映画『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』へコメントを寄せました。

Saori Azuma 2016.08.01
チベットラサへの歩き方〜祈りの2400km

「ラサへの歩き方〜祈りの2400km」7/23よりシアター・イメージフォーラムより順次全国公開の映画『ラサへの歩き方〜祈りの2400km』へコメントを寄せました。チベットの小さな村からラサ、そして聖山であるカイラス山へ五体投地によって巡礼を行う人々を描いた映画です。face bookサイトには、コメントが掲載されています。公式サイト  http://www.moviola.jp/lhasa/face book  https://www.facebook.com/lhasa2016/posts/1134306283279631

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雑誌『PAPERSKY』に寄稿いたしました。

Saori Azuma 2016.07.31
PAPERSKYニューヨーク アップステート御所野遺跡縄文

「PAPERSKY」no.51トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(No.51)、ニューヨーク アップステート・ファーム&テーブル特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.15 「竪穴式住居と祭祀空間」を寄稿いたしました。 雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.51) http://www.papersky.jp

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(5×緑 HPより)「5×緑の学校 2016」のテーマは「ひとが風景をつくる、ということ」第3回は「人と自然との関わりを翻訳し続けている写真家」津田直さんをお迎えしてお話を伺います。

 

津田さんの写真は「見えないものを見せてくれる」という感じがします。選ばれる場所の多くは辺境の地であり、そこには何かしら人の、人類の痕跡が現れています。

 写されているのは風景であっても、空間と時間と人と、その関係性が写し込まれていて、そうしたことを表現することのできる稀有な才能の持ち主と言わずにはいられません。

 

「Earth Rain House #5」:スコットランドのSt.Kildaという島内の集落跡の写真。ns_20160626_01

 北欧、ブータン、北極圏と、文字通り世界中で活動している津田さんですが、ここ6年ほど日本の基層文化としての「縄文」に焦点を当てフィールドワークを続けていらっしゃいます。3月に開かれた個展の解説には次のような言葉が寄せられていました。

 

「未だ見ぬ日本の原初的な風景や遺物に見られる縄文の表現や精神に焦点をあて撮影された作品群は、自然の中での循環と共生が世界の特別などこかで紡がれてきた物語ではなく、我々自身のうちに培われた事柄であるということに改めて気付かせてくれると共に、未来への示唆を与えてくれるはずです。」

 

「風景」に対する空間や時間の概念が津田さんによって一気に押し広げられることでしょう。「ひとが風景をつくる、ということ」について、津田さんが何を語るのか興味は尽きません。ぜひ、その言葉を聞きにお集まりください。

 

「風の岩ー伊是名島」:沖縄の伊是名島にてフィールドワーク中の写真。ns_20160626_02

 ※お話は、14時から15時30分くらいまで。

 その後、17時まで「放課後カフェ」を開きます。 お茶をご用意します。 よろしければ、思い思いにお好きなお菓子を少しお持ちください。

 

※大変申し訳ありませんが、お申し込み後のキャンセルは承われません。 ご了承ください。

 

[イベント概要]日時 :2016/07/23 (土)  13:30会場 14:00 – 17:00会場 :合羽坂テラス(東京・曙橋)住所 :東京都新宿区市谷仲之町2-10 合羽坂テラス♯2参加費:3,500円定員 :35名申込先:http://peatix.com/event/177704

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デザインTシャツストア『graniph』にてコラボレーションアイテムが発売となりました!

Saori Azuma 2016.06.07
graniphgraniph コラボレーションNOAHSAMELANDStorm Last Night

graniph Tシャツ "NOAH"デザインTシャツストア『graniph』の全国のショップ(グラニフキッズ、アウトレット店舗を除く)、オンラインストアにてコラボレーションアイテムが発売となりました!是非、作品がプリントされたTシャツ、シャツ、ワンピース等をお楽しみ下さい。graniph HP  http://www.graniph.com/graniph Tシャツgraniph ワンピースgraniph トートバッグ

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graniphデザインTシャツストア『graniph/グラニフ』とのコラボレーションで、写真がTシャツ、シャツ、ワンピース、トートバッグとして商品化されることになりました!6月7日(火)より、全国のgraniphのショップ(グラニフキッズ、アウトレット店舗を除く)、オンラインストアにて発売となります。また、海外では台湾とオーストラリアの店舗にて6月14日(水)頃より発売となります。graniph HP: http://www.graniph.com/shop/t/t1341/graniph コラボレーション

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『新潮』(2016年6月号)『新潮』にて、目次下、連載ページ・創作ページ扉にて「REBORN」シリーズより写真が掲載されています。雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。『新潮』(June 2016)   http://www.shinchosha.co.jp/shincho

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雑誌『PAPERSKY』に寄稿いたしました。

Saori Azuma 2016.05.01
Jomon FieldworkPAPERSKY,ブラジル、縄文

『PAPERSKY』No.50トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(No.50)、ブラジル・ボサノヴァ特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.14 「造形の手触り、火炎土器を巡る」を寄稿いたしました。 雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.50) http://www.papersky.jp

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ns_20160424_01

自然や土地には読み方がある。 その方法は人それぞれ。 過去から現在までそこに興味を持って辿り着いた人々に色々な解釈で読み直されている。 土地は語りかけるが、そこには一つの正解があるわけではない。 丁寧に目を凝らしてみると、 時を越えて、無数の根が僕達の暮らす土地に張り巡らされていることが見えてくる。 とても古いと考えられているものが実は新しいものだったり、 当たり前すぎて見過ごされているけれど 実はとても古い由来を持ち、僕たちの暮らしにとって欠かせないものだったり…。 自然や土地が発する声はとても小さなものだけど ずっと目を凝らして、自然に耳を傾けてきた写真家、日本画家、山伏が 南方や北方、各地を旅して出会ったもの感じとったことについて 東北の地・とんがりビルで語り合います。 〈イベント開催概要〉 日時: 2016/5/6(金)18:00〜 会場: とんがりビル 住所: 山形県山形市七日町二丁目7番23号 とんがりビル 参加費: 1,000円 出演: 津田直(写真家) 三瀬夏之介(日本画家) 坂本大三郎(山伏) お申込み: info@13ji.jp までお名前・連絡先・人数をご記入の上ご連絡ください。 問合せ: 090 2952 0013(十三時) WEB: http://tongari-bldg.com/236 〈出演者プロフィール〉 三瀬夏之介|Natsunosuke Mise 1973年奈良生まれ。1999年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(日本画)修了。2012年第5回 東山魁夷記念日経日本画大賞展選考委員特別賞受賞。「日本画」を強く意識した作風で、錆を表現素材とした作品や、箔(金箔)を多用した風景の制作を経て、 現在は墨を主に用いた表現に取り組んでいる。また2009年より「東北画は可能か?」というタイトルのもと、現在准教授をつとめる東北芸術工科大学にて、 教育の一環あるいは日本画についての考察の一環として、東北における美術を考えるチュートリアル活動を行い、展覧会、レクチャー、ワークショップなどを 行っている。主な展覧会は、2006年「MOTアニュアル 2006 No Border 「日本画」から/「日本画」へ」(東京都現代美術館/東京)、2009年「Kami. Silence – Action」(ドレスデン州立美術館/ドイツ)ほか。 坂本 大三郎|Daizaburo Sakamoto 山伏。1975年 千葉生まれ。山伏との関連が考えられる芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち祭りや芸能の研究実践をおこなう。現在は東北を拠点に自然と人との関わりをテーマに執筆し活動している。著作に『山伏と僕』『山伏ノート』など。 ns_20160424_02

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『TOKYO PAPER for Culture』第十二号にインタビュー記事が掲載されています!

Saori Azuma 2016.03.11
Grassland TearsTOKYO PAPER for Cultureアーツカウンシル東京

『TOKYO PAPER for Culture』第十二号アーツカウンシル東京発行のフリーペーパー『TOKYO PAPER for Culture』第十二号、テーマ「インビシブルトーキョー」の”見えない視線”の頁にて、インタビュー記事と写真が掲載されています。現在開催中の展示作品「Grassland Tears」についても触れていますので、是非お手に取ってご覧下さい。フリーペーパーは、都内の地下鉄駅のラック、美術館、観光案内所、公立文化施設などにて配布されています。詳しい配布先は以下、HPにてご覧下さい。また、入手できない方には、HPよりダウンロードしてご覧頂けます。『TOKYO PAPER for Culture』第十二号  https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/tokyo-paper/

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3/12(土)トークイベント“新作「Grassland Tears」について”@IMA CONCEPT STORE

Saori Azuma 2016.03.03
IMA CONCEPT STORE「Grassland Tears」縄文

Grassland Tears "Itabashiyama #1"

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムで開催する個展に合わせ、ギャラリーの上の階にあるIMA CONCEPT STOREにてトークイベントを行います。展覧会に合わせて、是非トークイベントにもお越し下さい。

津田直トーク・イベント:新作「Grassland Tears」について 日時:2016年3月12日(土) 20:00 – 21:30 会場:IMA gallery(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F) 入場料:1,000円(要予約) 問い合わせ先:IMA CONCEPT STORE http://imaconceptstore.jp/ 担当:永井雅也 tel: 03-5572-7144  e-mail:ma.nagai@amana.jp
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『IMA』(2016 Spring Vol.15)『IMA』(2016 Spring Vol.15)『IMA』(2016 Spring Vol.15) ライアン・マッギンレー責任編集号、P.121〜128にて新作「Grassland Tears」の作品写真と小池一子さんとの対談が掲載されています。タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムにて開催中の展覧会と併せて、是非お楽しみ下さい。雑誌の詳細は下記よりご覧いただけます。『IMA』(2016 Spring Vol.15)  http://imaonline.jp/magazine/vol15/

 

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吉田カバン「80th ANNIVERSARY EXHIBITION in PARCO MUSEUM」にて写真集『TRIBUTE FROM GREEN FOREST』と現代版縄文ポシェットを展示販売いたします。

Saori Azuma 2016.02.29
「青い森から、繋ぐ」クラチカ ヨシダ 表参道 the PORTER Galleryスペシャルエディション吉田カバン現代版縄文ポシェット

YOSHIDA & CO., LTD. 80TH ANNIVERSARY EXHIBITION(吉田カバン HPより)吉田カバン創業80周年の最後を飾るイベントをパルコミュージアム(渋谷パルコPART1・3F)にて開催いたします。 会期:2016年3月2日(水)〜3月6日(日) 時間:10:00〜21:00(最終日は18:00閉場) 場所:パルコミュージアム 渋谷パルコ PART1・3階入場料:無料 国内外の著名なデザイナーやアーティスト、ブランドとコラボレーションしたアニバーサリーモデルのほか、80周年記念商品でもある2016S/S新作 「PORTER T-NUANCE」の先行発売、ミュージアム限定のPORTERグッズもご用意しております。展開商品はオフィシャルSNSで随時ご案内していきます。 会場ではカバン職人による「TANKER」シリーズ製作の実演を行います。 東京では初となる貴重な機会をお見逃しなく。昨年11 月にクラチカヨシダ表参道the PORTER Gallery で開催された津田直氏の個展「青い森から、繋ぐ」。イベントに合わせて刊行された写真集と、本展に際して、津田直氏と吉田カバンのコラボレーションとして、吉田カバンの職人が製作する現代版縄文ポシェットを限定販売いたします。 ■津田直 写真集「青い森から、繋ぐ」 4,000円(税抜) ■スペシャルエディション/化粧箱入リ 数量限定 100,000円(税抜) 縄文ポシェット(レザー)、ナチュラル(写真)、作家オリジナルプリント、作品集、クルミ 沢山のお客様のご来場をお待ちしております。 ※80周年記念商品は販売終了のアイテムも一部展示しております。ご了承ください。 PARCO MUSEUMはこちら オフィシャルfacebookはこちら オフィシャルInstagramはこちら

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「塩竈フォトフェスティバル 2016」、ポートフォリオレビューにレビュワーとして参加します。

Saori Azuma 2016.02.29
ポートフォリオレビュー塩竈フォトフェスティバル

塩竈フォトフェスティバル 2016(塩竈フォトフェスティバル HPより)フェスティバルの5回目、そして東日本大震災から5年を迎えた今回より、当フェスティバルは新たな方向へ展開を始める。震災と津波は、私たちに「写真」の 本質や役割を再考させた。その体験を通じ、まずは2つのミッションに取り組む。1つは、都市では見過ごされてしまうかもしれない写真芸術の価値やあり方を 発見しサポートすること。もう1つは、東日本大震災で大きな被害を受けた塩竈市のこれからを、写真文化を通じて考え、発信していくメディアとなること。 「塩竈フォトフェスティバル2016」では、「家族」をメインテーマに置き、家族写真のコレクターであり、オランダ屈指のクリエーター・Erik Kessels(エリック・ケッセルス)をゲストキュレーターに迎え、写真の持つさらなる可能性を感じていただける企画を届ける。

[イベント概要]塩竈フォトフェスティバル 2016日時:2016年3月5日(土)〜3月21日(祝・月)会場:ふれあいエスプ塩竈、塩竈市杉村惇美術館、亀井邸、ビルドスペース、ひらま写真館、ニッチ、他塩竈市内各所お問い合わせ先:塩竈フォトフェスティバル実行委員会 MAIL:  shiogamaphoto@gmail.comWEB: http://sgma.jp/2016/event.php

*ポートフォリオレビュー 2008年にスタートし、今回で第5回を迎える「塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレヴュー」は、日本最大級・東北最大のレヴューです。 1日目は、第一線で活躍する写真関係者に自分の作品を見せながら1対1で講評を受けるポートフォリオレヴューを行います。参加者40名×レヴューワー8名。2名以上のレヴューワーの講評を受けることができます。 レヴューの中から選出された5名は、2日目の公開審査に進みます。公開審査後の審査会で、受賞者を決定します。大賞は写真集制作です。 開催日程 3月19日(sat)10:30~16:30 ポートフォリオ・レヴュー 3月20日(sun)10:30~12:00 公開審査         13:30〜14:00 写真賞授賞式

 

ポートフォリオレビューの他に、オランダ出身の写真家 Erik Kesseksの「Album Beauty」展、Erik Kesseksのトークイベント、植田正治、平間至、吉原悠博、の3名の作家による「家族」と「写真」の関係を探る「家族を撮る」展など、期間中色々なイ ベントが催されます。是非、この機会に塩竈へお出掛け下さい。

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『Pen』(No.400)PEN SELECTION “ART”頁(P.168)にて、新作「Grassland Tears」について紹介していただいています。この作品は現在、東京・六本木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムにて3/26(土)まで展覧会開催中です。是非、ご高覧下さい。展覧会情報はこちら。  http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/13936/雑誌の詳細は下記サイトよりご覧いただけます。『Pen』(3/1 2016,  No.400)  http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-400-sekaiisan/

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SHOWCASE 2015昨年、11月に参加した様々なジャンルのアーティスト、デザイナーを”stands”(社会の趨勢と距離を置いたところで自立している強さがあり、個として存在する揺るぎなさがある)というテーマの元、セレクトして行われた展覧会「SHOWCASE “stands”」の図録が完成し、手元に届きました。今回の展覧会の様子が記録されて1冊にまとめられています。SHOWCASE  http://www.showcase-web.com/

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タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて個展「Grassland Tears」を開催します!

