RICOH GR Official HPにて「夏至の光」が掲載されました。

Saori Azuma 2019.09.30
ラトビアフィンランドRICOHGRGRistSPECIALエストニア夏至の光

RICOH GR 「夏至の光」RICOH GR Official HPの【GRist】、【SPECIAL】ページにて、今夏フィンランド、ラトビア、エストニアにて撮影した「夏至の光」と題した写真と記事が掲載されました。

【GRist】 https://www.grblog.jp/grist/

【SPECIAL】 https://www.grblog.jp/article/6262/

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八ヶ岳美術館にて「湖の目と山の皿」展が始まりました!

Saori Azuma 2019.09.27
PAPERSKY縄文Jomon Fieldwork原村八ヶ岳美術館「湖の目と山の皿」

Grassland Tears_03長野県原村にある八ヶ岳美術館にて、「湖の目と山の皿」展が始まりました。 会期中に開催の縄文ツアー、トークイベントの予約も受付中です!

【開催概要】 津田直写真展「湖の目と山の皿」 会期:2019年9月21日(土)〜11月24日(日) 9:00〜17:00(会期中無休) 会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 住所:長野県諏訪郡原村17217-1611 TEL:0266-74-2701 入館料:大人 510円、小人250円 WEB: https://yatsubi.com/index.php

関連イベント ①ツアー 「写真家・津田直と共に巡る八ヶ岳山麓縄文ツアー」 日時:2019年10月26日(土) 11:00〜15:00頃(昼食挟む) 内容:津田直と共に八ヶ岳美術館、原村収蔵庫、阿久遺跡等をまわります。途中昼食休憩あり。美術館では展示について作家より解説を聞くことができます。 参加費:2500円(入館料込み。昼食代は各自負担。) 集合時間・場所:10:40茅野駅東口ロータリー、もしくは11:00八ヶ岳美術館

②スライドショー&トークイベント 「Jomon Fieldwork in 八ヶ岳」 日時:2019年11月16日(土) 13:30〜15:00 参加費:1000円(入館料込み) ゲスト:望月昭秀(『縄文ZINE』編集長)             株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。             著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『縄文ZINE(土)』。             雑誌『Discover Japan』で蓑虫山人のオン・ザ・ロード連載中。

[イベントのご予約、お問い合わせ] 八ヶ岳美術館 TEL:0266-74-2701 email:yatsubi1@po19.lcv.ne.jp 是非皆様お誘い合わせの上、お越し下さい!「湖の目と山の皿」01「湖の目と山の皿」03

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10/8(火)桃山学院大学にて講演会に出演します。

Saori Azuma 2019.09.25
桃山学院大学チャペル講演会「写真家・津田直氏が語る、世界を見ること・読むこと・書くこと」

Elnias Forest #14(『Elnias Forest』シリーズより)

桃山学院大学の2019年度第1回チャペル講演会に出演します。 近年の活動や現在取り組んでいるプロジェクト、学生時代に考えていたこと、実践していたこと等についてお話しする予定です。 一般参加も可能ですので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。

日 時 : 2019年10月8日(火)13:20開演(13:00開場) 会 場 : 桃山学院大学 1号館1-410教室 住 所:大阪府和泉市まなび野1-1 講 師 : 津田 直氏(写真家) テーマ :「写真家・津田直氏が語る、世界を見ること・読むこと・書くこと」 入場料:無料 予約:不要(定員200名) お問い合わせ先:学部事務課 チャペル事務室(TEL 0725-54-3131、e-mail:christian@andrew.ac.jp) WEB: http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2019/hl026a000000ezsd.html

以下より講演会チラシをダウンロードしていただけます。 桃山学院大学 チャペル講演会チラシ(PDF ファイルサイズ:918KB)

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八ヶ岳美術館にて個展「湖の目と山の皿」を開催します。

Saori Azuma 2019.09.14
PAPERSKY縄文Grassland TearsJomon Fieldwork縄文フィールドワーク原村八ヶ岳美術館「湖の目と山の皿」望月昭秀草むらの涙八ヶ岳

Grassland Tears01(八ヶ岳美術館HPより) 八ヶ岳美術館にて、9 月 21 日から 11 月 24 日まで、企画展『津田直写真展「湖の目と 山の皿」』を開催いたします。 これまで国内はもとより、モロッコの砂漠やモンゴルの山峡、アイルランドの島嶼(とうしょ)、北極圏、バルトの国々など世界を旅し、独自の風景論を唱えてきた写真家・津田直。それは「消えゆくものを、写真を通して繋ぎとめる」ための道程でもあったと自ら語るように、デビュー 以来 20 年に亘り展覧会や写真集の刊行を中心に活動を続けてきました。 本展では、津田が 9 年前から日本の基層文化を見つめ直すため、始めたという縄文歩きの過程で出会った縄文時代の遺物や風景を撮影した「Grassland Tears(草むらの涙)」シリーズより、とくに八ヶ岳山麓、及び諏訪湖周縁を中心とした写真、約 30 点を展示するほか、 これまで雑誌『PAPERSKY』にて連載を行なってきた「Jomon Fieldwork」よりパネル展示を行います。

【開催概要】 津田直写真展「湖の目と山の皿」 会期:2019年9月21日(土)〜11月24日(日) 9:00〜17:00(会期中無休) 会場:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館) 住所:長野県諏訪郡原村17217-1611 TEL:0266-74-2701 入館料:大人 510円、小人250円 主催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会 協賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園  協力:アサヒ精版印刷株式会社、藤原印刷株式会社、DALI FILMS、evam eva、 PAPERSKY、Taka Ishii Gallery Photography / Film 、TCK WEB: https://yatsubi.com/index.php

関連イベント ①ツアー 「写真家・津田直と共に巡る八ヶ岳山麓縄文ツアー」 日時:2019年10月26日(土) 11:00〜15:00頃(昼食挟む) 内容:津田直と共に八ヶ岳美術館、原村収蔵庫、阿久遺跡等をまわります。途中昼食休憩あり。美術館では展示について作家より解説を聞くことができます。 参加費:2500円(入館料込み。昼食代は各自負担。) 集合時間・場所:10:40茅野駅東口ロータリー、もしくは11:00八ヶ岳美術館

②スライドショー&トークイベント 「Jomon Fieldwork in 八ヶ岳」 日時:2019年11月16日(土) 13:30〜15:00 参加費:1000円(入館料込み) ゲスト:望月昭秀(『縄文ZINE』編集長)             株式会社ニルソンデザイン事務所代表/縄文ZINE編集長。             著作『縄文人に相談だ』、『縄文力で生き残れ』、『縄文ZINE(土)』。             雑誌『Discover Japan』で蓑虫山人のオン・ザ・ロード連載中。

[イベントのご予約、お問い合わせ] 八ヶ岳美術館 TEL:0266-74-2701 email:yatsubi1@po19.lcv.ne.jp

八ヶ岳美術館…八ヶ岳を臨む森の中に佇む一見目を惹くドーム型の美術館は建築家・村野藤吾が晩年に設計した建物です。 館内では、常設展として地元出身の彫刻家・清水多嘉示や書家・津金寉仙の展示、また考古の資料として村内の遺跡から出土した縄文土器・石器等をご覧い頂くことができます。 Grassland Tears_02Grassland Tears_03

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9/20(金)鷹野隆大×津田直クロストーク、日本写真の新たな解釈・写真論を探る

Saori Azuma 2019.09.14
IMA gallerySMOKE LINEアマナコレクション展 04−鷹野隆大、津田直鷹野隆大×津田直the amana colletion

鷹野隆大×津田直クロストークアートフォトの専門ギャラリーIMA galleryにて開催中の「アマナ コレクション展 04 ― 鷹野隆大、津田直」にあわせ、出展作家によるクロストークを開催いたします。本イベントでは、二人の写真家とともに、その制作活動の「過去・現在・未来」と作品の変化から、日本写真の新たな解釈そして写真論を探ります。

 

「アマナ コレクション展 04 ― 鷹野隆大、津田直」 クロストーク 日時:2019年9月20日(金) 19:30~21:30(開場は19:00~) 会場:amana square(東京都)*IMA gallery隣 対談:鷹野隆大×津田直 モデレーター:アイヴァン・ヴァルタニアン(the amana collectionディレクター) 料金:無料 定員:50名(先着順) 申込締切:2019年9月19日(木)15:00 (定員に達し次第締切) お問い合わせ:Tel:03-3740-0303、                      E-mail:imagallery@imaconceptstore.jp(アマナコレクション/株式会社アマナ) 申込み: https://peatix.com/event/1327377/view

出演者: 鷹野隆大|Ryudai Takano 1963年福井県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。「セクシュアリティ」「都市」「近代」などのテーマを基軸とした作品を多数発表してきた。2006 年、男性ヌードなどを通してセクシュアリティを問う写真集『In My Room』(2005)で第31回木村伊兵衛写真賞受賞。これまでに発表した作品に、1998 年から毎日欠かさず何気ない日常を撮り続ける『毎日写真』シリーズや、裸身の鷹野と被写体がともに並ぶポートレイト写真『おれと』シリーズ、地面や壁に映 る、都市を行き交う人々の影を撮影したシリーズなどがある。2010年に鈴木理策、松江泰治、倉石信乃、清水穣らとともに、企画展やレクチャーを行う「写 真分離派」を設立。これまで参加した主な展覧会に「愛すべき世界」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2015-16)、「総合開館20周年記念 TOPコレクション『シンクロニシティ-平成をスクロールする 秋期』」(東京都写真美術館、2017)。

アイヴァン・ヴァルタニアン(the amana collectionディレクター) ライター、編集者、キュレーター、発行者。2000年にGOLIGAを設立。日本の写真家の展覧会やインスタレーションの企画・プロデュース、写真集の出 版を行う。主な著書に、金子隆一との共著『日本写真集史1956-1986』など。観客参加型のパフォーマンスや本という形にとらわれない写真集の制作を 通して、写真を「体験」できる企画の実現を目指している。

 

the amana collectionとは… 2011年に株式会社アマナがスタートした、日本の現代写真を中心とした企業コレクション「the amana collection(アマナコレクション)」は、現代写真への認知と理解を高めるさまざまな活動に取り組み、現代、そして未来の日本人写真家の支援を続けています。現在、日本の現代写真作品の卓越性が表れる約900点の多彩な作品を収めるまでになりました。本コレクションには、既成の概念や視点に疑問を投げかけ、新たな創作への道を開こうとする写真家たちの作品が集結しています。

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