住んでいる横浜の空が日々眩しくなってきたので、
今日は植物達をベランダで日光浴。
霧吹きで潤してあげる。
数年振りに坂本龍一のライブへ。
今日は幾つかの雑誌の原稿を書く。
時々、海を見たくなる。 日々のことをすべて目前の波に託して このまま進んでみてはどうかと思うことがある。
二日間程関西に行っていた。
大阪では専門学校でゼミを持っている。
18日より、メルシャン軽井沢美術館にて展覧会がはじまった。
昨日は深夜まで作業が続き、長い一日の終わりに星を眺めペンションに帰った。
本日よりメルシャン軽井沢美術館にて搬入作業に入る。
TAKE ME OUT TO THE WONDER FOREST
もうひとつの森へ 展覧会カタログ – あらゆるものが共生し、存在しあう豊かな森。私たちには想像し得ない不思議なチカラと深い魅力を秘めたその存在は、古くから人々の想像力を膨らませてきました。そして、神話からおとぎ話に至るまで、様々な物語が生まれました。 本展では、三沢厚彦、マイ・ホグスタッド・グネス、津田直、佐々木愛の各作家が、それぞれの分野である彫刻、映像、写真、インスタレーションにより、体験や記憶、想像の世界を通して「もうひとつの森」を浮かび上がらせます。 (「もうひとつの森へ」展覧会案内状より)
– 2009年4月発行 発行:メルシャン軽井沢美術館
参加アーティスト:三沢厚彦、マイ・ホフスタッド・グネス、津田直、佐々木愛 テキスト:豊嶋秀樹、工藤千愛子
デザイン:坂田佐武郎(graf)
企画協力:graf media gm
A fertile forest is where everything live and exist in harmony with nature. Its existence having unimaginable mysterious power and deep attractiveness has long expanded imagination in people’s minds since ancient times. Many stories, from myths to fairy tales, are said to have originated there.In this exhibition, each artist, Atsuhiko Misawa, Mai Hofstad Gunnes, Nao Tsuda, and Ai Sasaki unfolds each field of sculpture, video, photograph, and installation, bringing into surface “the Wonder Forest” through each experience, memory, and imagination. (From the exhibition card of “TAKE ME OUT TO THE WONDER FOREST”)
季節がいかに厳しくあろうとも、 「美しさ」は美しい掌の内からいつでも受け継がれてゆく。 畑に立つひとりの農夫の温もりから、 野菜がひとつずつ僕らの食卓へ転がり、 ここまでやって来るように。 今日は一冊の本を紹介しておきたい。
軽井沢での展覧会を前に制作もいよいよ最終段階に入った。
プリントの上がりを額装へ。17日の内覧会まであと5日だ。順調に進んでいる。
午後から都内へ出掛け、銀座にあるメゾンエルメス10階の
ル・ステュディオへ上映会を観に行く。
今日のプログラムは「MAN ON WIRE」
フランス人の綱渡り師Philippe Petitの偉業をドキュメンタリーにした映画。
写真は眩しい。
光で出来ているから。
まだ学生だった頃航空券が当たって ニューヨークでひと夏を過ごしたことがあった。 その時に購入した一枚の写真を部屋に飾ることにした。
週末は参加していたアートフェア東京へ出掛けた。 作品を前に去年の春に歩いたモンゴルを思い出していた。 電気一つない暮らしと点在する湖と森の入口。
皆様へ
昨年秋にHPを開設して以来お待たせしていたblogですが、
いよいよ本日より始動させます。どうぞよろしく。