Saori Azuma 2016.02.06
Grassland TearsIMA CONCEPT STORETaka Ishii Gallerry Photography / Filmアーツカウンシル東京タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム縄文

Grasslad Tears "Omoriyama #1"(タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム プレスリリースより)タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは、2月20日(土)から3月26日(土)まで、津田直個展「Grassland Tears」(草むらの涙)を開催いたします。タカ・イシイギャラリーでの3度目の個展となる本展では、津田が、日本の基層文化としての縄文文化に焦点をあて、ランドスケープと静物で展開する新作から、約14点を展示いたします。

津田直は、自身を「世界を翻訳する写真家」と称し、ファインダーを通して古代より綿々と続く人と自然との関わりを捉え、そこにあるべき関係性への問いを投げかけてきました。6年程前から新作制作に挑みはじめた津田は、自然と共生する社会の原初的な姿を縄文時代に見出し、国内で数多くの縄文に関するフィールドワークを行ってきました。中でも、本展を構成する契機として、作家は真冬の東北で撮影された二枚組の写真を挙げています。2011年3月9日。大自然が大声を唸らせたあの日の2日前、僕は東北の雪原を歩き回っていた。辺りは数日前から降り止まない雪に霞み、氷点下となっていた。目前には小高い丘が見えていた。そこは約4000年前に人々が祭祀場として使っていたという森だった。しかし樹木の茂みは 見えているものの、近づくことさえできなかった。踏み入れようにも一歩踏み出すと、半身が雪に沈んだ。地面には足が届きそうになかった。春を待つことにした。東北地方や北海道をはじめとする、東京より北部の地域を中心に展開されるフィールドワークは、考古学のそれを思わせる密度を持って行われました。作家の従来からの撮影対象であるランドスケープに加えて、本シリーズにおいてその探求の導き手として、作家独自の視点から撮影された多くの遺物は、考古学的資料に基づきその出土場所から品目名、年代が綿密に記録されています。一方で、津田の「縄文歩き」はその土地に今でも残る縄文時代の生活の痕跡を身体で解いていく作業であり、それらの集積は研究者的な視点による事実の体系化に留まることなく、作家の関心は自然観・死生観・時の捉え方など、縄文時代の精神文化へ向けられています。これらの縄文・続縄文時代の遺物は、単なる「モノ」ではなく、「形ある霊魂」であり「循環する命」そのものなのだと津田は考えます。その姿を紐解くべく像の階調を反転させた作品について、作家は、反転した世界=ネガの世界のうちに、暗闇には光が灯り、光には暗闇が仕舞われているのだと語っています。生きとし生けるものは、この世に姿を現すときよりも、姿を消してゆくときの方が、よりその存在が露わになるのではないだろうか。一万年という果てしない地層を一頁ずつめくり、闇と影の間に光が蘇ったとき、我々の目には何が映り、何が残されてゆくのだろう。未だ見ぬ日本の原初的な風景や遺物に見られる縄文の表現や精神に焦点をあて撮影された作品群は、自然の中での循環と共生が世界の特別などこかで紡がれてきた物語ではなく、我々自身のうちに培われた事柄であるということに改めて気付かせてくれると共に、未来への示唆を与えてくれるはずです。本展覧会は、アーツカウンシル東京の「平成27年度東京芸術文化創造発信助成」を受け開催致します。Grassland Tears "Usumoshiri #2"

◎津田直 「Grassland Tears」会期:2016年2月20日(土) – 3月26日(土)営業時間:12:00 – 19:00定休日: 日・月・祝祭日会場: タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F Tel:03-5575-5004WEB: http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/13936/オープニング・レセプション: 2月20日(土)18:00 – 20:00なお、本展の開催にあわせて下記イベントを行います。奮ってご参加下さい。 【イベント詳細】 津田直トーク・イベント:新作「Grassland Tears」について 日時:2016年3月12日(土) 20:00 – 21:30 会場:IMA gallery(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F) 入場料:1000円(要予約) 問い合わせ先:IMA CONCEPT STORE http://imaconceptstore.jp/担当:永井雅也 tel: 03-5572-7144  e-mail:ma.nagai@amana.jp

