便利堂コロタイプギャラリーにて開催の写真家エバレット・ケネディー・ブラウン氏の展覧会関連イベントとして、写真家三者による鼎談に出演します。
三人の写真家による鼎談『人間と自然、人間と風景』 開催日:11月2日(土) 時間:13:00 – 14:00 便利堂コロタイプ工房見学(鼎談参加者対象) 14:30 – 16:00 3人の写真家による鼎談 「人間と自然、人間と風景」 場所:便利堂コロタイプギャラリー (京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町 302) 登壇者:赤阪友昭 × 津田直 × エバレット・ケネディー・ブラウン WEB: https://benrido.co.jp/
*定員30名(要予約・先着順)
*参加費:1,000円(工房見学料込)
*お申し込み方法:
氏名、人数、連絡先を記載の上、メールでお申し込みください。(benr
〈エバレット氏の展覧会情報〉 エバレット・ケネディー・ブラウン光画コロタイプ展 「日本の面影 ラフカディオ・ハーンの軌跡を訪ねて」 会期:2019年 10月 26日(土) – 11月 24日(日)※会期中無休 時間:11:00 – 17:00 入場無料 場所:便利堂コロタイプギャラリー (京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町 302)
2102行からなるこの壮大な物語は、
お話は、
また、
>>>>赤阪友昭からのメッセージもともと神話は、ひとりの語り部が物語る言葉からはじまった。文字はなく、あるのは言葉として発せられる音が作り出す空間だけだ。音はその空間に共存する人々の意識と共鳴して、あるエネルギーを創り出す。それは「親和力」とでも言えばいいのだろうか。神話の言葉と人々の現実の世界が交差する場所で、ある種のエネルギー変化が起こり、それは身体感覚を通して現実世界へも影響を与える。
古代の智慧の伝承であるクムリポを歌おう。その音霊は、古えより繋がる魂の響きそのもの。私たちの身体は、その響きを頼りに彼らの世界へと深く潜ってゆく。深く蒼い海底を彷徨うように、神話の言葉の中へ。さあ、意識の奥底へ旅をはじめよう。
赤阪友昭(あかさかともあき) 1963年大阪生まれ。写真家。雑誌「Switch」や「Coyote」などに写真・文を寄稿。北米海岸の先住民族と過ごした 時間を一冊にまとめた写真集『The Myth – 神話の風景から – 』がある。現在は、山に残された原初の信仰や縄文文化の祭祀儀礼を取材し、定期的に東京及び各地にてスライド&トークなど精力的に講演を開催している。震 災後は、福島の支援プロジェクトに関わり、被災地のランドスケープの記録撮影を続けている。 http://www.akasakatomoaki.net
「あ。わ。の月」プロジェクト 月をキーワードとして、森羅万象の世界へ足を踏み入れようというプロジェクトです。「あ」は「はじまり」、「わ」は「おわり」のこと。「月」を知ることは命の「はじまり」と「おわり」と「はじまり」を知ることです。 https://www.facebook.com/awanotsuki/
[イベント概要]「ハワイの創世神話『クムリポ』朗読会 ー 音で感じる神話の世界 – 」092-406-7787(11:00〜22:00)料金:1500+500yen 1drink定員:35名予約:Rethink Books HPよりチケットをご購入下さい。
福岡市中央区天神1-10-2電話: