INFINITY COMPLEX LANDSCAPE *このイベントは台風の影響等、都合により中止とさせていただくことになりました。ご予約いただいておりましたお客様には大変申し訳ございません。

写真家・板坂佳枝さんが6/26よりPOSTで開催される『Infinity Complex Landscape』(KEHRER Verlag)刊行記念の展覧会に合わせたトークイベントに、対談相手として登壇します。

【イベント概要】 「土地の声を通して見つめる世界」 旅を日常に生きる写真家が、土地の声を通して見つめる世界とは。体験から神話を乗り越え、表層を再構築し、新しいリアルを見ることは可能なのだろうか。という問いを持つ板坂が、旅やフィールドワークを通して消えゆくものを写してきた写真家・津田直氏と、その土地に立つことで感じてきたことを語り合います。

日時:2026年6月28日(日) 15:00 – 16:30(14:30受付開始) 登壇者:板坂佳枝 × 津田直 定員:25名 場所:POST 住所:東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 電話:03-3713-8670 参加費:1,000円+税(税込1,100円) 予約:Peatexサイトよりお申し込み下さい。

*POSTにて開催される板坂さんの展覧会詳細はPOSTウェブサイトにてご覧下さい。 *同時開催で、同書籍を刊行したドイツの出版社KEHRER Verlagの特集が展開されます。

Yoshie Itasaka / Infinity Complex Landscape 会場:POST 会期:2026年6月26日(金) – 7月26日(日) 11:00-19:00 (月休み)

『Infinity Complex Landscape』は、“Land in Between”に位置する複雑な土地の歴史を、日本人の視点から再考することを目的としたプロジェクトです。2022年2月24日、ロシア連邦によるウクライナへの軍事侵攻を契機に始まった戦争を背景に、マスメディアによって流布されてきたステレオタイプを超え、ウクライナの歴史、そしてそこに生きる人々の現実に光を当てることを試みています。 2014年のウクライナ危機以降、5年以上にわたりウクライナを旅し、ザカルパッチャ州からオデッサ、キエフ、ハリコフ、ドニプロ、ザポリージャ、マリウポリ、クリミアなど各地域を巡る中で、ソ連崩壊後の資本主義移行による社会経済的分裂や都市と地方(農村/工業地帯)の格差、世代間のイデオロギーのギャップ、歴史的土地認識の差異などを目の当たりにしました。こうした経験から、分断された時間(壁)を克服する困難さについて考えさせられるに至りました。戦争がその土地と人々にもたらした深い心理的・身体的な傷跡は、容易に癒えるものではなく、むしろ世代を超えて響き続けるでしょう。この写真シリーズを通じて、もはや取り戻すことのできない過去への深い郷愁、より良い未来への揺るぎない希望、そして紛争の外側に生きる私たちにとっても決して無縁ではない責任について、改めて考えるきっかけとなれば幸いです。

YOSHIE  ITASAKA

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写真集『LO』を刊行しました!

Saori Azuma 2026.06.04
ロクタ紙加納大輔池澤夏樹和紙リソグラフ印刷取扱書店NEUTRALキューポラムスタンネパールLOリソ

昨年12月、ネパールのムスタンにて撮影した写真集『LO』をNEUTRAL COLORSより刊行しました。

(NEUTRAL COLORSより) 写真家・津田直による新作作品集『LO』。未踏の地かつてのムスタン王国の山脈を這うように旅してランドスケープを撮影。キューポラ型のフレームから見えてくる、そこに在るもの。印刷はNEUTRAL COLORSによるリソグラフ多色印刷。特装版は、ネパールから持ち帰ったロクタ紙を漉き込んだ手漉き和紙にシルクスクリーン印刷。通常版はボール紙のスリーブ。寄稿は彼の地を旅した経験を持つ作家、池澤夏樹。日英表記。

 

“風に消される前に、フイルムで線を引く。

ヒマラヤに魅せられたからではない。

翻訳したい風景と出会ってしまったのだ。

歩き続け、刷り続けたあとに、残された粒子。

新作写真集は、リソグラフ印刷で発表します。”

津田直

 

『LO』 2025年12月刊行 写真:津田直 テキスト:津田直、池澤夏樹 デザイン:加納大輔 編集:加藤直徳 発行:NEUTRAL COLORS 仕様:364 × 257 × 6.3mm/本文写真66ページ+別冊テキスト28ページ/リソグラフ印刷/35図版/日英バイリンガル

[特装版] 2版目:50部 表紙:和紙製カバー/カバー内側にシルクスクリーン4枚 ISBN:978-4-909932-19-8 価格:27,000円+税

[通常版] 2版目:150部 表紙:ボール紙スリーブ ISBN 978-4-909932-18-1 価格:13,500円+税

『LO』(特装版) 『LO』(特装版) 『LO』(特装版)『LO』(特装版) 『LO』(特装版) 『LO』 『LO』Works、PublicationページにLOの作品、写真集情報を公開しました。 Works「LO」 https://tsudanao.com/works/9303/ Publication 『LO』特装版 https://tsudanao.com/publication/9337/ Publication 『LO』通常版 https://tsudanao.com/publication/9324/