以下より展覧会情報をダウンロードしていただけます。(PDF ファイルサイズ:288KB)「Grassland Tears」Press Release

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今週30日から始まる八戸市で開催のグループ展に参加します。作品は、昨年11月にクラチカヨシダ表参道にて展示をした「青い森から、繋ぐ」より数作品を出展いたします。INCIDENTS展(展覧会HPより)青森県の太平洋岸に位置する八戸市。『インシデンツ』は、八戸市の河口近くに古くから建つ酒蔵と、八戸市営魚菜小売市場を舞台として開催する現代アートの展覧会です。八戸市在住のアーティストが中心となって企画されたこの展覧会は、気鋭のアーティストを招聘し、八戸では数少ない現代アートの展覧会として「多くのアーティストが作り出した空間の中に存在する作品と対峙することで場所・記録・経験など多くの関係を発見し、体感してもらうことで何かを見つける”チャンス ”になる」(展覧会趣旨より)ことを目指して開催するものです2回目となる今年は、約240年の歴史のある「八戸酒造株式会社」に加え, 八戸市民の台所でもある「八戸市営魚菜小売市場」で開催します。市内のみならず、市外県外からのお客様もお待ちしております。【開催概要】「INCIDENTS 2016 / インシデンツ 2016」2016年1月30日(土)〜2月21日(日) ※月曜日休館10:00 −17:00入場無料 http://incidents-hachinohe.jimdo.com/ メイン会場 八戸酒造株式会社  ウェブサイト(陸奥八仙, 陸奥男山醸造元 旧酒蔵2階)〒031-0812  青森県八戸市湊町本町9電話:0178-33-1171

 サブ会場  八戸市営魚菜小売市場(2階) ウェブサイト〒031-0812  八戸市大字湊町字久保38-1 ■参加アーティスト飯田竜太(彫刻家)池田拓馬(現代美術作家)佐貫巧(画家)嶋崎綾乃(ダンサー)関川航平(現代美術 作家)田中義久(グラフィックデザイナー)津田直(写真家)堀内悠希(現代美術作家)山口和也(美術家)Nerho(l アートユニット)チェ・ジェチョル(韓国太鼓奏者)協賛八戸学院大学・八戸学院短期大学, PROALLC . 八戸市( 多文化都市八戸推進事業助成 ) 協力八戸酒造株式会社, 現代芸術教室アートイズ, Takashi Somemiya Gallery,タカ・イシイギャラリー, YKG Gallery, 日本大学芸術学部

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JTBパブリッシング発行の旅雑誌『ノジュール』(12月号)に寄稿いたしました。

Saori Azuma 2015.12.07
ノジュールフィンランドラップランド

「ノジュール」(12月号)巻頭ページ「あなたも行ける 世界の絶景」にてラップランドのオーロラを紹介しております。雑誌の詳細は下記サイトにてご覧いただけます。『ノジュール』(12月号)  http://www.nodule.jp

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雑誌『PAPERSKY』に寄稿いたしました。

Saori Azuma 2015.12.01
PAPERSKY縄文

『PAPERSKY』(No.49)トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』(no.49)、台湾 料理特集号にて「Jomon Fieldwork 賢者の欠片」Vol.13「闇から目覚めた洞窟刻画」を寄稿いたしました。 雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『PAPERSKY』(no.49)  http://www.papersky.jp

