー等のVI、アーティストの作品集や共同制作に携わる。受賞歴に、BACON PRIZE、JAGDA 賞、JAGDA 新人賞、PromaxBDA DESIGN GLOBAL EXCELLENCE AWARDS 銀賞、red dot award などがある。また飯田竜太(彫刻家)とのアーティストユニット「Nerhol」としても活動中。
以下より展覧会情報をダウンロードしていただけます。(PDF ファイルサイズ:1.1MB)ns_20140122
今回の展覧会に併せて写真集も刊行予定です!みなさまのご来場お待ちしております!
(ALBUS HPより)一年の半分は旅の途上にあるという写真家・津田直。彼が目を向けている場所の一つにナガランドがある。 その聞き慣れない地域はミャンマー北西部、インドとの国境付近の密林に在り、行くには特別な入域許可が必要だ。 津田は昨年に続き、2014年1月に再訪を決めた。なぜならそこにはナガ族という狩猟民族が暮らしているからである。 彼はそこに立つと、「人間」であるということを全く違った視点で感じ取ることができるのだと言う。 今回開催されるスライドショー&トークイベントは、帰国直後に行われる一夜限りの報告会となる。 写真家は「ナガランドの光を運びます」と告げて、旅立った。
〈開催概要〉「ナガ族という生き方」日時:2014年1月26日(日) 18:00~場所:ALBUS住所:福岡県福岡市中央区警固2丁目9-14入場料:¥1,500 ※予約制、定員30名ご予約&お問い合わせ:ALBUS Tel:092-791-9335WEB:http://albus.in
福岡で2度目のトークイベントとなります! 帰国後すぐのイベントなので、ナガランドの空気感を鮮明にお伝えできると思います。どうぞお楽しみに。尚、チラシはこちらよりダウンロードしてご覧いただけます。(PDF ファイルサイズ:303KB)ns_20140107