現在、下記書店・ショップにて販売しております。 【取扱書店、ショップ】 ・NEUTRAL COLORS(神奈川)*オンライン販売あり ・BOOKNERD(岩手)*オンライン販売あり ・dotman booksON READING (愛知)*オンライン販売あり ・京都蔦屋書店(京都)*オンライン販売あり ・BO/OK(奈良) ・Space Utility TOKYO(東京) ・BOOK AND SONS(東京) ・恵文社一乗寺店(京都) ・ViVO, VA(兵庫)*オンライン販売あり ・archipelago(兵庫) ・栞日(長野)

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LO

Saori Azuma 2026.06.02
LO

未踏の地かつてのムスタン王国の山脈を這うように旅してランドスケープを撮影。キューポラ型のフレームから見えてくる、そこに在るもの。印刷はNEUTRAL COLORSによるリソグラフ多色印刷。特装版は、ネパールから持ち帰ったロクタ紙を漉き込んだ手漉き和紙にシルクスクリーン印刷。通常版はボール紙のスリーブ。寄稿は彼の地を旅した経験を持つ作家、池澤夏樹。

 

“風に消される前に、フイルムで線を引く。

ヒマラヤに魅せられたからではない。

翻訳したい風景と出会ってしまったのだ。

歩き続け、刷り続けたあとに、残された粒子。

新作写真集は、リソグラフ印刷で発表します。”

(津田直)

 

Tsuda traveled through the mountain ranges of the former Mustang Kingdom, a land unexplored, to capture the landscape. What is there is revealed through the cupola-shaped frame. Printed by NEUTRAL COLORS using multi-color risograph printing. The special edition is silkscreen printed on handmade Japanese paper mixed with lokta paper brought back from Nepal. The regular edition comes in a cardboard sleeve. The contribution is by Natsuki Ikezawa, a writer who has traveled to the region.

 

To draw the line with my film before the wind blows it away.

Not because I was captivated by the Himalayas.I encountered a landscape I wanted to translate.

The particles that remain after walking and printing.My new photobook will be published using risograph printing. (Nao Tsuda)

 

LO 通常版
2025年12月刊行
発行:NEUTRAL COLORS
写真:津田直
テキスト:津田直、池澤夏樹
デザイン:加納大輔
編集:加藤直徳
仕様:364 × 257 × 6.3mm/本文写真66ページ+別冊テキスト28ページ/リソグラフ印刷/ボール紙スリーブ/35図版/日英バイリンガル
2版目:150部
ISBN 978-4-909932-18-1 価格:13,500円+税

LO Normal Edition Nao Tsuda Pages: 66 Size: 364×257×6.3㎜ Format: Perfect binding Second edition: 150 copies Language: Japanese, English Publication Year: 2025 Designer: Daisuke Kano Editor: Naonori Katoh Publisher: NEUTRAL COLORS, 2025 ISBN: 978-4-909932-18-1 Price: 13,500yen + tax

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LO 特装版

Saori Azuma 2026.06.02
LO – Risograph PrintLO

未踏の地かつてのムスタン王国の山脈を這うように旅してランドスケープを撮影。キューポラ型のフレームから見えてくる、そこに在るもの。印刷はNEUTRAL COLORSによるリソグラフ多色印刷。特装版は、ネパールから持ち帰ったロクタ紙を漉き込んだ手漉き和紙にシルクスクリーン印刷。通常版はボール紙のスリーブ。寄稿は彼の地を旅した経験を持つ作家、池澤夏樹。

 

“風に消される前に、フイルムで線を引く。

ヒマラヤに魅せられたからではない。

翻訳したい風景と出会ってしまったのだ。

歩き続け、刷り続けたあとに、残された粒子。

新作写真集は、リソグラフ印刷で発表します。”

(津田直)

 

Tsuda traveled through the mountain ranges of the former Mustang Kingdom, a land unexplored, to capture the landscape. What is there is revealed through the cupola-shaped frame. Printed by NEUTRAL COLORS using multi-color risograph printing. The special edition is silkscreen printed on handmade Japanese paper mixed with lokta paper brought back from Nepal. The regular edition comes in a cardboard sleeve. The contribution is by Natsuki Ikezawa, a writer who has traveled to the region.

 

To draw the line with my film before the wind blows it away.

Not because I was captivated by the Himalayas.I encountered a landscape I wanted to translate.