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『芸術新潮』(2015年12月号)『芸術新潮』(2015年12月号)、第2特集にて「フィンランド北部紀行 トナカイと共生する夏と冬」と題して、14ページに渡ってフィンランド北部のサーメランドの旅の記事が掲載されています。 雑誌の詳細は下記サイトよりご覧頂けます。 『芸術新潮』(2015年12月号)  http://www.shinchosha.co.jp/geishin/

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津田・北海道坂本・仏像神戸・摩耶山の麓で育ち、少年時代には毎朝登山をする祖父の背中を見て、山や川に親しみを覚え、いつしか自然を読むことを日課としてきた津田直。写真家と なった今、北極圏やヒマラヤ、アイルランドの島嶼などを旅しながら、国内では東北や北海道へ通いフィールドワークを繰り返している。 一方、小さい頃、千葉の自宅の近所に住む口寄せ巫女のおばあさんや、近所の畑を掘って見つけた縄文土器などに興味を持ち、この十年は日本人と自然の関係の 根本に立ち返り学ぼうと自身が山伏になり、山形を拠点に、各地に残る古俗や神話を見聞きするため、山や集落を歩き訪ねる坂本大三郎。 そんな二人が、縄文の精神世界をはじめ、古から受け継がれてきた神話、人間と動物の対話など…互いのフィールドワークの経験を交え、東北~北海道という土地を通じて日本の基層文化に迫り、語り合う一夜。

「山道を登り茂みをかきわけるとそこには古来へ通じる入口があった−写真家と山伏が語る北海道の話−」津田直(写真家)meets  坂本大三郎(山伏)日付:12/17(木) 19:00開場、19:30開始会場:VACANT 2F住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13Tel:03-6459-2962入場料:1500円(前売り/当日共に)予約:下記HPよりご予約下さい。HP: http://www.vacant.vc/d/274#1

[出演者プロフィール]坂本 大三郎 1975年 千葉生まれ / 山伏。山伏との関連が考えられる芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち祭りや芸能、宗教思想の調査研究をおこなう。現在は東北を拠点に自然と 人との関わりをテーマに執筆。様々な美術展に参加し作品を制作している。著作に『山伏と僕』『山伏ノート』など。

 

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雑誌『アサヒカメラ』(2015年12月号)特集ページ 、「聖地」を撮る、にて鈴木理策、小林紀晴、内藤正敏、津田直の4人の写真家の写真が掲載されています。インタビューも掲載されているので、是非4人の写真家が撮影した聖地をお楽しみ下さい。朝日カメラ朝日カメラ雑誌の詳細は下記サイトよりご覧いただけます。『アサヒカメラ』(2015年12月号)   http://publications.asahi.com/ecs/20.shtml

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11月19日(木)産経新聞 朝刊にクラチカ ヨシダ 表参道にて展示中の縄文プロジェクトの記事が掲載されます!

Saori Azuma 2015.11.18
「青い森から繋ぐ」クラチカヨシダ表参道縄文縄文ポシェット

11月19日(木)産経新聞 朝刊(信越・東海〜北海道の東日本配信の東京本社版)にクラチカ ヨシダ 表参道にて展示中の縄文プロジェクトの記事が掲載されます!東日本エリアにて、産経新聞をご購読の方は是非チェックしてみて下さい。クラチカ ヨシダ 表参道写真は、展覧会開催中のクラチカ ヨシダ 表参道ギャラリースペースの展示風景です。会期もあと半分となりました。新作作品集、吉田カバンとのコラボ商品 縄文ポシェットも表参道の店頭でのみ販売しておりますので、是非、お手に取ってご覧下さい!

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Casa BRUTUS(2015年12月号)『Casa BRUTUS』(2015年12月号)のa wall newspaperページ(P.155)にて、現在クラチカ ヨシダ 表参道にて開催中の津田直・吉田カバンのプロジェクト「青い森から、繋ぐ」についてのインタビューが掲載されています。詳細は下記サイトにてご覧いただけます。『Casa BRUTUS』(2015年12月)  http://magazineworld.jp/casabrutus/

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