足でつかむ

Saori Azuma in Blog 2010.05.31



週末に友人夫婦と犬と津田さんといっしょに八ヶ岳へ泊まりで行きました。
夜中に八ヶ岳に到着し、外に出ると横浜とは違う
ひんやり冷たい空気になり、満月と星が綺麗に輝いていました。

翌日、尾白川渓谷ということろへ行きました。
渓谷を歩くので高低差のある道幅の狭いトレッキングで、
滝の音が聞こえて近づいて行くと甲斐駒ケ岳など近くの山からの
雪解け水が気持ちいいくらい勢いよく流れていました。
水の色も思わず飛び込みたくなるようなグリーン色!





そして尾白川からの帰り道、道端にAFRICAN ARTMUSEUM
という看板が目に入り、行ってみると新しく4月に
オープンしたばかりの小さな美術館がありました。
ここは個人でアフリカのマスクや彫刻などを収集されたものを
展示されているのですが、その数にもコレクションにもビックリ!
全部で1500点以上のコレクションがあり、現在はコートジボワール、
ブルキナファソ、ベニン、ナイジェリアなどの彫刻70点
が展示されていて、状態の綺麗なものばかりでした。
日本とアフリカの遠さや文化の違いもあり、
見慣れない形や表情の彫刻が並んでいましたが、
最近アフリカンアートとの出会いがよくある津田さんも
美しい彫刻などに見入っていました。

翌日はバスを途中下車し、自然の中を清里フォトミュージアム(K*MoPA)
へと散歩しながら行きました。
道端には草が茂っていて、でもそれは都会の雑草とは違って
蓬や武蔵鐙、子供の頃に遊んだ草や見たことがない花が生き生きと生えていました。
なかなか着かないな~。と40分程牧場などを通りながら歩いていたら
メインの道路から随分奥に入って行った緑豊かな所にミュージアムがありました。
ミュージアムが所蔵している写真集もそんな自然に囲まれた所で見ると
水を飲むように自然とスッと体に染み入ってきました。
津田さんが以前お会いしていた職員の方もおられ、
エドワード・カーティスや井津建郎さんの話をお聞きしました。
清里フォトミュージアム
来週も古くからある洞窟で行われる踊りを見るために
岩手へのバスチケットを取ったのですが、
遠くで行われている舞台や展覧会に行くには時間もお金もかかるけれど、
その土地の風土や気候に触れて見るからこそ、頭ではなく身体で
感じることが出来ると思います。
最近、津田さんといっしょに石塚元太良さんの写真展を見に
行ったのですが、展覧会の後石塚さんと津田さんが話をして、
「僕らも日々動いているけれどまわりにいる今50代、60代の人達の
行動力と体力は相変わらず、すごいよね。」と熱く語っていました。

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