The particles that remain after walking and printing.My new photobook will be published using risograph printing. (Nao Tsuda)

 

LO 特装版 2025年12月刊行 発行:NEUTRAL COLORS 写真:津田直 テキスト:津田直、池澤夏樹 デザイン:加納大輔 編集:加藤直徳 仕様:364 × 257 × 6.3mm/本文写真66ページ+別冊テキスト28ページ/リソグラフ印刷/和紙製カバー/カバー内側にシルクスクリーン4枚/35図版/日英バイリンガル 2版目:50部 ISBN 978-4-909932-19-8 価格:27,000円+税

LO Special Edition Nao Tsuda Pages: 66 Size: 364×257×6.3㎜ Format: Perfect binding Copies: 50 Language: Japanese, English Publication Year: 2025 Designer: Daisuke Kano Editor: Naonori Katoh Publisher: NEUTRAL COLORS, 2025 ISBN: 978-4-909932-19-8 Price: 27,000yen + tax

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LO

Saori Azuma 2026.06.02
2026
LO - Cupola #1

LO – Cupola #1

LO - Cupola #3

LO – Cupola #3

LO - Cupola #4

LO – Cupola #4

LO - Cupola #9

LO – Cupola #9

LO - Cupola #12

LO – Cupola #12

LO - Cupola #14

LO – Cupola #14

LO - Cupola #19

LO – Cupola #19

LO - Cupola #22

LO – Cupola #22

LO - Cupola #23

LO – Cupola #23

LO - Cupola #31

LO – Cupola #31

LO - Inverted glass #1

LO – Inverted glass #1

LO - Inverted glass #2

LO – Inverted glass #2

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE/(兵庫)2026

VAGUE KOBE お茶会/(兵庫)2026

VAGUE KOBE お茶会/(兵庫)2026

VAGUE KOBE トークイベント/(兵庫)2026

VAGUE KOBE トークイベント/(兵庫)2026

POST/(東京)2026

POST/(東京)2026

Taka Ishii Gallery Photography / Film/(東京)2026

Taka Ishii Gallery Photography / Film/(東京)2026

 

本シリーズは、仏教の原点を辿るべくチベット仏教の文化や伝統が色濃く残るネパール北部のムスタン地方を旅して撮影されたものです。約1か月間にわたる旅路は標高2,500~4,000mほどの場所を日々移動していたと言います。空気が澄み渡ればそこからは8,000m峰のヒマラヤの山々を目の前に臨むことができ、広大な景色は積層した時間と自然の威容を感じさせます。

『LO』シリーズのランドスケープ作品は、特徴的な半円形にフレーミングされています。この形状は「風景に四つ角は必要か」という問いから始まったと津田は語り、その後ネパール現地や帰国後まで感じていたある種の「浮遊感」が「キューポラ」(宇宙船や教会の塔の最上部にみられる窓)からの眺めを連想させたことで、半円のランドスケープが生まれました。視界の上部がまるで庇(ひさし)で遮られているかのような感覚をも覚えるこの視覚表現は、風景とそれに対峙する者のあいだを隔てる距離や関係性への気付きをもたらします。それはネパールの地で古代の人々がしたように、洞窟の穴から風景を眺める体験にも通ずるかもしれません。 (Taka Ishii Gallery Photography / Film「LO」展プレスリリースより)

For the “LO” series, he traced the roots of Buddhism while traveling through the Mustang district in northern Nepal, where Tibetan Buddhist culture and traditions run deep. Over roughly a month, he traversed terrain at elevations of around 2,500 to 4,000 meters. When the air is clear, the 8,000-meter peaks of the Himalayas rise into full view, and the vast landscape conveys the depth of geological time and the grandeur of the natural world.

The landscape works in the “LO“ series are framed in a distinctive semicircular format, which Tsuda says grew out of the question, “Does a landscape need to be rectangular?” A certain feeling of buoyancy that stayed with him both in Nepal and after returning to Japan called to mind the view from a cupola (window of the type found at the top of a spacecraft or church tower), and it was this association that gave rise to the semicircular landscape. The resulting images, in which the upper edge of the field of vision seems cut off as if by the eaves of a roof, heighten the viewer’s awareness of the distance and relationship between themselves and the landscape before them. They may also echo the experience of ancient peoples in Nepal, looking out at the scenery through the mouth of a cave. (From the press release of “LO” exhibition at Taka Ishii Gallery Photography / Film)

撮影協力:Haruka Sugiyama (VAGUE)

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雑誌『PAPERSKY』(no.74)に寄稿しました。

Saori Azuma 2026.06.02
『PAPERSKY』(no.74)PAPERSKY縄文Jomon Fieldwork縄文フィールドワークJomon Fieldwork 万年の記憶和歌山Birding見えない背中

PAPERSKY(no.74)

トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.74)、「和歌山|Birding」特集号にて「Jomon Fieldwork 万年の記憶」Vol.38「見えない背中」を寄稿しました。

雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.74)  https://papersky.jp/papersky-no-74-birding/

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